死と『ポーの一族』と孤独とまこと | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~究極の融合。


なんだ、このメールアドレス。

変な人からメールが来た?


と思ったら

長男だった。


これまで

下の子の携帯経由で

メールやりとりしていたんだけれど

めんどうなので

パソコンメールアドレスを教えたのだ。


なんだろうね、

そのメールアドレスのセンス。

ま、人のことは言えないけど。

てか、私が作ったんじゃないけど。


で、

なんとなくなんだけど

死について

思い浮かんだ。


私は

けっこう

死は怖くない

気がする。


なぜって

生きていることは

他と

分断されている

ということ。

これ、

めっちゃ孤独だからね。



死は

世界との

究極的な融合だと

思ったりするのだ。


あ、

死の賛美じゃないよ。

自死はNGね。


で、

輪廻転生

とかいうでしょ。


これあったらね、

ほんとにあるかどうかよくわかんないけど

人って

すっごい孤独なんだなあ

と思ったりする。


私たちの世代ではわかってもらえると

思うんだけど

萩尾望都さんの

『ポーの一族』

っていうマンガシリーズがあった。


ポーの一族は

死ねないのね。

周りは死んでいくのに

自分たちは永遠に死ねない。


ものすっごい孤独。


なんか

輪廻転生も

同じ気がする。

記憶がないぶん楽だろうけど。


「ある」って確信したら

私は

けっこうしんどい。


輪廻転生から離脱したい

とか思う。


人はどんだけ

孤独に旅するんだよ

ってね。


まあ

だから人は

誰かと

なにかと

つながりたいのかな。


できるだけ

本来の自分のままで

つながりたい

かな。


なんというか

常識とは違うけど

大人になるというのは

「自分のまこと」

になること

のような気がする。


ではまたね。


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