~虫、きらい。
子どもの性格、好き嫌いは育った環境によるだろうか、
の検証?
田舎の我が家には、ムカデがでる。
下の子 「母さん、ムカデさされた。ムヒ」
私 「えっ? だいじょうぶ?」
下の子 「ムヒぬっとけばだいじょうぶ」
私 「腫れない?」
下の子 「何回もさされたてるから平気」
下の子 「母さん、ムカデってさ」
私 「うん」
下の子 「つぶすと、
緑色の汁出てくる」
ぎょえ~~~!!!
下の子って、なぜかムカデに強い。
前に素手でつかんで捨てようとして刺されてた。
うそだろって思う。
私は虫がダメ。
ぜんぜんダメ。
いまだに
蚊も手でぱちんてできない。
だから虫よけマットとか必須。
小学高学年か中学生の時、
1人で家にいる時にアリの行列が座敷のなかに
やってきたことがある。
座敷にいた私はもうむりで
母の鏡台の上に乗り
母が帰ってくるまで2時間近く
そのまま母を待っていたのだった。
玄関先にミミズが何匹かいた時は
窓から出て学校に行った。
やっぱり田舎だったから虫はいっぱいで
なにこれ、拷問? 的な。
子どもが小さい時から
虫を見ると
まるで
強盗でもやってきたような
叫び声をあげていたから
長男は虫が苦手。
「ねえ、それじゃ彼女にゴキブリ~とか言われても
とってあげれないじゃん」
「誰のせいよ?」
みたいな。
なのに、
下の子はムカデに強い。
子どもの性格、好き嫌いは、育った環境じゃない
ってことね。
ただね、蜘蛛とゴキブリはだめみたい。
ではまたね。
夜投稿予定。