武井咲ちゃん。
さらに検証をしていきましょう。
こちら、
ブログを読んでくださり、
美塾上級生で「凛姫」のキャンベルさんから
ご投稿いただきました。
キャンベルさん！！ありがとうございます！！
[〜R25より〜」
キャンベルさん曰く
「清仕上がり？」
ということですが、たしかに
ヘアメイクはそうですね。
ですが、武井咲ちゃんの一味違うところは
「目」が起きている点です。
ちょっとここで区別したいのですが、
前回お伝えした
凛艶の「目」
というのは眼球のことで、今回触れている点とは
若干違います。
今回お伝えしている「目」は、
瞼やまつ毛も含めた
表情としての「目」です。
つまり、
艶だと思われる咲ちゃんは、
今回のヘアメイクの「清」表現に惑わされず、
自分の本来の放つ「目」が活きる、
起きた「目」を表現しているところが
秀逸だと思うのです。
ふつうは
自分「艶」
ヘアメイクやスタイリング「清」
と来ると、イメージを「清」に持っていきたいんだなぁと判断して、
表情「清」
と来るわけです。
ある段階を超えた女優さんであれば、
それもステキなのですが、
まだまだ今まさにブレイク中の咲ちゃんですから、
どんなスタイリングでも
起きている「目」でいてほしいものです。
ちょっと前に挙げた蒼井優ちゃんと比較すると
本来の「目」と表情の「目」
の区別が見えてくるかと思います。
ヘアメイクの方向性はほとんど一緒ですが、
お互い個性が際立っていますね。
今回はお２人ともマッチしているケースですが、
次回、素材が見つかれば
本来の「目」と表情の「目」
があっていないケースもご紹介したいと思います。
皆様の明日の輝きのために。