の続きです。
な、なんと！！
すべての人が間違いなく
成功している教育プログラムが
あったんです！！
ということを
難しいと感じている人は
多いと思います。
いや！むしろ、
「育てる？難しくないよ♫」
なんて言う人がいたら
ビックリしませんか？
会ってみたいですよね？
それくらい
ほとんどすべての人が
難しいと感じているのでは
ないでしょうか？
子供
部下
後輩
思うように育たない。
そして思うように育たないと、
「この子に問題があるんじゃないか？」
「もしかして自閉気味ってこういうことをいうのかなぁ…？」
「この子には向いてないのよ。」
「本気じゃないんだよ。」
と、対象となる側に問題があるんじゃないかとなるわけです。
当時大人のバイオリンを指導していた鈴木先生は、
あるお父さんから4歳のお子さんの
バイオリン指導をしてほしいと依頼をされました。
「4歳の子供に何を伝えたらよいのやら…」
と、大変困りました。
悩みに悩みながら、
弟の家で合奏をしていた時に、
あることを発見しました。
鈴木先生は、すべての人が間違いなく成功している教育プログラムがあったことに気付いたのです！！
それは、
日本の子供たちが、
例外無くほとんど全員、
日本語を間違えること無く修得していることでした。
日本は全員、落ちこぼれ無く、
日本語教育に成功しているのです！！
そのことが鈴木先生の教育人生を支えるものとなりました。