ほうれい線って言うなればシワ!
顔のシワ取りに効果のある最強成分のものを使えば
ほうれい線も薄くなるかも
最強成分っていっても、顔に使うものだから、
かぶれてしまうものなどでは困ってしまうので、
良く調べてから使わないといけません。
特に効果がありそうなのが、レチノールという成分。
皮膚科などだともっと強い成分もあるのかもしれませんが、
お化粧品に含まれていて普通に買うことができるものだと
このレチノールが有効かな。
次に良さそう成分はビタミンC誘導体。
レチノールもビタミンC誘導体も、
コラーゲンの生成にアプローチしてくれる成分です。
ほうれい線などの深いシワは、
表面の乾燥などでできているシワじゃなく、
肌の深部のコラーゲンなどが減少してしまって出来ているシワなので、
肌の土台部分を補充してあげるようなケアが必要なんですね。
そこで単純なわたくし、すぐいいことを思いつきます。
なんだ、それならコラーゲンを肌に塗ればいいじゃん!
直接塗って補充しちゃえるなら、こんな簡単なことはない。
めっちゃらくちん。ほうれい線もう制したも同然。
ところがどっこい!
塗るコラーゲンを調べていたら衝撃の事実を知ります。
コラーゲンってお肌に直接塗っても浸透しないんですって
なんてこったい。
食べて補充しようとコラーゲンを摂取しても、
他の組織を作るのにも使われてしまうから、
お肌に回ってくるコラーゲンはわずか・・・
食べてコラーゲンを補充するのはとっても効率が悪いんです。
(お肌以外にもコラーゲンは必要なので、
食べてもムダ!と言う事はありませんよ)
というわけで、コラーゲンの生成を助けてくれる、
レチノールとビタミンC誘導体がオススメ、ということに
なるんですね。
コラーゲンとちがって、ちゃんとお肌に浸透してくれて
効果を発揮してくれますから
あとは基本かもしれませんが、日焼け対策をきちんとすることで
コラーゲンの減りを抑えられます。
紫外線ダメージって、お肌にはほんとに良くないんですね
シミとか日焼けとかの問題だけじゃなく、シワやたるみにも深く関係してるそうです。
シワ消しのお化粧品を選ぶときは、レチノールとビタミンC誘導体を
成分で探してみてくださいね