”甘辛の魅力は危険!?”の続き | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

前回、糖質制限を実践する上で、甘辛の味付けによる糖質量の増加には注意を払う必要があることを書きました。今回は身近に起こった甘辛の魅力の危険性について書きたいと思います。

 

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魚の缶詰は甘辛の味付けが多い中、逆にサバの水煮缶は糖質制限の強い味方です。水煮で塩味がついているだけなので糖質量は非常に少なく安心です。

数年前、サバの水煮缶が流行ったことがありました。当時はスーパーに買い物に行っても、水煮缶だけ売り切れていることも珍しくありませんでした。

以前、職場がスーパーに近かったので、昼食はスーパーで調達していました。当時よくサバの水煮缶を買って、サラダと一緒に食べました。サラダのドレッシングも要らないので、効率よく糖質を抑えることが出来るからです。

今は、なんらかの調理をして夕食の一品として食べることが多いです。

サバは味噌煮缶も売っていて、そのまま食べるのには水煮缶より味噌煮缶の方が人気があるようです。

私の場合、サバの味噌煮缶は砂糖を使っているので、味噌味で食べたい場合も水煮缶に味噌を入れて味を付けるようにしています。水煮缶の水分に味噌、コチジャン、豆板醤を溶き、さばの身にかけて身をほぐして混ぜたものを酒の肴に食べたりします。

ところが先日、その味噌味のサバを食べたくなったので作ろうとしたら、サバの味噌煮缶しかありませんでした(家族向けの料理を作るためにサバの味噌煮缶も買い置きしています。この料理は、また改めてブログで紹介したいと思います)。

サバの味噌煮缶は糖質も多いし、味も甘くて私の好みではないので、身だけ出して水煮同様に味噌、コチジャン、豆板醤で味付けしました。

いつもより当然甘さが強い味に仕上がりましたが、コクがあって割とおいしく出来ました。

夕食時、これをテーブルのセンターに出して、食べる人が食べるだけ取るようにしているのですが、なんといつもより減るペースが早いのです。

いつもサバはあまり食べない息子が、ご飯に乗せて食べて、さらにお代わりしているではないですか。どうやら甘辛味が好みに合うみたいです。

これには驚きました・・・・甘辛味に強い魅力があることを再認識しました瞬間です。私は甘い味付けは好みではなく、料理に砂糖を使わないので気が付きませんでした。

サバの味噌煮缶を使ったとはいえ、煮汁は使っておらずいつもより少し甘くなった程度でこの違いですから、今後は料理に少し甘みを付けることも考える必要がありそうです。

最低限の量にする、甘味料など代用品を使う、味付けだけ家族と別にする、など工夫したいと思います。

皆さんも甘辛味の魅力にはご注意ください。