週末、娘2ちゃんの体操教室の発表会。
と、言っても ゆる〜い感じなんだけども。
トランポリン、マット、跳び箱の種目。
娘2ちゃんは6段までとべる。
練習タイムでは6段を悠々にとんでいるが全く7段には行かない。
見ているこちらとしてはひたすらジェスチャーで
「1つ上の段!7段をがんばれ!」
チラチラと7段を見ているけど一向に行かなーい‼︎
練習タイムも終わる、終わったら本番で2回のチャレンジのみ。
もどかしい〜!って見ていたら
ようやく娘2ちゃんが7段の練習へ行った。
本番でも練習でも7段はとべなかった。
終わった後に
「ぜんぜん とべなかったよ〜。」
少し残念そうに言っていたけど
でも
「やらない。」のと「やってみる。」はすごくちがうと思うんだよ。
最高で15段までとんだ男の子がいて会場中がその瞬間に引き込まれた。
今回、同じ体操教室に通う娘1ちゃんは発表会には参加しなかった。
途中から入った彼女のプライドだと思う。
でもその様子をひたすら見ていた娘1ちゃんにも
何か変わるものがあればいいな、と思う。
二人それぞれだけどもどかしいものがあるのだな。
娘3ちゃんの「チッコ、でるでる」詐欺にあったり
先生方がアクロバティックな恋ダンスを披露したり、楽しい発表会でしたー!