美しいとはそれだけ〇に近い存在ということなのか。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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「竜馬がゆく」



身分の違いから叶わぬ恋だった


お田鶴


を竜馬が想うシーンに書かれていた一文。




「美しいとは、
その分だけに近い存在ということだ。」




僕はこれを読んでドキッとした。



「司馬遼太郎さんはこんなこと言いきっちゃっていいの?!」

なんて思った。




でも、


でも、




そうかもしれないとも思った。



「美しさ」とはそれだけで他に理由がいらない
特殊な説得力がある
と思う。




たとえば、

芸術とは美しさへの挑戦ではないだろうか?






しかも人の美しさはカルビーかっぱえびせん。


やめられないし、とまらない。






造形美では片付かない。


ミロのヴィーナスは彫刻だから美しいのであって、


生きていたら、それはそれで困る。




もっと有機的で、もっと複動的。


もっと多層的で、もっと身近。





非常に、取り組み甲斐があるし、奥が深いのです。






美塾は、

目の前の人を今よりさらに美しく、

そのことだけを考える仕事をしたい。


と思って始めたんです。




それはつまり、

「女性をより神と言う存在に近づけるお仕事」

となります。


ん?! ということは神様製造業・・・?



 ゴッドメーカー




わぉぅ!! 書いてて震えます。


おこがましすぎてちょっとギャグっぽく書いていますが、


誤解を恐れず申し上げるなら、




・・・ちょっと、

ほんのちょっと、そのつもりがあります…。





世界中の女性が、

神様に限りなく近づけるようサポートする。



非常に尊いお仕事だなぁと思います。




そして、もう少し付け加えるならば、


人々が何を美しいと思うか?
という見手の力量も養っていきたい

と思っています。




あなたはどんな人を美しいと思っていますか?




そしてそれはどうしてですか?




そんな問いかけをあなたに送ります。






【ご案内】

こちらは、美しさを見つめ直す機会にもなるかもしれません。



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前田鎌利氏・内田裕士

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