～秋にしては、ちょっと暑い。
アンチエイジングアドバイザー★亜沙５０歳です。
また暑いですね。
下の子はどこからも連絡がないので
無事に海外に行ったようです。
デスパレートな妻達は
フールなのでけっこうな速度で見ちゃってます。
今シーズン２。
見たところもあるんですが
抜かしているところもある。
忘れちゃっていたところもある。
「１回見たの見るって
お母さん嫌いなのに
めずらしいね」
と長男。
だって面白いんだもん。
謎の入れ込み方がすごい。
展開の仕方がすごい。
ぶっとんでることが起きるのに
細部の問題は
現代女性にはとてもリアルで
４人の女性が魅力的。
シーズン２の初めは
ブリーの姑への忽然とした態度が
好き。
「嫌なものは嫌」
ってやっぱりはっきり言いたい。
ブログは４ヶ月を過ぎた頃から
外部検索が多くなりました。
で、最近多いのが
鈴木杏樹さん。
やっぱり彼女、
美人ですものね。
４３歳とは思えない。
１番すごいのは
口角の上がり方。
まるで絵を描いたように
きゅっとあがっている。
なかなか
あんなふうに上がりませんよね。
もともと美形のお顔立ちだけれど
口角が
きゅっとあがっていることが
彼女の魅力を
引き立てている。
前にも書いたけれど
ドラマで
笑わない役の時は
さほど魅力的じゃなかった。
で、
口角の上げ方は
同じテーマの過去記事に
ウニ体操とかがありますので
参考になさってくださいね。
今日は
イメージのお話。
『人はなぜ治るのか』
アンドルー・ワイル著
をまだ読んでいるんだけれど、
読めば読むほど
人の体と
心はつながっている。
心なのか
脳なのか
よくわからないけれど
ただ筋肉を鍛えているより
この
心、脳を利用したほうが
効果があがる。
薬には
プラシーボ効果というのがある。
砂糖錠とかビタミン剤でも
「よく効く薬ですよ」
と言われて飲むと
効果があるというあれね。
で、アンドルーさんは
このプラシーボ効果を
ものすごく重要視している。
患者の信仰を。
（強く信じるという意味ね）
「医学の歴史は
プラシーボの歴史」
とまで書いている。
現代医学の
薬や手術も
「これで治る」
というプラシーボ効果が
高いのではないか、と。
私はこれ、
そうだと思う。
人間の心、脳と
体は複雑に絡み合っている。
現代の脳科学でも
頭の中で
腕の筋肉を動かしていると
イメージすると
実際に腕の筋肉を
動かしているのと
同じになるという。
ね、すごいでしょ。
だから、
口角を上げたかったら
「この顔筋トレで
口角があがる」
と信じることが大切。
どれをやるか
というより
自分が信じられる方法を
やることが大切。
そしてね、
イメージ。
自分の口角が
鈴木杏樹さんの
口角のように
きゅっと上がっている
イメージを
いつも持ちましょう。
彼女の
口元の写真を
そばに置いて
その上は自分の顔って
イメージするのもいいかも。
１番悪いのは
４０歳はこんなもの
５０歳はこんなもの
って老けたイメージを持つこと。
そう思っていると
そうなっちゃう。
それを払拭する
かっこいいモデルを
みつけてくださいね。
ではまたね。
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