こんにちは、三谷直子です。
 
春は片づけにぴったりの季節です!
 
と、いうわけで、
今年の春は私自身いろいろと片づけを進めています。
できれば春分までに、完了させたい!
 
さて、我が家には…
処分しようか…と思いながら、
置きっぱなしになっていたオイルヒーターがありました。
 
オイルヒーターは、空気を温めてくれるので、
暖気が冷めにくいのがいいところ。
 
なのですが、すぐに暖かくなるわけではないので、
長時間家にいないことが増えて、出番がなくなっていました。
 
10年くらい前に頂いたものなのですが、
何年か前から、
使っている最中にバキッバキッと音がしたりして、
怖いなーと思っていたら、スイッチパネルの一部が大きくひび割れ。
 
他にもいくつか、不具合がありまして、
手放そうか…と思っていた、というモノです。
 
【オイルヒーターを処分する方法】
1 自治体の粗大ゴミとして回収してもらう
2 製造メーカーに引き取ってもらう
3 フリマアプリで売る(使用に問題ない場合)
4 寄贈する(使用に問題がない場合)
5 不用品回収業社に引き取ってもらう
 
 
さあ、実際に検証するときがやってきました!
いっこずついきましょう!
爆  笑
 
1 自治体の粗大ゴミとして回収してもらう
1番安上がりです。
処分にお金かけたくない、手間はかけてもいい、という方は、この方法がおススメです。
大阪市の粗大ゴミ収集センターにお電話したところ…
【ポイント】
・オイルは自力で抜く
・オイルが残っている場合は、回収してもらえない
 
結論、マンション暮らしの私には、ハードルが高すぎました…
次!
 
2 製造メーカーに引き取ってもらう
デロンギが再資源化のために回収していると情報を発見!
箱が残っていたら、その箱に入れ直して、送るだけなんですけども、
あいにく箱はさっさと処分してしまったのよね…
 
お電話して「どんなふうに送ればいいですか?」と尋ねてみました。
【ポイント】
・段ボールを何枚か使って梱包して、配送業者に依頼する(自分で)
・送料は元払いのみ
・商品の箱があれば、楽に送れる
・デロンギの製品じゃないと引き受けはできない

よーし、ガンバロー!
って、梱包の前によくよくオイルヒーターをみたところ…
「待って、これデロンギじゃなくない?」
あちゃーなぜか思い込んでいました…
送ってしまう前でよかった!
多分、送り返されてくるわけで、そうしたら送料は2倍かかることになるわけで…
 
キョロキョロ
振り出しに戻りました。
 
3 フリマアプリで売る(使用に問題ない場合)
→今回は使用できなくはないけど、責任持てない。
 
4 寄贈する(使用に問題がない場合)
→今回は使用できなくはないけど、責任持てない。
 今後のために、調べたところ、世界中に必要とされるところへ寄贈として届けくれる団体を発見しました。
 箱のサイズごとに料金が変わる感じです。
 うん、寄贈って言っても、モノの移動にはお金がかかるもんね。
 今回は見送りますが、お客様にご紹介できるところが増えました。
 問い合わせ対応も丁寧でした。
 
では、最終手段。
ある意味、もっともスタンダードかもしれない。
 
5 不用品回収業社に引き取ってもらう
「オイルヒーター 処分 引き取り」で検索!
多くの方が悩まれると思うのですが、
不用品の回収業者ってたくさんありすぎてどこに頼めばいいのか…
もっと大量に不用品が出るならば、提携先にお願いするところなのですが
今回は、ホント―――に、「オイルヒーター1台」だけなのよ。。。
迷った挙句、
「1台からでもOK!」と書かれたところにお電話。
 そして、その日のうちに回収してもらいました!
 早!
 
かかったお値段は、しめて4,000円弱。
 
高いとみるか、安いとみるか、
人それぞれに分かれそうな処分料ですね。
 
ワタシの場合は、
早めにカタをつけたい…という気持ちだったのと、
電話対応、引き取りスタッフさんが丁寧にお話してくださったので、
高い!とは感じませんでした。
 
今回、今後お客様のところで、
引き取ってほしい不用品が出た時のことも考えながら、
あちこちに問合せをさせていただきました。
どの企業様、団体様も、丁寧に対応・回答してくださいました!
ありがとうございました。
 
丁寧、正確、具体的って大切ですね~
 
以上、私のオイルヒーター(箱なし)処分レポートでした。
処分を考えておられる方、参考になればなによりです照れ