家族のように関わり、
20年近く前から人権について
探究を続けてきた
日本が世界に誇る
エクセレントカンパニーがあります。
その活動は、
ストックホルムで開催された
国際クラブハウス推進センター
世界大会で講演をするほど、
世界からも
注目されていらっしゃいます。
そんな憧れの企業様の
第45期経営計画発表会
に出席させていただきました。
凛とした通る声で
ビシッと始まる開会宣言。
あのオープニングで
早くも身が引き締まります。
今回、MVPを取った社員さんの
頑張りを最大限祝福しようと、
副社長が、
その社員さんにナイショで
親御さんに会いに、
なんと!新潟まで
行ったのです!
その映像でお父様が、MVPを取った息子さんにお手紙を読みました。
「亡くなった妻に報告をしたら、なんか笑っているように見えた。」
とぐしゃぐしゃに泣きながら、
そのお手紙を読み上げたのです。
涙無しには見ていられませんでした…。
あの会場にいる
ほとんどすべての人が
涙した瞬間
だったのではなかったでしょうか?
そこで感動しながら、
思ったのです。
6年前、
初めてこちらの会社様の
経営計画発表会
に出させていただいた時のこと。
夢より夢みたいだし、
映画より映画みたいな感動が
目の前で繰り広げられている。
「え?!なになに?人類って
そんなことしちゃってええの?!」
と感じるくらい遠慮無しに、関わる相手を幸せにしまくる、社長、副社長を始めとしたキャストの皆様。
本当にビックリしたとともに、
人の可能性に心底ワクワクしました。
それが時を経て今年、
いい意味で感動の質が変わって
感じられたことに気づいたのです。
大変おこがましいのですが、
大いなる目的のために、
誤解を恐れず正直にお答えすると、
~その感動が今では手元にある~
と言った感覚でした。
あの時、夢より夢みたいで、
どんな映画より映画みたいだと
感じた世界が、
美塾にもある。
もちろん、
規模や深さや歴史
比較したら何もかもが
劣っているのは
恥ずかしいほど自覚しております。
その大前提で、
恥を恐れず申し上げたい。
感動を日常に生きることは
努力と行動により可能だということ。
自分の能動的な働きかけによって
できるということ。
あの時、
肌で感じたことを、
自分ごととして捉え、
一歩一歩歩んでいけばできる!
ということ。
そんな自分になりかけていることに、
さらに大きな感動を
いただきましたし、
そんな自分を社長と副社長は、
喜んでくださるのではないかと思い、
書かせていただいております。
※実際三次会でも
お伝えさせていただきました。
その奇跡の会社は、
東京国分寺にある
尾崎幸信社長 真澄副社長
真澄副社長が、
いつも語って下さいます
「私が嫁いだ35年前は、社員食堂で不満は言うは態度は悪いは、今のこのような姿は全く想像がつきませんでした。」
それでも信じて35年。
今では、感動と安心が目の前に
広がっておられます。
そして、
そんなオザキエンタープライズ様の
活動に魅せられた、
小さな小さなメイク教室が、
6年経ってやっと、
はるかはるか後ろを、
ともに歩んでいる手応えを掴みながら、置いていかれないよう、一所懸命にちょこんちょこん、歩ませていただいております。
他にもそういった素晴らしい企業様がたくさん、お越しになっていらっしゃいました。
日本は素晴らしい国です。
そして、
その素晴らしさは、
また少しずつ広がっています。
僕もこれからも
自分にできるベストを尽くします。
仲間と手と手を取りながら…。
そう思わせてくださっている、
オザキエンタープライズ様
尾崎幸信社長と真澄副社長に
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。