こんばんは、山崎理恵、通称みりえです。
毎日蒸し暑いですね～。
暑いので、今日は辛っカレーでした。
フールは、海外ドラマ『メンタリスト』シーズン６見終わっちゃって、７がまだ配信されてなくて、がっかり。
でもでも、シーズン６のラストが、めっちゃよかったの～～！！
やっぱ、ラブのハッピーエンドって、いいよね～。
『メンタリスト』、お勧め！
てことで、今日は
自分の「好き」「やりたい」「好奇心」に夢中になっていると、正しさを主張しない、です。
『メンタリスト』ってね、現代のドラマではちょっとめずらしくて、刑事ものなのに、主人公は家族を殺した犯人を殺 して復讐をはたしちゃう。
それに対して、司法に任せるべきっていう説もあると思うんだけど、私は主人公側に立っちゃう。
いい悪いじゃなくて、それは主人公の悲願だったから。
主人公がどうしても成し遂げたかった物語だから。
誰がどの物語を選ぶのかって、正しい、正しくないって、ないんだよね。
趣味の問題。
なのに、「これが正しい」「これが絶対」って言ってくる人って、めちゃくちゃめんどくさい。
話し合いにならないんだよね。
どっちでもいいじゃん、って思うよ。
で、自分の正しさを主張してくる人って、自信がない。
どうしてかって、自分の「好き」「やりたい」「好奇心」に従ってなくて、誰かの物語にのっかってるだけだから、ほんとは自信がないんだよね。
ぐらっとしちゃう。
ぐらっとすると気持ちが悪いし不安になるから、正しさを主張してきて、人にもそれを強いる。
自分の「好き」「やりたい」「好奇心」に夢中になっている人は、人のことはどうでもいいって思ってる。
そりゃ親しかったりクライアントさんだったりすれば、幸せを願ってるし、仕事なら精一杯、うまくいくアドバイスをするけれど、
でも、最終、何を選択してもいいって思ってる。
人は誰もが、どの物語を生きるのか、自由だから。
自分の正しさを主張しないと気がすまなくて、人をコントロールしないと気がすまない人は、基本、人間関係でつまずきがちだと思うんで、
自分の「好き」「やりたいこと」「好奇心」に立ち返ったほうがいいよ。
なかなかすぐにはできないと思うんだけれど、まず自分の感情を取り戻してね。
物語セラピー、おすすめです。
母親に「怪物」と呼ばれた１４歳の少女の、再生物語。
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で、自分の物語を書くプログラムも、お楽しみに。
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