先日、ボクシングの八重樫選手のことを書きました。
この方です。
世界一強い男が更なる上を目指そうとしていることに私は心から感動しました。
腕立て伏せを毎日する習慣は、もう7年くらい続けていると思うのですが、(途中腕を痛めて休んだ期間も含めてます)、1セットの回数が段々増えていってるのです。
始めた頃は20回とか30回程度でへとへとで、毎日続けるのも苦しく、当時仕事を一緒にしていた若いスタッフに鼻で笑われてました・・・(^^;
続けていく内に1セット50回、80回と増やせることが出来るようになり、1ヶ月ほど前から必ず1セット100回以上出来るようになりました!
八重樫選手のように更に上を目指します。というのも自衛隊の指導官は連続300回出来るそうですから・・・
さて本題ですが、先日のレプチンの話の続きを書きます。
繰り返しになりますが、レプチンはお腹が一杯になったことを脳に伝える役割を果たすホルモンです。
レプチンが脂肪細胞から分泌されて血管の中を通り、脳の視床下部に一定量達すると脳は体に指令を出します。
そうして食欲が落ちて食べる量が減り、加えて活動的になって余分なエネルギーをどんどん使おうとすることにより、食べ過ぎない、太りすぎないように体のメカニズムがうまく働くのです。
しかし実際には、肥満の人のレプチン量は通常より多くのレプチンが分泌されているにも関わらず、肥満になっているのです。
それはなぜでしょうか。
食べ物が豊富にある現代では、レプチンが出ているにも関わらずどんどん食べ続けてしまい、レプチン量が増えすぎて脳が麻痺してしまうのです。
このレプチンの働きを正常化するにはどうしたら良いでしょうか。脳が麻痺しない程度までレプチン量を減らすしかないのです。
ではレプチンを減らすにはどうしたら良いでしょうか。それはどうにかして痩せるしか無いのです。
色々書いてきた結論が「痩せるしかない」というのもすっきりしませんが、人間の体がもともと持っている太りすぎないためのシステムが、飽食の時代によって機能しなくなっているのです。
食べ放題のお店も多いし、メガマック、メガ牛丼、牛丼キング・・・
動物は太古の昔から飢えることが常で、それに耐えうるためのシステムを発達させてきたのですが・・・皮肉なものですね。
