ちょうど一年前、目黒区議会銀選挙の投票日でした。
落選は全身打撲のような痛手でした。
本当の思いを打ち明けられる相手がいなくて、一人で自分を癒すのは、なかなか難しく、立ち直るのに時間がかかりました。
人生の中で、ここまで明確に惨敗を突きつけられたのは、初めてでした。
これをきっかけに、もがいたことで出会った人や、体験したことを経て、今があり、それを踏み台にできるくらいには、まだ乗り越えられていません。
「私はこういう未来のために、この経験をしたのだな」と思える日を楽しみに、斉藤和義の歌に倣うなら、答え合わせは最後の最後で・・・・
これから毎年この時期がくるたびに、支援してくださった方々のことを思い出し、感謝の気持ちで光を送ります。
ありがとうございました。