香りで願いを叶える
女神の小瓶 MIKAです
「脳」の働きについて
もう少し
深く知りたいと思ったので
調べてみました
きっかけは、こちらの記事です
爬虫類脳
哺乳類脳
人間脳
この３つの脳が私たちには備わっているらしく
この、それぞれには
特徴があるとのこと
これをもう少し深く理解すれば
私の日々の行動での
「続かない」という挫折は
減るはずです
自分との対話にもなりますね
３つの脳について解説を加えてみますね
爬虫類脳（反射脳）：脳幹
生命を維持する防衛本能
生きるために欠かせない本能的な欲求を命令し、
飢え、疲労、攻撃、危険などの反応を司ります。
身の危険を感じて体が反射的に反応するのは、
爬虫類脳による働きです。
無意識でする心拍や呼吸、体温調節、食べ物を摂ること、
性行動に関係しており、生命を維持するために役割を果たします。
爬虫類脳の特徴は、生きるためがすべてです。
生きるために必死なので、
自己中心的であり、目の前の欲求しか考えられません
体温調整はもとより、食欲、性欲、生命を維持するために
意識しなくても
基本的なことが自然とできるのは
この脳があるからなのですね
次の脳
哺乳類脳（情動脳）：大脳辺縁系
感情による仲間意識
哺乳類脳は、群れをつくり行動するために
愛・喜び・恐怖・怒り・嫌悪から生まれる衝動的な感情を司ります。
たとえば、ウマやイヌなどの哺乳類は、感情豊かに行動します。
それは、哺乳類脳による感情によって愛情を表現したり、
恐怖や嫌悪を感じて攻撃したりするからです。
哺乳類脳の特徴は、感じるための脳と言いあらわせます。
共感による社会的なつながりを感じ
母性本能をあわせ持ちます。
３つ目の脳
人間脳（理性脳）：大脳新皮質
論理的に考える思考
脳の外側に位置し、大脳新皮質にあります。
言語・記憶・創造・将来計画・倫理などを司り
論理的な思考で物事を考えます。
人間脳は、成長し進化し続けるために、
爬虫類脳と哺乳類脳で感じた欲求について、良い欲求かどうかを分析します。
人間脳は、未来に向かて成長するために理性が働きます
論理的に考え分析し、目的をもって行動します。
「成長したい」これが人間脳の欲求です。
３つの脳は
ピラミッド型に例えることができるそうです
力関係注目！！
3つの脳はお互いに関係しあい
欲求にもとづいて行動します。
行動を促すには
爬虫類脳と哺乳類脳に訴えて
納得できる理由を
人間脳にアピールする必要があります
↑
人間脳は、急速に進化したために3つの脳とうまく連携できず
爬虫類脳と哺乳類脳の影響を強く受けるからです
爬虫類脳を抑制することが
一番最強で難しい！！
とのことです
確かに、睡眠とか
眠たい欲にはなかなか勝てないですよね
食欲（甘いもの食べたい欲）にも勝てない
爬虫類脳の頑固さは、最強！！
生きるために安全なことを選ぶという
本能は強くて当然ですね
そこで
ともこさんが教えてくれたのは
茹でガエル作戦でした
ジワジワジワジワ
爬虫類脳は（安定を好むので）
変化を嫌うのですが
その爬虫類脳が、拒否反応する前に
気づかないくらいの小さな変化を
ジワジワ
ジワジワ
超ベイビーステップの
スモールステップで
小さな変化を重ねていき
複利のパワーで
長期的目線で継続の成果（変化）を期待して、行動していこう
というものでした
なるほど
わかりやすかったです
爬虫類脳
及び
哺乳類脳
に訴えかける
哺乳類脳は
仲間でいたい
とか
母性本能などがあるので
仲間がいる環境に属したい
などに訴えかけることは
行動を変え
継続させるためには
とても有効そうですね
一度聞いても
なかなか理解できなかった
３つの脳の関係
自分なりに調べてみたことにより
より深く理解できた気がします
いつも
続けられなかった
私の行動は
どの脳が拒絶をしているのか
を
丁寧に振り返ってみてあげると
良いな！と思いました
もっとスモールステップに切り替えて
あげる必要があるかもしれない
爬虫類脳が拒絶をしない程度
からスタートですね⭐️
女神の小瓶
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