鍼灸師の求人・就職は条件だけで選ぶと後悔する。横浜の鍼灸 治療院の院長が解説 -2ページ目

トレーナー

トレーナーは、いつの時代も人気ですね。しかし、求人が極端に少ない業種です。


この不況で、社会人チーム・大学・さらにはプロチームまでが経費削減で、トレーナーを雇用できなくなった、チームも少なくありません。


そのような現実から、トレーナーで応募しても、実際は経営母体の治療院での勤務がほとんどなんて話も聞きます。


トレーナーも、体調管理・トレーニング方法の両面を学ばないと、現場では役に立てず、ひとり立ちまでには、時間がかかります。


また、治療院に属さずトレーナー契約を結ぶ事は、あなたが有名人にならない限りかなり困難です。


技術習得に時間ががかかり・修得後も活躍の場が少ない、もっとも困難な職種かもしれません。


しかし、イチローをはじめ、一流プレーヤーには、個人トレーナーがついています。


希望をあきらめず技術を研鑽して、縁があれば夢はかなうかも。

マッサージ院

マッサージの高い技術を学ぶには、最適ですが、「あ・マ・指」を、もっていない鍼灸専科は、開業時に看板にマッサージは表記できません。


また、マッサージ専門院では、計画的に患者さんが通院される院だと、先輩との技術差で患者さんがつきにくい


通行人や深夜の一元さん中心だと、効果があったのか確認できないなどの問題も


鍼を打つ際の筋肉やツボの緊張を覚えるには、数を経験できる点では最適ですが、体力に自信のない人には、厳しい。

整形外科

病院勤務は、昔から需要がありましたが最近は特に多いですね。


整形外科のリハビリ室での求人が多いと思いますが、鍼を行えるか確認が必要です。


医師が、鍼灸に知識がないが、マッサージやスイッチマンとしての雇用を考えている場合もあります。


よく耳にするのは、医師が鍼に全く興味がなく、期待していた症例検討会は全くなし、カンファレンスどころか、医師と顔を合わせる事すらないなんて話も聞きます。


病院での勤務の際は、「医師との関係性(症例検討会)・実際針を打てるのか」確認が必要です。