こんにちは。
大野梨咲（りさ）です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
私は子供の頃、
「綺麗なら人生は幸せ」と
思っていました。
でも大人になったら、
それは間違いと気づいたわ。
女性の幸せには
容姿以外にもっと大切なものが
必要で、その気づきで出版もしました。
↓ これ本当に美味。
大切なのは、
年を重ねて容姿が衰えても、
「あなたのお話を聞かせて」と
言われる存在になる事。
自然に人が集まってしまう
人惹きつける光を
持てるかどうか、ですね。
それを＜発光体＞と呼んでいます。
あなただけの＜発光体＞を
お探しするセッションを続けています。
最近ばたついていて
ブログの更新がゆっくりめで
ごめんなさい。
「イノセント」「ピュア」「屈託がない」
美女もそれぞれですが、
ピュア系は いつまでも記憶に残りやすいという
お話を。
私はマリリンモンローが大好き。
中学のころからだから
もう何十年なのでしょう。
モンローのはがきを見れば
全種類買いをして、
今はもうネットに落ちている
お写真ばかりをチェックしていますが
全部知っているお写真ばかり！
・・とこのくらいのファン。
でも上のお写真は知らなかったの。
激レアのマリリン・モンローよ。
駆け出しのころのお顔なので
20才前後のお写真でしょう。
まだセクシー系とキャラ設定が
決まっていなかったころ。
デビューして何年かで
セクシーアイコンの座を
確率したモンロー。
マリリン・モンローの有名な
お写真はこちらなのですが、
セクシー系そのものでしょう？
でもね、
これは映画のひとこまだけど、
何かイノセントな雰囲気があるでしょう？
当時そんな言葉はなかったけれど
キュート系セクシーだったのね。
これも私の中のマリリンのベストというくらい
好きなお写真だけど、
これは30才を過ぎてから。
アーサーミラーと結婚しているときなので
このピュアさがさく裂しているの、
すごいと思うのよ。
同時代に活躍した
ピュアというより重厚な
エリザベス・テイラーは、
世界一の美女と呼ばれ、
映画女優としてもはるかに成功したけれど、
今見るとマリリン・モンローのほうが
ずっと見ていたい気がするの。
ピュアなものに
惹かれる気持ちは、
簡単に言うと、
自分の中にピュアさを失ったから、だと思うのよ、笑
大人になって、
知らないうちに手放すのが
ピュア、イノセント、屈託のなさ。
こんなものに憧れる気持ちが、
マリリン・モンローを永遠にしているのだと思う。
そういえば、先日亡くなった
ジェーン・バーキンもセクシー系とは
違うけれど、
屈託のなさが彼女の身の周りを覆っていたような気がする。
実はピュア系は生きている時は
結構つらいものなのよ。
聞こえは良くても、
騙されたり、軽んじられたりも
ありますからね。
それでも、人はピュアなものに
惹かれるものだわ。
男性がいつまでも中学時代の
マドンナを忘れないのも、
それに近いものがあると思うわ。
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