日光といえば、東照宮
東照宮といえば、徳川家康。
無類の豊臣秀吉好きの私としては、なかなか敷居の高い地域でありましたw
実は、数年前にも東照宮参拝にはチャレンジしていたんですけどね
確かGWで、駅から東照宮までバスで２時間かかる、タクシーも道も激混み！！ということがあって、仕方なく鬼怒川に泊まり、参拝は断念したことがあります。
※思えば潜在意識の抵抗でしょうなぁw
西から江戸に住まいを移して、東京BOYの彼とのお付き合いも５年目。
ようやく感謝の気持ちを伝えに
重い腰を上げ意を決して、「参拝しよう！」と思い、旅の計画を立てました。（大袈裟）
結果から言うと
東照宮で感極まり大泣きする🥹
という始末。
終始、胸が震えまくっておりました。
と、その前に、泊まったホテルと夕飯のことを書かせてください✨✨
中禅寺金谷ホテル
噂には聞いていたけど、西からは遠い存在の日光、金谷ホテル。
今回は寒い季節なので温泉目当てで、日光ではなく、中禅寺湖の金谷さんへ。
話は変わるけど、
どんな場所でもそうだけど、「気」ってあるよね。エネルギーね。
私、小さい時は、よく見えないものが見えてたんだけど（幽霊とかじゃなく）
その機能が最近戻ってきてるみたいで
「あ。なんか違う」とか
「あ。なんかいい」とか
そんな感じで降りてくれて、センサーが戻って来て嬉しい。
人はだれでもシャーマンって言うしね💞😊
さて、
ロビー前の大きな暖炉。
この日は火は灯ってなかったんで、パチパチしているところを見たかったけれど、趣があって、とっても好き。
こちらは2階のラウンジスペース。
紅茶、コーヒーがフリーに飲めるんだけど、この空間もめっちゃ好き。
本当ならカップで飲むみたいだけど（引き出しに仕舞われてた）コロナ後は紙コップみたいで、少し残念。
こんなところで、歴史あるカップで飲めたら良かっただろうなぁ、、なんて思いを馳せながら
一息。
それにしても、好きだわ（うっとり）
階段を挟んだ部屋がライブラリーになっていて、そこから本を持ってきて読み耽ることも出来るみたいで
そんなの、考えるだけで鼻血でそう
新しくないけど、
派手さもないけど
きちんと手入れされて
バランスが良い。
人間も、こんなふうに歳を重ねれば美しさが醸し出されるのかもしれない。
あぁ、胸がときめく✨✨✨
まるで額縁の中にいるような、心ほどける時間。
美しい。
神様ありがとうございます
こんなふうに感じられる身体があって
こんな素敵な景色を見せてくれて
誰かが、歴史を紡いでくれている。
ここに連れてきてくれる愛しい人がいて
私は、ただ愛されて、生かされていることを受け取るだけ。
気持ち良い場所
好きなこと
心地よいことを受け取っていると
自然と感謝って溢れてくるよね。
でも、罪悪感や無価値感とかが強いと、受け取れないから、、。
こうして感じられるようになって、とても嬉しい。
金谷さん、、温泉は硫黄泉。
（紅葉のときのをお借りしました）
草津、那須鹿の湯 好きの私としては、すこーーし物足りないけれど、それでもやっぱり、好き。
サウナと、硫黄泉という、スーパーコンビネーションを満喫させてもらって
星空や雪景色も素晴らしくて、生きてきて良かったなぁって（最近は毎日思う）
心がピチピチしていました。
また話は変わるけど
私はパリの町並みがとっても好きだが
今回わかったのは
歴史あるものを丁寧に手入れしている西洋のもの
に、どうやらトキメクのかもしれないって気がついてしまった。
クラシカルなものといえば
あー✨✨ピアノもバイオリンもそうか。
シャネルもか。
やだ、そうなのか。
東京日比谷のクラシカルなビル建物も好きだもんなぁ。帝国ホテルも好き。
アンティークなもの
みなさん、おすすめあれば、教えてください。
金谷ホテルのカレー美味しすぎる
ほんで、金谷ホテルのカレーめっちゃ美味しいなぁ。
（いきなりホテルの話に戻した！）
夕飯は外に食べに出たのだけど
帰ってきて夜食にルームサービスさせてもらって食べたら（19:30までなのに無理言ってやってもらった）
めっちゃ美味しすぎる。
夕飯食べたのに、美味しいとか、凄すぎる！
ホテル内装素敵だけど、ご飯はイマイチとかあるのに、ありがたいなぁ。
朝食も好きなスタイル
てことは、翌朝のモーニングの期待値も当然上がるよね～。
卵料理、パン、コーヒー、サラダのアメリカンブレックファースト♡
卵は、オムレツ、目玉焼き、ゆで卵から選べました。私はオムレツ、彼は目玉焼き。
ジャムもパンも自家製で優しい味。
サラダとぶどうのジュースは追加でアップしたんだけど、ハムの美味しいこと。
ジュースの濃いこと。
やっぱり、美味しかった
鳥が窓の外で鳴いていて
雪景色と太陽で湖はキラキラしていて
思い出すだけでも心がみちみちと、満ちていく。
心も体も美味だった。
やっぱり旅はいい、
ホント大好き。
次はこれまた、美味だった夕飯のお話です。
つづく
Sayaka
