イイじゃん私！！って自分を一番魅了する♡
アートとダイエットプログラムを提供している宇賀神江里子です。
私は１９８４年
３人姉妹の末っ子として生まれました。
お酒が大好きでとてもおしゃべりな父と
明るくて頑張り屋さんな母と
二人の姉と５人家族でした。
末っ子だからかな、余計に
愛情をたくさん受けて育ちました。
毎週末には遊園地、映画、山登り、
夏には海水浴、
冬にはスキーと
色々な所に連れて行ってもらい、
たくさん色々な経験をさせてくれました。
（あんまり覚えてない笑）
おとなしい性格でいつも誰かに守ってもらって
いたような子供で、
お母さんの半歩後ろにいつもかくれていた
記憶があります。
大切に大切に守られながら、
育てられてきたので、
小学校に入ってから
[ここでは誰も守ってくれないんだ
大人になっていくんだ。]
と感じたのは今でも覚えています。
外で遊ぶよりも、
中でお絵かきや一人遊びの方が好きでしたね。
1人バレーボールごっことか
1人ミュージカルとかしてた✨
高学年になると自我が出てきて、
色々悩んでた気がします。
この頃から自分の見た目をとても気にするようになってきました。
中学校はほとんど記憶がないな笑
バトミントン部に入ってはいたものの、
幽霊部員。
勉強もできず、
あの時代私なにしていたんだろう・・・(笑)
でも、ピアノの伴奏とかしたし、
笑っていた記憶はある笑
初めて彼氏ができたのはこの時期で
初めてデートにも行きました♡動物園(笑)
可愛い。
勉強もできなかったし、特に夢もなかったし、
がんばらなくていいから。っていう理由だけで
推薦で行ける女子高に入りました。
この高校が死ぬほど楽しかった！！！💕
映画ＳＵＮＮＹの時代まんまなんですね。
ルーズソックス履いて、
前髪に謎のクリップつけて、
ミジェーンの紙袋持って(笑)
テニス部に入っていたのですが、
帰りにコンビニでおでんを食べながら帰る。
とか✨
ほんと楽しかったなぁー♡
いまでも高校の時のお友達は大好きでよく
会っています。
恋愛もしましたね。
その頃から顔が可愛くなってきて、
モテたのよ(笑)
ちなみに私の目は中学校に入ってから二重になりました。
大学は保育の専門のある大学に行きました。
それも、勉強したくないから推薦で行けるところ～！って決めた。
遠い大学だったので、
看護師の姉と二人暮らししていました。
この二人暮らしも死ぬほど楽しかった(´◉◞౪◟◉)
でも、
華のキャンパスライフとは程遠い大学だったのもあり、校則とかあってすっごい厳しかったのよ。
幼稚園実習は頑張ったけど、
つらくて、つらくて、
朝起きれなくなって大学に行けなくなってしまいました。
爪もボロボロになって、
目も死んで、
なにもかもが無気力。
悩んだ結果
両親に
『私は保育はやりたくない。大学やめたい。
メイクを勉強したいんだ。』
って話に行きました。
すっごく怒られるかと思ったのに、
父は『わかった。』とだけ言い、
大学をやめてメイクの専門学校のようなところに入学をするのです。
自分が知りたい事を知れるからメイクを
学べるのはとっても楽しかったです^ - ^
骨格理論、死人メイク、ウェディングメイク、
和風メイクなど、
本当に楽しかった～！！！
この時の知識は今もメイクレッスンをする時に役立っています。
そこを卒業して、
外資系の美容部員になりました。
これも楽しかった～！ヒールを履いて、綺麗にお化粧できる仕事最高だった♡
まぁ。
その当時は女の世界なので色々ありましたよ(笑)
今思うとなんでも楽しいけどさ、
その当時は辛い事いっぱいあるよね。たぶん。
実は私、
人の顔と名前を覚えるのがとても苦手なのです。
美容部員時代、努力したよね。
ポケットに小さなメモいれておいて、
お客様の似顔絵と名前を書いておくの。
遠くからその方が来ると、
メモをこっそり見て、
「○○さぁん♡」って名前で呼ぶの頑張った(笑)
一回だけお客様めっちゃ怒らせたこともあったな。この方の名前間違えて怒られたから
似顔絵メモを取り入れるようになったんだ(笑)
美容部員をやっている時に結婚し、
すぐに長男を妊娠しました。
美容部員は好きだったけれど、
結婚後もやれる仕事ではないと判断し、
やめて
簿記の資格をとるために妊娠中に大原に通ったんだ。
めっちゃ頑張り屋さん。
めでたく簿記２級をとった。
でも、その後に人生で今の所
使う場面出てこない(笑)
長男を出産後がまた辛かったな～
２３歳になる歳に産んでるから孤独だった。
どこへ行っても他のお母さんより１０歳くらい若くて、
でもギャルではなかったので若いお母さんたちの仲間にもなれなくて、
ほんと孤独だった。
若いお母さんだからなめられないようにしないと。っていつも緊張してたな。
誰もなめないのにね。
この時期一番メイク濃かったんじゃないかな😂
２人目産んでからはもっと辛かった。
この時期夫婦仲が
最悪の最悪の最悪だったんだよね。
ほんとひどかった。
円形脱毛症になったのもこの時期かな。
でも、「こんなもん」「こんなもん」って言い聞かせながら生きていた。
３人目産んだのが助産院だったんだけど、
ここで大きな転機がくるのです。２９歳かな。
それは、オーラソーマというカラーセラピーのようなものに出会ったこと。
今まで辛い事があるのは、
すべて自分が創りだしていた事だったと
知ったのです。
色に救われた。
そして、過去辛かった事が、
幸せで大切なものだったと、
過去の書き換えができたのです。
そこから、やりたい事が止まらないよね(笑)
学ぶ事も止まらない(笑)
やってみたい！と思うもの片っ端からやっていった時期でした。
３人子供がいるのに今考えたらすごいな。
と思う(笑)
色々な人や所に預けてめっちゃ行動していた
時期でした。
九州
カンボジア
ハワイ
などなど
一人で旅にもいったな。
原動力は知りたい。やってみたい。だった気がします。
でも、知りたい。に終わりはなくて、
私には何もかもが足りない。足りない。
に変わっていったのです。
このころから太り始めました。
止まらない体重増加に
色々行動して、知れて楽しいのに、
自分の身体へのコンプレックスはどんどん増えていきました。
足りない想いと体重増加はイコールだよ。
この時の学びたい！！って色々参加していたのは、
全部ムダじゃなかった。
ほんと全部身になったし、為になった。
(本当の肉にもなった(笑))
人生がどんどん変わっていって、
幸せ度数はみるみる上がっていった
(体重もどんどんあがっていった)
だから実は幸せじゃなかったのかも知れないよね。足りない足りない。って思ってたんだものね。。。
でも、コロナが始まった辺りで
気が付くのです。
わたし、本当に大切なものから逃げている。。。って
それはね、
子供たちと過ごす事。
両親が共働きだったこともあり、
仕事をしていて、働いているお母さんがかっこよくて大好きだったのです。
それと同時に
働いてないとダメだ。って思っていたの。
だから、
専業主婦になる！！って決めて家事と育児に集中してみたんです。
（こーゆー行動が突発的なんだよな🤣）
そしたら、なんて楽しいの！！！って
子供たちにご飯作る事もおやつを作ることも
楽しかったんです。
ダイエットも成功し始めて
痩せてもいくし、
日々本当に楽しくて、幸せで愛おしかった。
で、
余裕がでてきたのか、
逃げてる自分に向き合ったからなのか、
このころインクアートに出会ったのです。
自分の想いを色で表現していくなかで、
ためていたものをリリースできて
また痩せていきました。
(食事はめっちゃ気を付けてたからね)
そこで、
自分を表現するすばらしさと、
毎日自分の事を好きでいられるパワフルさを
知ったのです。
それは、すでにもう自分の中にあった。
インクアートに出会って、
わたしの人生の道がキュイーンって軌道修正がかかったのがわかるほどでした。
えりちゃんは人が大好きなんだね。
とても優しいんだね。人を肯定しようとする。ちゃんといい所を見つけて好きになろうとするよね。
最近いわれてとてもうれしかった言葉ですが、
私はわたしにできることを
これからの提供していこうと思っています。
あなたが『イイじゃん私！！』って感じるお手伝いがダイエットとアートでできたらな。
と思っています。
ご縁を大切にしながら進んでいこうと思って
おります。
本当、人が好き♡♡♡
とっても長い文章を読んでいただきありがとうございました。
そして、改めてよろしくお願い致します。
