冬は大根が美味しい季節です。
包丁で切った瞬間、じわっと水分が溢れてくる子に当たったとき、「作る」と「食べる」の意欲が漲ってきます。
大根は二日酔いの体に沁み入るお助け食材であるように、消化促進と解毒作用があります。
大根が余って早く消費したいとき、よく作るのが、
ぶり大根ではなくて「シーチキン大根」。
超安上がりで大満足のお味になります。
シーチキンのオイルを捨てずに一緒に炊き込むのがおすすめです。
そして、試しに作ってみたのは、大根スライスの上に豆腐で作ったホワイトソースをかけたグラタン風の一皿。
あっさりして美味しかったけど、焼き色をつける料理にはトースターがあるといいですよね。
トースター無しで頑張ってるけど、バルミューダがやっぱり欲しいです。
「大根フェア」の前は、「クリームフェア」をやってました。
バレンタインの残りの生クリームを使い切りたかったのと、寒かったことから、クリーム味の料理がぴったりでした。
鶏とマッシュルームのクリーム煮込みとか、定番のカルボナーラとか。
少しずつ春めいてきているので、どんな食材で料理したら体が喜ぶかな?って、いつも考えています。