「切り返す」接客は時代遅れ!? | サービスを感動で終わらせない接客法

サービスを感動で終わらせない接客法

サービスでお店の売上はします。どのようなサービスを、どんな手順で実践していくのか?アルバイトでもできる接客法をお伝えします。

「切り返す」接客は時代遅れ!?

こんにちは!
鈴木比砂江です。

昨夜、マンションのエレベーターで
同じ階の小学1年生の女の子が
お母さんと乗っていました。

その子の手元を見ると、
小さなおもちゃを握っています。

私は思わず声が出ました。

「それ、たまごっち!?」


「うん♪」


私が小学生の頃、
たまごっちが大ブームでした。

あまりおもちゃに興味のない私も
たまごっちだけは欲しくて、欲しくて。。。

でも、売れすぎていて
なかなか店頭に並んでいなかったんですよね。

そんな中、
父が取引先からたまごっちを
もらってきたんです。

父からたまごっちをもらった時、
「お父さーんキャハハLOVE」と、
瞬間的に父への愛情がグッと上がったのは
言うまでもありません(笑)。

しかし、最近のたまごっちは
カラーになっているんですよね。

しかも、背景に
花が咲いていたりと
かわいいんです。

『20年以上経つと、
 変わるものだなぁ』と、
時代を感じました。。。

時代というと、
接客でも今の時代に合わなくなっていると
感じることがいくつかあります。

その一つが
「切り返す」という考え方

お客様が不安や買わない理由を発した時に
どうやって切り返したらよいか、
というものです。

私も以前は
「切り返す」という言葉を
使っていたと思います。

でも、これからは
この考え方が通用しなくなっていくように感じています。

なぜなら、どの企業も、お店も練習しているから。

そして、お客様は
そういう接客に慣れてきて、
切り返して、言いくるめられそうと
感じたら、
より警戒心を強く持つようになってきているから
です。

とはいえ、
ここの対応次第で、
お買い上げいただける確率が変わるのは
確かです。

では、どうしたらよいか?

一つを例を出してご紹介しています。

詳細はこちらから



1日1通あなたのもとへ 接客力が伸びるメルマガ

◆企業研修・講演・コンサルティングのお問い合わせはこちらから

(現在、2016年5月までほぼ埋まっております。
 お早めにお問い合わせいただけると幸いです)