◆ダンナ否定は、わが子否定◆
自己肯定/自己受容できる子どもが
育つ夫婦仲へ修復する専門家
千神弥生（ちかみ）です。
お客様のビフォアフター
【 夫婦仲編 】
◆夫に離婚を言い渡されるほど不仲だったのに…
⇒ 3ヶ月後、結婚周年記念にキラキラのダイヤモンドジュエリーを買ってもらえた（泣）！
◆浮気ばかりする夫に苦しめられていたのに…
⇒ 夫の行動に振り回されなくなり、自分の幸せを最優先に行動できるように！
◆夫がケチでお金を全然くれなかったのに…
⇒ 生活費を前より多く入れてくれ、高級車も買ってくれてウソみたい！
◆浮気もするし、家事も子育てもしない、クソ旦那だったのに…
⇒ 家事も子育ても超協力的になり、「うちのダンナ、イイ男！」と思えるように！
◆料理が出てくるのをずっと待ってるだけの夫だったのに…
⇒ 自分で作ってくれるようになり、夫への不満が消えてスッキリ仲良く！
◆10年以上一切口をきかない家庭内別居で、お金も出さない夫だったのに…
⇒ コンサル後の翌日、子どもの教育費としていきなり数十万くれた！ビックリ！
【 人間関係編 】
◆不登校で、繊細な子どもだったのに…
⇒ ちゃんと学校に行けるし、心も強くなり、安心しました！
◆特別支援クラスだった子どもが…
⇒ 通常クラスに移動できました！心からホッとしています！
◆兄弟の仲が悪く、何年も一切話をしない気まずい関係だったのに…
⇒ コンサル直後、道でバッタリ兄に会い、笑顔で話しかけられた！魔法！？
◆職場で困ったお客様ばかり来て悩んでいたのに…
⇒ 困ったお客さんが来なくなって、ストレス激減でホッと！
◆両親をずっと恨んできて、不満がずっと消えなかったのに…
⇒ 両親への憎しみが消え、自然とゆるせ、笑顔で会いに行けるように！
◆41年間ずっと結婚できなかったのに…
⇒ コンサル2日後に運命の人と巡り会え、結婚しました！
◆離婚後、前の人が忘れられず前に進めなかったのに…
⇒ コンサル半年コース後に新しい人と出会え、子どもが二人できて幸せに！
【 お金・仕事編 】
◆欲しいものがあったのに、何十万もするから買えなくて困っていたのに…
⇒ 8桁の臨時収入が手に入って、スルッと余裕で買えることに！
◆借金があったのですが、なかなか返せず増える一方だったのに…
◆自分が好きな仕事をしたくても、何をすればいいか分からなかったのに…
⇒ コンサルで言われたとおり希望の職種に就け、みんなから頼られる存在に！
⇒ お金への意識が変わって、毎月どんどん借金が減っていってます！
◆家族なんとかやっていける収入しかなかったのに…
⇒ 私が変わったら以前より、世帯収入が大きく上がりました！
◆仕事の内容のわりには給料が低く、不満を持ちながら働いていたのに…
⇒ コンサル翌日に、急に会社から昇給の話をされた！ビックリ！
◆社会で働く自信がなく、自分に合う仕事も分からなかったのに…
⇒ 自分にピッタリの仕事先が急に現れて、トントン拍子で決まりました！
【 美容編 】
◆結婚前の体重から太ってしまって、ダイエットしても続かなかったのに…
⇒ たった数ヶ月でリバウンドなしでマイナス５キロに成功！
◆結婚後太り、オバサンっぽくなって女性として自信がなくなっていたのに…
⇒ 半年で結婚前の体重に戻り、女性としての自信が少し戻った！
◆どんどん太っていくのに止められず、美味しいかどうかも分からなくなっていたのに…
⇒ １週間でマイナス４キロ減り、食事の美味しさに感動できるように！ etc.
この日曜日と月曜日で
クライアントさんと
その家族のみんなと
会うために
島根にプチ家族旅行に
来ています。
休み中、
旦那さんに
ムカつくことは
ありましたか？
ダンナにムカつく
その原因の多くは、
女性側が
言いたいことを
言えないから
です。
言いたいことを
言えないというのは、
本当にストレスです。
ちなみに、
どんな場面で
旦那さんに
ムカついたかを
覚えていますか？
小さいことから
大きいことまで
どんなイライラも怒りも
やっぱり
ダンナに言いたいことを
言えないこと
が原因であることには
変わりません。
そのあなたが
言いたいことっていうのは、
言い換えると
「本音」という
言葉になります。
例えば
私は以前
こんなことがありました。
まだ子どもが
いなかった頃で
新婚時代のときの
ことになります。
私はいつも
仕事が終わるのが
19時～20時
だったんですね。
いつも晩御飯は
旦那さんの実家に行って
食べさせてもらうか、
私が作るか、
お弁当か、
外食かの
どれかでしたが、
まあ、けっこうな頻度で
義実家で作ってもらって
食べていたんですね。
なので
いつも仕事が終わると
旦那さんに電話をして
まず、今日は
義実家のご飯が
あるのかないのかを
確かめる
という流れが
出きていたんですね。
ある日、
仕事が終わって
いつもどおり
仕事終わりに電話を
かけました。
会社の前の
横断歩道で信号が
青になるのを待っていた
ときです。
旦那さんに電話すると、
「今日はご飯ないってよ」
と言われました。
私は、信号機の下に
立ったまま
今から家に帰って
ご飯を作って食べるには
時間がかかりすぎるしな…
どうしようかな…
と、数秒間
考えを巡らせました。
たった３秒くらいです。
でも、その直後、
イライライライラーーー！！
ってしたんですよ！
で、出てきたセリフが、
自分から先に
「お弁当買ってきて」
って言いえば
いいのに！！！！
なんで私がいつも
「どうする？」って
聞かんといけんのん！！！？
ストレスなんじゃけど！！
でした。笑
私が今立っている
すぐ後ろにある、
「かまどや」という
お弁当屋さんの
看板を振り返りながら
叫んだのです。
突然、
電話の向こうでキレ出した
私に旦那さんは
「え…？ あ、ああ
弁当買ってきて」
と言いました。
信号は青になりましたが
渡らず、
後ろにある
「かまどや」に
入っていった
私なのでした。
何が起きたかというと、
終わるのが遅いのに
今から作った方がいいのか、
それともお弁当にしようか、
それをいつも
私自身に
委ねられていること
これに気づいた
瞬間だったんですね。
今から作って
食べるには遅すぎるし、
外食行くにも
やっぱり遅すぎる。
なら、選択肢は１つ！
「かまどや」しか
ないだろうがよ！！！
だから
おまえの方から
「かまどや、買ってきて」
って言えよ！！
私に判断を
委ねるなよ！
って、
思っていることに
今まで自分でも
全然気づかなかったんです。
何度も同じような
場面があったのに！
不っ思議ーーー！笑
ちなみに、
うちの旦那さんは
私がご飯を作っても
作らなくても
別にどっちでもよくて、
普段から作ることを
期待されていたわけでは
ないんです。
「お弁当買って帰るね」
って言っても、
「おー」で終わり。
ハッキリ言って
めちゃくちゃ
いい旦那さんです。
それなのに、
いや
それでも、
私は、あの３秒の間が
許せなかったんです。
というわけで
次回からは、
「もしもし、今終わった。
お弁当買って帰るけど
何がいい？」
と言うようになった、
そんなことがありました。
女性というのは、
自分ではちゃんと
言いたいことを言って
生きていると
思っている私みたいな
タイプでさえ、
この話のように
本音に気づけていない
ことがあるのです。
だとしたら、
わりと言いたいことを
言ってるよ、とか、
旦那さんは
けっこうなんでもOKの
人だよ、とか、
そんなんじゃない
女性たちは
どうなってるのか？
自分の本音を
言えていない
自覚がある女性は、
どれほどの本音を
閉じ込めているのか？
実際、コンサルを
受けてくださるお客様は
自分の本音に
自分で気づけず
心を病んでしまっていたり、
自分ではなく
子どもさんに
影響が出てしまっている
パターンが多くあります。
なので、
自分の本音は
いつもしっかりと
感じるようにしつつ、
本当の奥にある
本音というのは
なかなか自分では
見えないものである
ということも
ちゃんと
理解しておくべきです。
なぜなら、
晩ご飯だけじゃなくて
家事や子育て、働き方など
様々な場面で、
女性とはこうあるべき
男性とはこうあるべき
というものに
囚われているからです。
だから、
大切な本音には
病むまで気づけないとか
熟年離婚になるまで
気づけない
という女性だらけなのです。
LINE始めました
夫婦関係の危機
子育ての苦しさ
を救っています。
