ぼくは明石 勇也(あかし ゆうや)。そして隣にいる
「偉そうなうんちくバカ」が暮間 天魔(くれま てんま)。二人とも小6だ。
名前に「魔」を使った親のセンスを疑うが、本人は気に入っているらしい。
みんなから見れば「天才・イケメン・金持ち」だが、
ぼくは幼馴染だから知っている。天魔が、
「上から目線・運動オンチ」そしてなにより、
自分の納得いくまで続けてしまう人だ。
残念なことに、神は天魔に味方している。
納得いくまでやって失敗すればやめるだろうが、全部成功している。
ぼくは田舎生まれで、体力には自信がある。お父さんと山でサバイバルしたからね。
しかし、いつも天魔の事件に巻き込まれている。
文化祭の期間を延ばすために校長に直談判したり、
3日間天魔と山で生活したり(ぼくは余裕だったけどね。)
はぁ、これから何が起こるやら・・・