ゆず北川悠仁さんと宮本亜門さんのファンタジー論 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

夫の浮気・セックスレス・アダルトチルドレン・敏感すぎる人(HSP)・都合のいい女・婚活・性に臆病・引きこもり・嫁姑問題・自信がない・うつ・親の介護・アンチエイジング・ダイエットの悩みを解決。これからの女性の生き方。無料相談も。ネット集客

昼間は暑いし騒がしいから

夜中に散歩する。

涼しくて、しんとして

自分の内側を歩いているみたいで好き。


で、

この前見た

「SWITCHインタビュー達人達

宮本亜門×ゆず北川悠仁(前編)」


の後編がどっかに録画されているはずだと

探したらずいぶん前のほうにあった。

(前編は再放送のを見たらしい)


めちゃくちゃよかった。


2013年11月2日(土)

「SWITCHインタビュー達人達

 演出家 宮本亜門

     ×

 ミュージシャン

 ゆず 北川悠仁(36)後編」


後編は北川さんに宮本さんがインタビューという

形式。


2人のファンタジー論

が本質的でめちゃくちゃよかった。


以下お2人の言葉。(敬称略)


北川さんは東日本震災後

「LAND」を作る。

LAND/トイズファクトリー
¥3,086
Amazon.co.jp

宮川 「自分の直接的な感情と混乱、

    全部露骨に出していくって決めたのは

    なんで?」


北川 「震災は~

    いいとか悪いとかじゃなくて

    悲しいものは悲しい。

    ぬぐえない

  悲しみもあったりして

  痛みもあったりして


    (そういうものをひっくるめて)


    ファンタジーの世界を

  感じたり楽しんだりすることで

  癒やされる。

  このなかでだったら

  言っていいことが

  あるんじゃないか。


宮本 「ミュージカルというのは

     バカバカしいと思っています。

    ファンタジーという形を借りて

  そこだからこそ

  真実を出せる。


    「(リアルってなに?)

     ドキュメンタリーもカメラがある時点で

     リアルじゃない。」

        

    「リアルじゃないからこそ

     そこにあぶり出るものもある」


    「人間の想像力っておもしろい。

    ~

    想像力ってみんな持ってて~

    想像力がお互いに化学反応しているから

    おもしろい。


    お互いが想像力が広がったら~

  人間てそれができる特権を

  持ってるから

  存分に使いたい


そうなんだよね。

だから

ファンタジーが大好きなんだ。

で、書きたいって思っちゃうんだ。


力がないとなかなか書けないんだけど

とりあえず書いてる。


物語を書くのも行動、

ではあるよね?

ちがうのかな。


ではまたね。