友達が敵のようなものに変わるとき | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~私の感情。


松原靖樹氏のこのシリーズの最近を読んで

感じたりすることをつらつら。

          


人生を作る【一次】の生き方14 一次の生き方「3.心通じ合う誰かを増やすこと」

心が通じ合う人って、ほんとに大事。

いい文学とか映画とかマンガとか、

みんなそういうことが描かれている。


そういうものに触れてみんなが感動するのは

心の底では、

誰もがそういう人を1番に欲しているから。


世界と接するって

そういうことなんだろうな。


いい文学とか映画、マンガ……、

いい芸術じたいも

心が通じ合う、ふれ合う感覚を得ることができる。


その感覚を広げていくと

物も大事なのかもしれない。

自分がいいなと思う物に触れているっていうこと。


で、ね。


自分が1番の友達だと

思って接してきた人が

なんだか

敵のようなものに変わる。


そういうことってあるんだな、と。


よくよく振り返ってみると

初めから違和感はあったのかもしれない。

でもそれを見ないようにしてきたところは

あったのかもしれない。


それでも1番安心できる感じがしていたのに

そういう人が敵のようなものになっている。


どうしてなんだろうと思っていたけれど

あんがいそれは必然なのかもしれない。


初めから違和感があったのなら

長い年月のなかで


互いの変化のなかで

その違和感は大きなものに育っていく。


それは話し合いや

互いの努力でなんとかなるのじゃなくて

というか、努力でなんとかしちゃいけないのかもしれない。


話し合いで敵感はなくなっても

通じ合う感じにはならない。


それはどちらが悪いというわけじゃなくて


たんに

意識が合わない。

波長が合わない。

相性が合わない。


話し合いや努力で、

どちらかがどちらかを曲げて

関係を続けていくのはおかしい。


変化を受け入れればいいだけの話で、

お互いの道をいけばいいだけの話なんだ。


感傷はあったとしても

それは感傷にすぎなくて、

感傷は過去を見ることで起こる。


過去を見ていては

自分の人生は歩めない。


ま。

柔軟に変化を受けいれましょう

ってことなんだろうな。


感謝もあるし

小さな怒りもある。


どっちの感情も大事。

それらは、私の感情だから。


ではまたね。