私の周りには 「働く女性」が多いです。
世間的には、「バリバリ働く女性」という感じの。
私自身、結婚後も出産後も
ずっと仕事をしてきたから、
ということもあるからだと思いますが。
昨年 秋頃から、ブログやメルマガ、FB、
あらゆる発信が滞っていた私ですが、
まぁ、色んな事があった訳です。
(主に、夫婦関係のことですが。
その辺りは、メルマガに書かせていただきました)
その色んな体験や思いや、
それを通して学んだことを、
やっと『言葉』にして発信する気になりました。(←遅っ)
そして冒頭の「働く女性」の話です。
私も、何年か前までは
「男前やなー」
「かっこいいわー」
って言われることもしばしば。
当時は、褒め言葉 として受け取っていたのですが、
ある時。
私は「男」ではないので、
褒められ方が違うわ！
女性の美を引き出す仕事をしていながら、
私は、自分の女らしさをどこかに忘れてきたのではないか、
と気づいたのです。
私の場合、27年もエステの仕事をしているので、
「見た目」に関しては、色々こだわってきたのですが、
「女らしい心や在り方」がちょっと不足していたというか、
一人で頑張ることを無意識に選択しすぎてきたのです。
そもそも 「闘う」ことは
男性性の役割なのに、
私は誰と、何を闘っていたのだろう、と。
それから私は
『いい女研究会』を発足し、
外見も生き方もいい女 について
日々 研究を重ねているのです。
私は、美 に関することがとても好きなので、
それを長年仕事にできていることは、
すごく幸せな事です。
でも、それだけではなく、
女性として生を受けたからには、
男性に愛され守られたい、
とも思う………
が、その欲求をどうすればいいのか、
これを叶える為のスキルが不足していたようで。
私の周りの「バリバリ働く女性」は、
①仕事が出来る女で独身
②仕事が出来る女で離婚
③仕事が出来る女で 夫やパートナーとラブラブ
という、③パターンが多く見受けられます。
私はというと、
②に腰くらいまで浸かってた感じ。
③の人が羨ましくて仕方ないのに、
③の女性の真似が出来ず、
得意の仕事に走ってしまうという悪循環。
そんな話しを友人やお客様にお話している中で、
可愛さより、強さが前面に出すぎている女性が多いことが判明！
アラフォー、アラフィフ世代で
バリバリ仕事をしていたら、
「強さ」なんて、頑張って出さなくても、
溢れでてるから、逆にちょっと隠すくらいで丁度いい。
反対に、可愛さは頑張ってださないと、
それが何だったのかさえも忘れてしまう。
だから、大人の女性の可愛さを
かもしだせる女になる
「可愛い女キャンペーン」
を実施しているのです。
私の知り合いの
海外進出もしている会社社長の女性は典型的な③。
バリバリ仕事をこなす傍ら
ご主人と仲良し。
ご主人に甘えること、頼ることが
ものすごく上手い！
そう。
「甘える」「頼る」
これが、生まれつきなのか、
普通にできてしまう人が羨ましい。
若かりし頃は、
男性に可愛く甘える女子を嫌っていました！
今思えば、羨ましかっただけですね(汗)
まずは、自分の理想の「可愛い女＝理想の生き方」
をしている人をお手本に、
自分の理想を明確化し、
言葉や振る舞い、服装や容姿をそれに近づけるようにしていきます。
なぜ、キャンペーンなのか、というと。
意識しないとすぐに可愛くない女が出てきてしまうので 笑
定着するまでは、「キャンペーン中」ということで
意識付けをするのです。
私は、今年のお正月に
「可愛い女キャンペーン中！」と宣言し、
その内容や効果を色んなところで話したところ、
参加者の輪がどんどん広がってきたのです。
もちろん参加は無料 笑
参加方法は、自分で宣言するだけです！
可愛さより強さが前にでてるかも、
って思うアラフォー、アラフィフ世代の方にオススメです♪
プレシャス美コーチ 小出貴子