こんばんは、


気品あるフェミニンな大人の女性のための
スワロフスキーのビジュー
『Kiraméki 』です。


今日は、安藤忠雄氏の建築した神戸市立美術館を訪れました。


生誕130年を記念する藤田嗣治展を観るために。


フランスのランス美術館や、日本各地の美術館から集められた絵画の数々。


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26才で日本を発って、フランスを中心にいろんな国を旅して、最後はフランスに帰化した彼の人生。


至るところで、異国の人の目で捉えた日本が描かれていて、興味深い。。。


かと思えば、日本画のようなタッチで描いた女性の背景に、フランスのトワル ド ジュイの柄がしっかり記されている。


東洋と西洋の狭間で、彼は何を感じていたのでしょう。。。


フランス人となって、キリスト教の洗礼を受けた後の作品が、全てを物語っているようでした。。。


彼の才能をいち早く認めたフランスを、人生の終の地に選んだのです。


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フランスにいたひとりの画家について思いを馳せた、良い1日でした。。。

彼の建てたランスの教会も、必見です〜!


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私の故郷、神戸の懐かしい風景。