～新鮮な刺激がだいじ。
アンチエイジングアドバイザー★
亜沙５０歳です。
昨日長男はとりあえず
ぶじテストを受けられました。
今日は家で寝ています。
さて、
１月１０日のテレビ
「幸福学
白熱教室海外版」
ブリティッシュ・コロンビア大学
心理学准教授
エリザベス・ダンさん講義。
幸せになる
お金の使い方は３つ。
以前ブログに書きましたが
～同じテーマの過去記事
今日はその続き。
１，経験を買う。
２，ご褒美化。
３，他者への投資。
２の
ご褒美化について。
ようするにね
どんなに素敵なものであっても
どんなに素敵な経験であっても
ぜいたく×ぜいたく
＝慣れ
になっちゃう。
ワンランク上の車に買い換えれば
初めはとっても嬉しい。
でも半年もたつと
それが当たり前になっちゃう。
大好きなチョコレートは食べたい。
食べたら嬉しい
→幸福
で、実験。
チョコレートを食べたあとで
A：１週間チョコレートを
がまんする。
B：１週間チョコレートを
好きだけ食べる。
１週間後、チョコレートを食べる。
さあ、
どちらが幸福度が強かったでしょう？
答えは
A。
１週間がまんしたほうが
１週間後に食べた時の
幸福感が強いんですね。
これ、わかりますよね。
ぜいたくぱっかりしていると
慣れてしまって
感謝がなくなる。
１週間がまんしたら食べられる。
っていう
ご褒美システムだと
感謝が生まれ
幸福感が増すんですね。
ものだけじゃなくて、
経験もそう。
楽しみを味わうチャンスが限られてくると
経験により積極的になる。
だから
お金がたくさんなくても
自分の工夫しだいで
幸福感を増すことができるってわけ。
具体的に教授が言っていたのは
・新しい見方をする。
・中断をはさむ。
・消費を控える。
まとめると
新鮮なほうがいい
ってことかな。
だから、
幼い子供たちは
毎日が幸せそうでしょ。
世界のすべてが新鮮だから。
大人も同じように
幸せを感じるための
キーワードは
「新鮮」。
でね、
私がおもしろいと思ったのは
これ、
心だけじゃなくて
身体にもいえるってこと。
以前テレビ
～去年８月の「カスペ！
間違いだらけの健康ジョーシキ」
でやっていたんだけれど
伊藤まゆ先生によると
「コラーゲンは
毎日とるよりも
１週間おきに
とった方がよい」
ふたごのリリーズさんで
実験していたんだよね。
それと
熱いお湯につかる
っていう美容法もあるけど
あれも毎日より
間をあけたほうが効果があるらしい。
おもしろいね、
心だけじゃなくて
身体もそうなんだね。
つねに
新鮮な刺激
が大事。
これが
心も
身体も
老けないヒケツかな。
ではまたね。
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