こんにちは、
気品あるフェミニンな大人の女性のための、スワロフスキーのビジュー
『Kiraméki』です。
6月の仏検パリ会場で、近所の友人に偶然会いました。
その時はお互いこれから試験開始だったので、あまり話しも出来ずにそれぞれの部屋に。
その後、久しぶりに会ったのですが、
無事に1級を取得したとのこと!
しかも1発合格。
尊敬に値する彼女の実力と努力!
雲の上のそのまた上の神様に見えます。。。(^^)
ふと思った事は、一般的にフランス語を勉強するにあたって、日仏家庭の日本人は断然有利!と思いこんでいた事でした。
日本人家庭の私は、人一倍勉強して、フランス語を聞いたり、話さないと1級は難しい!と決め付けていました。
でも彼女の家族は全員日本人で、確かに在仏歴は長いですが、
私と似たような環境なのです。
さらに日本でフランス語を学ぶ人は、もっと不利??
いいえ、今なら私はこう思います。
語学を前にしたら、私たちは平等です。
地道に続ける人だけが、前に進める!
多少のスピードの差はあるかもしれません。。。
でも、学習を続ける限り言葉が自分の引き出しに蓄積されて、繰り返すことで、自然と口から出てくるようになる。
私の回りには何年も在仏なのに、話さない人もいるし、
たった1年半フランスに住んで、DEF B2を取って仕事に役立てた友人もいました。
要するに住む環境は問題ではなく、心の中、行動力が重要なのですね。
そして語学レベルは、時にはあっさり追い抜かれたり。。。
ウサギとカメのお話のように。
(だいぶ後ろにいると思っていた私の子供たちにそろそろ追越される。。。^_^;)
でも、もうすでに大人になった私は、大学受験があるわけでもないし、それほど急ぐ必要もありません。
仏検だって、1回で合格しても、5度目で合格しても、受かれば同じこと!
(お金はかかるけれど...)
自分のペースで独学を続けますよ〜
コミニュケーションの喜び、本を読む楽しみを知ってしまったから(^^)