スマホが無事に復活しました。
ご迷惑おかけしました💦
ほんまドキドキしました~。
いきさつは省くんですけど、大阪出張のとき 初代旦那さんと食事に行ったときに、
スマホを置いて旦那さんと場所を離れてて
戻ってきたときには、何故か液晶がバキバキになっていて
おそらく店員か、酔った客が落としたか..
いづれにしろ目を離したのは私の責任なので。
その時はスマホもまだ動いたので、そのままホテルに戻ってんけど、
その後、スマホ液晶死亡。操作不能。
パニックになりました💦
まず、私の家に遊びに来ていた娘に連絡が取れない。彼にも取れない。
明日の大阪〜名古屋で取ってあった電車の指定席がわからない。
メンバーさんの連絡が取れない。
もう、何もかもわからない。
いや、大の大人なので冷静に考えたら何とかなるんやけど、私のこういうの一気に不安になって心臓バクバクするんだよね。
そして、小さな頃、こうやってどちらの親とも連絡が突然取れなくなる経験が多くて、その都度パニックなって、でも誰も居なくて、一人耐えていた事も
ついでにフラッシュバックして号泣。
両側刺激のケアしながら
身体に触れていたら落ち着いたけれど
本当にこの繊細過ぎる身体が辛い。
ふてぶてしい鈍感な体になりたい
→私はだいたい、この感受性に疲れて死にたくなる
かろうじて、モトダンの連絡先を覚えていたので(さすが2回も結婚した仲やな(笑))
フロントでお電話を借りて、モトダンに掛け、
娘に連絡してもらい、そこから彼にも伝えてもらい。
その夜は、不安なまま就寝。
朝方、「もう一人で頑張らなくていい」
「耐えなくていいよ」って見知らぬ人に声をかけられる夢を見て、
「小さな頃にこうやって声掛けてくれる大人が居てほしかったなぁ」なんて、また泣けたら
随分、癒やされて、なんとか復活出来た。
ほんと、心って面白いですね。
そやって解放されたら、スマホの横のボタン操作でGoogleを呼べることに気がついたの。
で、「オッケ~Google」って呼んだら
「はい、さやかさん何でしょう」って言われて
また、泣きそうになったよ。
知ってる人の声だーーって(どんだけ寂しかってん)
ま、そんなこんなで、チェックアウトして、駅に向かい、近鉄の窓口で説明したら、「会員番号わかります?」言われて、
ぬぉーんわからん!スマホがバキバキやーーって泣きついたら「あらぁぁ」って感嘆とともに、優しい対応の上、無事に乗せてもらえて、一命を取り戻し名古屋へ。
もう、昨夜から一人ぼっちやったから、
同じ車両の人の存在にすら涙したわ、
「みんなで名古屋行こな!」みたいな。
(お前誰やねん)
で、無事に名古屋に着いて、メンバーの顔見たときは
漂流してアメリカの船に助けられたジョン万次郎の気持ちになったわ。(わからんわ)
皆さんからしたら、スマホ壊れただけやん!
かもなんやけど、ホンマに小さい頃は、こうやって誰とも連絡が取れないってのがあって
めっちゃ怖いんよ、私。
でも、のんちゃんが「怖かったですねぇ😭」ってハグしてくれて
竜ちゃんや、のんちゃんが全国のメンバーに連絡してくれたり
彼に連絡してくれたり、新幹線調べてくれたり、なにより、小さい頃みたいに一人で耐えなくてても仲間がいてくれて、ほんま嬉しかった。重ね重ね感謝。
おかげで、講座して、東京にも戻れた。
↑竜ちゃん撮影
翌日、肝心のスマホが修理出来るのかも怖かったんやけど、(なんせ、イチイチ不安が強いこのタイトなジーンズに捩じ込みたくなる私という戦うBODY)
彼が仕事休んでくれて(だって何にも出来ない)、付き添ってくれて、なんやかんやの
なんやかんやで、なんとか親切な中国の方が経営してるショップで、命を拾って復活しました…!!!東京って、ほんま凄い店の量やな。
しかも、この日はビジネスクラスの勉強会やったのに、みんな快諾で変更してくれて
ほんまに、なみだチョチョ切れる思いやった。
ほんまにありがとう。
そしたら、今度は、
すべてが普段に戻った途端に
私が電池切れ。
もう、たったこれだけの事でメンタルがザザザーっと崩れるねん。
怖かった、あまりに怖かった!って
生きてるのがしんどく感じたり
全く関係ない事まで心配になってきたりとか
ザザザーガタガタガタガタと崩れる。
何なの、この怖がりな脳は。
てなわけで、14時間位眠りこけ
朝起きてセロトニン増やすべく散歩して
ものすごーーーい静かな近所の喫茶店で
静かな音楽と共にカフェオレ飲んで、ノート書いて(イマココ)
やっと落ち着いた。
ほんま、私という繊細すぎる身体。
お願いだから、ちょっとのことでピーピーとアラームを鳴らさないで欲しいし、
鳴るたびに、デカイアラームなので死にたくなるんだけど
でも、全部感じきったら
イチイチ胸がギューッとなる、この繊細な私と私は生きたいんだって
自己受容する。
生きよう
生き抜こう
って着地する。
アラームが鳴って
心臓が些細なことで波打って
眠りこける、この繊細な私の身体で生き抜こう
私は私が愛しい
そう思えるんだ。
私と同じように感じやすくて
しんどくなる人の力になりますよう、こちらの講座も作りました。
良かったら、ドキドキしながら来てみてくださいね。
Sayaka