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カフェインや人工甘味料の健康への影響は? 米諮問委員会
食事指針の作成向け報告書(健康百科メディカルトリビューン)


こんにちは。

今回は、米国の健康についての発表が取り上げられている記事です。
カフェインに関しては、少しいい発表かもしれませんね。

たんぽぽコーヒーやチコリなども出てきていますが、
やっぱりコーヒーを飲みたいものです。

ブルーボトルなんかも出てきて、より楽しいコーヒーライフを送りたいですから
このような発表は前向きに捉えたいですね。

また、人工甘味料はやっぱりあまり、よくないみたいですね。

特にアスパルテーム

エビデンス(根拠を示す論文)が少ないので絶対ダメってわけじゃないですけども
取らないに越したことはありませんよね。

カロリーオフと表記されているものや
ダイエットがきになる方へとなっているものはだいたいアステルパーム等の人工甘味料が入っています。

下記に一覧を記載しておきますのでご参考ください。

サッカリン(制限復帰) 
砂糖の350倍の甘さとしびれるような刺激の後味
昔は多く使われたが発ガン性のため1度は使用禁止
その後復帰したが日本では使用量などが制限されている
アメリカや中国では多く使われているらしい
日本での主な用途(歯磨き粉) よっちゃんいかでも使用

アスパルテーム 1983年使用認可
砂糖の100~200倍の甘さ。
味は後に残る甘さでわすかに後引きがある、砂糖に近くやわらか
アスパルテームとアセスルファムカリウムを1対1で使うと40%甘味が強化
され甘味の立ち上がりが砂糖に近くなる
主にノンカロリーローカロリーの飲料に利用される

アセスルファムカリウム(2000年4月に食品添加物に指定)
砂糖の200倍の甘さ
味は甘みがすっきりとしており後引きが少ないのでキレがいいと感じる人もいれば
苦味の混じった不自然な味と表現する人もいる
他の高甘味甘味料と併用すると相乗効果がありまたマスキング効果もある模様
水に溶けるため漬物や飲料などに適している
さらに熱などにも強いためパンやクッキーなどにもしようすることができます

スクラロース (1999年7月30日に食品添加物に指定)
砂糖の600倍の甘みを持っています
サッカリンやステビアなどにある苦味や渋みなどがほとんどなく後甘味で後引きがあり
砂糖ににてまろやかな甘味質
清涼飲料水やアイスクリームに使用されている 有名なのはアクエリアスで使用

ネオテーム
ショ糖の7000~13000倍もの甘さを持つ人口甘味料・合成甘味料です。
アメリカ合衆国のバイオ化学メーカーであるモンサントにより開発され、 現在はアメリカ合衆国のファイザーがネオテームの特許を持っています。
日本では食品添加物として承認されています。


上記が使用されている甘味料の中で主なものです。
甘味料を調べると、発売されて数年経つと禁止されていたりします。
歴史に習えば、これらもいつか規制が入るかもしれません。

取らないに越したことはないですね。

成分表のチェックは欠かさずに行っていきましょう。