受け入れやすいダイエットの方法-その1 | 「美」と「健康」に関する商品と情報をお届けするコロンボのブログ

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カロリーを気にしないダイエット法を中心に、美容に関すること、健康に関すること、お得情報、その他色んなことを書いていきたいと思います。

「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。

先日、小学校4年生の娘に「町のゴミの調査をする」という宿題が学校から出されました。
 
そこで2人で調査に出かけることにしました。カメラとハサミとゴミ袋を持って。
 
ゴミをカメラで写しては、拾って回りました。色んな物が有りましたが、とにかく多いのが
・お菓子の袋
・たばこの吸い殻
でした。
 
お菓子の袋は「子供の仕業」ではないかと思います。子供だからといって許されるものではありませんが、たばこの吸い殻は間違いなく「大人の仕業」でしょう。
 
子供がこんな風に見ているのです。ポイ捨て止めて欲しいと思います。
 

食事の量を変えずに、血糖値の上昇を抑える方法として、
・一日の食事回数を増やす
を改めて解説したいと思います。
 
一日の食事の回数は、普通の生活を送っている方は3回でしょう。3回の食事回数を、食事の量を変えずに5回に分けて食べるという方法です。
 
この方法の興味深いポイントは、カロリー摂取量を考慮したダイエットでは全く無意味なはずが、体に脂肪をため込むメカニズムから考えると理にかなっているという点です。
 
食事を摂取すると血糖値が上がります。血液中の糖分の量です。血糖値が上がるとインシュリンが分泌され血糖値を安定させるように活動を始めます。
 
そのインシュリンの活動により、エネルギーとして消費されなかった炭水化物や糖を脂肪に取り込んでしまうのです。
 
つまりエネルギーとして消費する量を越えないように血糖値の上昇を抑えると、脂肪に取り込まれるエネルギーが少なくなるのです。
 
同じ量の食事を回数を増やして摂取すると、一回の食事時の血糖値の上昇が有る程度で抑えられます。そうすることで脂肪として溜め込まれるエネルギーの量も少なくなるという理屈です。

これはとあるテレビ番組で実際に被験者を使って実験し、結果を放映していました。そのテレビ番組では「1日5食ダイエット」と呼んでいました。

繰り返しますが、同じ量の食事を朝昼晩の3回でなく、もっと分けて5回にするというものです。
 
食事量は変えずに食べる回数を増やす、本当にこれだけ。
 
実験では被験者は6人、2週間続けることで全員が5キロ以上痩せてました。

これでもまだカロリーだけにこだわりますか?