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～この地球で、何度も生まれかわっている？
アンチエイジングアドバイザー★
亜沙５０歳です。
冷えこみが厳しいですね。
受験も追いこみです。
受験生たちには
『合格祈願』のお守りを渡しています。
家でやってもらう
受検用テキストも３日に１度くらい
持ってきてもらい
こまめにチェック。
こちらも本気です。
さて、
昨日から
『前世療法
米国精神科医が
体験した
輪廻転生の神秘』
ブライアン・L・ワイス著
を読んでいます。
ちょっと怪しげにも
感じる前世療法。
著者は
アメリカの精神科医。
ブライアン氏は
催眠療法で患者を治療中、
患者の記憶が過去生にまで
さかのぼってしまう体験をする。
～普通は子どもの頃まで退行させる。
当時彼は
マイアミ大学付属病院の
精神科主席教授。
大学時代から優秀で
エリートコースをばりばり
走っていた。
患者の過去生体験から
何年かたった１９８８年
勇気を出して
その体験を書き出版するのである。
で、
今、読んでいる最中なんだけれど
彼の経歴から言って
こんな作り話をわざわざするとは
あまり思えない。
「変」に思われるだろうからだ。
作り話だとしたら
とっても面白い話だ。
ファンタジーとして
読んでも面白い。
文庫で６００円以下だから
おすすめ。
チベット宗教では
生まれ変わり
輪廻転生は
あたりまえのこととして出てくる。
チベット宗教に関する本を
読んでいると
「そうかも」って思えてくる。
で、
ブライアン氏の本だけれど
患者のキャサリンは
重度の神経症、不安症だった。
それが、
催眠療法で
何度も過去生を
思い出しているうちに
どんどん
良くなっていく。
これ読んでるとね、
目の前の
狭い「現実」から
解放される。
本当かどうか
っていうことじゃなくて
こういう視点を
持ってみることも
大事かも。
目の前の狭い現実に
しがみつくんじゃなくてね。
魂として
大きな流れに
生きている自分
っていうものを
意識してみる。
いろんな国に生まれて
男性にも
女性にも
生まれている。
だとしたら
「この家」とか
「女性だから」とか
あんまり
考えなくってもいい
って思う。
ま、
私個人としては
何回も生まれかわりたくないけれどね。
人生は１回でじゅうぶん。
で、
こういうものには
本物もあるだろうし
偽物もまじってくる。
いろんな考えに
興味を持つことは
とってもいいことだけれど
偽物にだまされないようには
気をつけてくださいね。
最新美容でもなんでもそうだけれど
「誰がやっているか」
はとっても大事
だって思う。
ではまたね。
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