モテナイ時期はありました? の答え | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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金曜のゆるゆるでエイミーさん(大関恵美さん)から、3人に逆質問された。
ゆっちょは、背が低いことがコンプレックスだったようだけど、旦那さんが低い子が好きだったようで、コンプレックスが解消された。
ジョーナちゃんは、旦那さんが、エイミーさんと同じく3回目の結婚だそう。
で、私なんだけど。
答えは「ない」。
ないってわざわざ言うのもなんだし、一言で説明できなそうだったので、言わなかった。
なので、ここに書いてみる。
客観的に見れば、高校に入った当初は、教室の廊下側の窓に、よそのクラスの男子が、私を見に鈴なりになったから、モテタ、と言っていいのかもしれない。
で、定期テストの結果が張り出されると、上位にいたから、すうっと男子たちが消え、ほぼトップだったから、3年間、誰からも告白されなかったことをみると、モテナカッタのかもしれない。
でも主観的にみれば、モテタイと思ったことがないので、私にとって、「モテナイ」時期はなかった。
短大時代もOL時代も、結婚当初も、育児時代も、今も、基本すっぴんで、髪型、ファッションはモテるためじゃなくて、自分の美意識のために考える。
私にとって切実なのは、私がモテるかどうかよりも、私が興味をもてるかどうか。
で、やっぱり理解されたいのだな、と思う。
ブログにコメントをくれたpowder☆さん(女性)は、まるっと私を理解してくれた。
同一を感じながら、互いの違いによって、螺鈿を登るような会話(コメやりとりだけど)ができた。
私はそういう人が、私の人生にいればいいなと思う。
女性でも男性でも老人でも子どもでも、宇宙人でもいい。エネルギー体であってもいい。りんごでも何でもいい。名称は何でもいいのだ。
私にとって大事なのは、モテることじゃない。そういう人と関わりたい、ということなのだ。