新雑誌「DRESS(ドレス)」の印象。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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秋本康さん
幻冬社 見城徹さん
avex 松浦勝人さん
サイバーエージェント 藤田晋さん

と、

豪華な顔ぶれがズラリと並んだ
出版社 株式会社gift

から発刊された

アラフォー女性向け
ファッション雑誌。

DRESS(ドレス)
photo:01




を初めて読んでみました。


色々なお稽古のお話が
出てきたり、

リアルを生きる女性たちの等身大の
姿がクローズアップされていたり、


想像以上に、
身近に感じた雑誌でしたし、


今の女性たちが知りたいであろう
分野のことなんだろうなぁ、
というのが伝わってくる内容でした。




ただ、
読み進めて感じたのが、


ファッション雑誌

という形に向かない内容
だということ。




余談ですが、
僕がよく短歌の笹公人先生に
言われるんです。


「これは短歌に向かない内容ですね。」


つまり、
エッセイやキャッチコピーにしたらいいんじゃないか?

ということなのです。


この先生の言葉は、
僕にとって大きな価値転換を起こしました。


伝えたいことがあって、
それを伝えるために

どんな器で、どんな形式で

が後に来るんだなーって
学んだんです。



話を戻すと、

この最先端のファッション雑誌を読んで、そういう感想を抱くということは
つまり、


今を生きる女性たちが
欲っしている情報は、

もはや
ファッション雑誌
という形では


表現できなくなってきている
ということ。



つまり
内容じゃなくて、
器や形式を変えないと
いけない時代なんだと思います。




やっぱりこの2,3年で

時代は大きく大きく、


それもそれぞれが想像の範囲で思っている変化のさらに100倍くらいの


変化を始めています。



ぜひ、

この波に乗り遅れないように…


じゃないですからね!



この波を一緒に作っている自覚を
持ちましょうね♫



全員でこの波を
作っているんですよね。

その仲間として、今後ともよろしくお願いします♫