こんにちは。

大野梨咲(りさ)です。

美女のたたずまいブログへようこそ。

 

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▼ 大野梨咲をご存じない方は、こちらの記事をどうぞ。

▼ 私が何を考えて、何をご提供できるか、わかると思います。

 

【まとめ記事】理想の日常は

<マイビューティフルライフ>を知って、描くことから始まっていく

 

【まとめ記事】美女は感謝のパワーを

上手に使う「人生いろいろ、でも幸せ」を作り出す<毎秒感謝>

 

【まとめ記事】9割が気づいていない

<自己一致感>がなければ、美女にも、幸せにもなれないという事実

 

 

私は古今東西の美女たちが

大好き。

 

美女たちの比較も大好き!

 

もともとそこからブログを始めたわけですが、

 

今日は世界史で習った、

サンバルテルミーの大虐殺の首謀者、

フランス王妃、カトリーヌ・ド・メディシスと

 

 

豊臣秀吉の側室

淀君(淀殿)の共通点を

書かせてくださいね。

 

 

比較対象の意図がわからない?

そうですよね。笑

普通比べない、ふたりですから。

 

でも生きていた時期はほぼ一緒。

16世紀。カトリーヌが

50才ほど先に生まれてはいるのですが。

 

この二人、どっちも悪女として

歴史では習うことが多いのです。

 

カトリーヌ・ド・メディシスは

歴史に名高い、

大量虐殺の首謀者ですし、

 

淀君は、徳川方との調整・交渉に

上手に手綱をさばけず、

身勝手な判断を交え、

豊臣の破滅を招いたといわれているわ。

 

(最近は、淀君という名称も使わなくなったりと

色々名誉回復がなされているようですが)

 

でもね、この二人、

すごい共通点があるのよ。

 

それはね、「息子愛」

 

カトリーヌも淀君も

とにかく息子が大好き。

 

カトリーヌの

サンバルテルミーの大虐殺。

 

本人の闇を感じさせる

残虐性の色濃いものですが、

 

 

彼女はイタリアから

輿入れした、外国王妃。

(フランス人とイタリア人のハーフです)

 

そして夫は、自分を

残して死んでしまった。

(カトリーヌが40才の頃)

 

なかなか子供ができなかったので、

息子王(フランソワ2世)は、夫が亡くなった時

まだティーンエイジャー。

さらに身体が弱いときて、

実際すぐになくなっているの。

 

次は弟のシャルル9世。

 

 

でもやっぱり、名君ではなく

カトリーヌが頑張らないと

行けない。。

 

国内は、貴族の勢力が

カトリックと、ユグノーに

分かれて、ユグノー戦争が。。

 

それらを権力でパシっと

押さえるのが王家なのに、

息子は頼りなく、自分は

さげすまれる外国王妃で

大した力もない。

 

でもカトリック、ユグノー

それぞれの貴族が争うというのは

内乱状態になるということ。

 

さらに暴発も起こす。

そしてまた暴発が引き起こされる。

王家として、望ましい統治ではなく、

このままいくとどうなるのーという状態。

 

そんな環境から

台頭しすぎるユグノーの勢力をそぐため

起こしたのが、サンバルテルミーの大虐殺。

 

カトリックがユグノーを襲う

サンバルテルミーの大虐殺。。

 

亡くなった人の数を思うと

よくこんなことを!と思うけれど、

 

息子の王位を安楽にしたいと思う

母心が背景にあってやっていること。

 

 

淀君もそう。

秀吉亡き後、なんとか

息子の御世を作ろうとして、、

気位だけで

徳川と戦ってしまう。

 

苦労はしていたけれど、

政治、駆け引きを

学んでいない淀君は

徳川家康と戦えるはずもない。

 

戦も知らないから、

砲撃されると、気持ちを変えてしまう。

そこ、踏ん張るところだったかも

しれないのに。。。

 

 

 

 

 

 

カトリーヌの生きている間に

フランソワ2世、シャルル9世、

アンリ3世と、息子たちは

次々即位し、次々なくなっていく。

 

最後のアンリ3世も

やっぱり、名君とはいいがたく、

ライバルを暗殺という

世間に醜聞が伝わる

短絡な手法で消してしまう。

 

結局、アンリ3世には

子供がおらず、

遠縁のブルボン家に

王位が移り、ブルボン朝がスタート。

 

※ アンリ3世のお爺さん(フランソワ1世)の

お姉さんの孫がブルボン朝の祖。

 

カトリーヌは頑張ったのに

息子たちは応えてくれず、

他家(カトリーヌの血は混じってない)に

王家が移ってしまう。

 

淀君はカトリーヌと違い、

政治的才能は全くなかった。

 

 

単純な好き嫌いで判断するから、

秀吉亡き後に

去就をどうするか、

お家を背負った迷う

武将たちをまとめることなんて

できるはずはなかったわ。

 

カトリーヌはベッドの上でなくなったけれど、

淀君は自らの手で。

 

亡くなった後、

後世の歴史家たちに

「悪女」のレッテルを

これでもかと貼られ、

良いように言われない彼女たち。

 

もちろん、非難されるべき部分は

たっぷりあるけれど、

すべては「息子愛」からきているの。

 

歴史の上での行動ではなく、

「息子愛」から見ると

この二人は、共通点があるのよ。

 

ブリュンヒルデのように

息子すら邪魔だと思う

超・悪女と比べたらずっと

まともな気がして、

少し哀れな気持ちになるわ。

 

最悪の悪女達は、

身内の命もどうでもいいの。

それに比べたら・・

 

この二人、「息子愛」では

拮抗(きっこう)しますが、

息子の出来は、

圧倒的に淀君に軍配。

 

秀頼さまは

しっかり育っていたらしいですものね。

そこは違うのよ。

 

 

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