たるみケア小顔サロン『漢方エステbijindo 美人堂』の
薬剤師セラピスト 今井です。
施術の中で、一部、つかっているかっさ(刮痧)。
「かっさの痕」について、ご説明しますね♪
▶「かっさ」とは?
かっさは、中国2500年の伝統がある東洋医学の伝統療法。
経絡や筋膜・毛細血管を刺激して、滞っている古い血液(瘀血)を押し出し、血流やリンパの循環を促して、
むくみやコリの解消・老廃物の排出などのデトックス効果や、
新陳代謝の促進、冷えの解消、免疫力アップ、便秘の解消などの効果も期待できるといわれています。
↓詳細は、コチラにて
施術を受けられた方が共通して仰るのは
『痛気持ちよくて、スッキリした!』
『見た目も体感も、すごく軽くなった!』
という、施術中の痛気持ちよさと施術後のスッキリ感です。
▶「かっさ痕」とは?
そんな、かっさ(刮痧)ですが、カウンセリング時に
「かっさの施術を受けられたことありますか?」と聞くと
ほとんどの方が「知ってるけど、初めてです!」
「なんか、痛そうで…」と、少し不安げなお声を伺います。
実際のところ、施術された方々は、
『思ったほど、痛くなかった!』とか
『痛いどころか、全然!気持ち良かった!』
と、感想をいただくのですが… よくよく伺うと、施術前の
『痛そう!』は、「かっさ痕」のイメージからのようです。
↓こちらの左半面が、いわゆる「かっさ痕=シャ」です。
「かっさ痕」= 溜まった血毒を皮膚の表面近くまで押し出た痕のことなのですが、赤く”アザのよう”に見えるんですね。
実際は、あざではないので、痛みを伴う痕ではないのですが
見た目的に、痛そう…に思うようです。
▶かっさ痕のメリット?
かっさ痕は、経絡などのつまりがあるところに出ます。
特に、背中や首などに多くでやすいのですが、
血の巡りや老廃物が流れ出たという証拠でもあります。
人によって、出やすい人・出にくい人の個人差はありますが
3~7日程で消えていき、アザではないので跡にはなりません。
ちなみに、当サロンでは、基本的に、
かっさ痕を出ない特殊な施術を行っています。
↓左側が、通常の施術。右側が、特殊かっさを用いたもの
↑右半面は、ほんのり赤いくらいですよね?
これをお見せすると、
「かっさ痕がないと、効果が減りそう」という方もいますが、
効果は、通常のかっさと同じです!!
「それなら、かっさ痕が残らない方がいいよ!」
というお声が聞こえてきそうですが、
実は、かっさ痕が残ることのメリットもあるんです。
それは何かというと、
身体のどの部分に不調があるか?がわかるということ。
かっさ痕は、
・つまりがある経絡や筋膜のところに出る
・血の巡りや老廃物が流れ出たという証拠
でもあるのですが、実は、
経絡は反射区になっていて、かっさ痕の出方によっては、
身体のほかの臓器に不調がある可能性も推測できるので、
その反応を見て、その人の体質にあった施術が行えるんです。
ですから、初回のお客様には、かっさ痕を残しながら、
お身体の様子を見て、施術させていただくこともございます。
もちろん、「かっさ痕を出したくない」という場合には、
出さない施術を行いますので、お伝えくださいね!
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