bigvanjfkです、こんにちは  
  
毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では、それぞれの人が、その人にとっての挑戦をすることの良さについて、書きます。

 

卒業旅行の予算は「無限」。

 

「卒業旅行の予算は?」というテレビの空港インタビューに、「無限」と答えた女子大学生二人組。  
最初はお金持ちの冗談かと思ったその言葉には、意外な結末がありました。  
現実の厳しさ、旅の楽しさ、友人との絆──その言葉の奥にあった彼女たちの思いと行動に、この記事を書くことにしました。

 

女子大生の“無限”

 

2025年3月、夕方のテレビ番組『news every.』で、海外旅行に関するインタビューが放送されていました。  
行き先や予算、どんなことをしたいかを尋ねる内容で、ほとんどの人が「予算は控えめに」「物価が高いから節約する」と答えていました。

ある家族は、お父さんを留守番にして、母娘で旅行に行くという節約策をとっていました。

もしお父さんが行きたかったなら、少し気の毒です。

そんな中、女子大学生の二人組が「パリに行く」と回答。予算について聞かれると、口を揃えて「無限」と答えました。

 

予算は決めない。使いたいものに使う

 

テレビクルーが「無限って?」と聞き直すと、彼女たちは「予算は決めない。必要なものに使う」という感じの回答をしました。
たしかに、そういう意味では「無限」なのかもしれない。

卒業旅行は、一生に一度の大切なイベント。  
共に行く友人とは、これまで築いてきた関係性があるかもしれませんが、
「お金を気にせずに、使いたいことに使う」という合意ができていること自体、素晴らしいことだと思いました。

 

現実の壁が立ちはだかる

 

そのインタビューは出発前の様子でしたが、後日談として、彼女たちの帰国後に旅の内容の紹介がありました。  
物価の高さや為替の影響から、実際には外食もほとんどできず、食事はスーパーで買って済ませたとのこと。
きっと、それよりも大事だと思った事柄に優先したのでしょうか。


一見、「無限」という予算の中でも、倹約旅行にもなったようでした。

 

お金がなくても、体験は無限に広がる

 

けれど、その旅は決して失敗ではなかったと思います。

可愛そうでも、なんでもありません。

むしろ、そういった旅の方が、未来への伸びしろさえあると思います。

フランスのスーパーで見たであろう、酪農国家ならではの乳製品の種類の多さ、

ヨーロッパ特有のフルーツの多さ、お菓子のパッケージや種類、レジの流れの違い──  
どれも日本の日常とは違う、新しい発見のはず。

お金では買えない、心に残る体験。  
そして、友人との旅。
それらは、まさに無限の価値を持っていたはず―

 

今しかできないこと

 

もしかしたら、卒業後には友人と会う機会も減ってしまうかもしれません。  
「物価が高いから」「円安だから」と理由をつけて、今回の旅を見送った人もいるでしょう。

それでも、彼女たちは「今しかできないことを、今やる」と決めて、挑戦する気持ちで旅立ったのだと思います。

そんなことをいちいち考えずに、すぱっと行ったのかもしれませんが...(汗、笑)



結果的に、使えるお金が少なかったとしても、それが旅の価値を下げたわけではありませんし、

むしろ上げています。彼女らの少し曇った様子が気になっていました。
むしろ、限られた中で最大限楽しむ工夫や発見が、旅をより濃く、記憶に残るものにしたはずです。

 

人生とは望むように行動し、実現させる。

これに尽きると思います。

 

あとがき

 

海外旅行をはじめ、やりたいことをやりたいようにやってきたことが、いまの自分の救いになっています。  
視覚障害を患ってからは、以前できていた当たり前のことが、とても困難になりました。  
できなくなったことも多く、諦めざるを得ないこともあります。

だからこそ、過去の体験が宝物になっています。  
あのとき行動していてよかった。あのとき、タイミングがどうこう言わず、実行してよかった。  
いまできることを、これからも躊躇せず、挑戦していきたいと思っています。

このBlogがどなたかのお役に立てたら幸いです。

bigvanjfkです、こんにちは  
  

毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では身体をいたわることの大切さ・体験を書きました。


身体は正直。

 

 美味しくても身体がアレルギーで拒否する食べ物ってありますよね。
 
僕はパーム油とココナッツ油(ヤシ科植物)にアレルギーがあります。
これ以外にもあるかもしれませんが、パーム油とココナッツ油が最大の敵です。
この天敵が美味しい食べものに隠れていたら――。

 

理由・背景

 

最近ハマっていたコメダ珈琲さん。
デカフェ珈琲(正式メニュー名は忘れました)を気に入ってよく行ってたのですが、
一緒に食べるカツパンやハンバーガーを食べると、決まって数日遅れて、アレルギーが出てしまいます。
膝の裏、手の甲にガサガサとなるのです。

コーヒーだけならなんとも無かったので食べ物に由来しているのだろうと突き詰めました。

コメダさんはホームページにアレルギー品目がしっかり書かれていますが、
さすがにパーム油やココナッツ油までは記載がありません。

(記載する必要がないので、当たり前です)

ですから、原材料にパームとココナッツが入っているかもしれないし、

純粋にパームやココナッツ以外に新たなアレルゲンがあるのかもしれません。

せっかくコーヒーと一緒に美味しい食べ物を食べたいのに、これは残念です。
コメダさんの名物を食べたくても身体が拒否するので、仕方がないのです。

尿酸値が高いならプリン体を避けるのも同じですね。

例えば、甘いもの、辛いもの、(脳が)が欲して食べたくても、身体(皮膚)が許さない。
アトピーに優しくなるには脳を説得させるか騙すのが肝心ですね。
以来、コメダさんへはめっきり行く機会が減ってしまいました。

 

まとめ

 

食べたくても我慢するか、代わりのものを見つけないと長続きしませんね。
嫌なことがあった日、ご褒美に、と、どうしても我慢をしていると、

食べたいとやけ食いしてしまいそうになります。

そんなわけで、僕はコーヒーから紅茶へシフトして、コーヒーから連想するものから遠ざかるようにしました。
我慢するのではなく、代わりの何かを見つけると意外と食べたかったものを忘れられるかもしれません。
実際にコメダさんのカツパンやハンバーガーにはもう、固執することもなく、記憶が薄れています。

 

コメダさんのカツパン意外にも洋菓子の一部で原材料名上は大丈夫でも、アレルギーがでるお菓子があります。

小麦粉、砂糖、バター

しか入ってないようなものでもアレルギーが発症することがあります。

原材料に元々含まれていた添加物は省略可能なようなので、そこに原因があるのかもしれません。

 

 

あとがき

 

それでもたまに、コーヒーは飲みたくなるので、自宅でコーヒーだけ、たまに飲むようにしています。
思い出の人、思い出の場所。

思い出の扉を開くと、どうしても忘れられない記憶もありますね。

コーヒーを飲むとコメダの扉が開いてしまうので、近寄らないようにしています。(笑)

このBlogがどなたかのお役に立てたら幸いです。

bigvanjfkです、こんにちは  
  
毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では病気を治すことが人生の目的となってはいけないということを書きます。

くどくて長いかもしれませんが、オリジナルのフィクションです。どうか、お付き合いください。

 


手段が目的となってはいけない。
 

南の島に靴を売りに行った営業マンの話―
マーケティングの定番を脚色したもの―

ダル・エス・サラーム タンザニア連合共和国がモデル
 

この島は暑いが、カラッと爽やかな風が吹いている。
島民は皆、裸足で生活している。
靴の存在は知っているが見たことも、履いたこともなかったようだ。

「島民に向けて靴を売ってくれ。彼らが靴を履くようになったらバカ売れだ!」
東京オフィスで上司からの命で彼はこの南の島までやってきたことを思い出した。

島に到着したとき、少年たちはスーツ姿の日本人に笑顔で駆け寄ってきた。
屈託のない笑顔で、営業マンに問いかけた。

少年「何しに来たのー?」
営業マン「靴を売りに来たのだよ。」
少年「へえ~。変な格好。」

どの少年に話しても、まるで靴には関心がない。
試しに、スニーカーを取り出して、何人かの少年たちに履かせてみた。
少年たちはたちまち喜んでスニーカーを履き、駆け回り出した。
靴の良さを知らなかっただけだ。
営業マンは安堵し、靴の良さを説明さえすれば絶対に売れる!と、確信した。
村長のところへも行き、長靴を差し出してみた。

村長「ほお~、これはええのお。」
営業マン「はい、海に入っても濡れませんよ。」
村長「そうだなぁ、これなら足が濡れんわい。」

営業マンは自信を強めた。
興味ありそうな履物を次回はもっと持ってこよう。
全部気に入って買ってくれるはずだ。

その夜、さざ波をBGMに、歓迎の食事会で営業マンは村の人達に静かに語った。

営業マン「僕の夢は、このようなきれいな島で本を読んで、ゆったり優雅な生活をすることなんですよ。」

特製のビールを飲み、言葉は饒舌だった。
その言葉に少年たちは、目を輝かせて聞いた。

少年「その夢はいつ実現できるの?早く来てほしいな。」
営業マン「僕が売る靴がこの島を含めて世界中で売れて、営業成績トップになって、休暇が取れたら、家族を連れて、またここに来るからね。」

少年たちは少し考えて、言った。

少年「今すぐにはできないの?いまの仕事を忘れてさ、本を読んで楽しく過ごそうよ。」
営業マン「あははは。それはできないよ、お金がないもの。まずは靴を売らないとね。」

営業マンの言葉に少年たちは肩を落とした。

翌朝、営業マンは次回の訪問に備え、意気揚々と全島民に希望の靴はどのようなものか、入念にヒアリングした。
ある少年は派手な色の靴を。
年配のおじいさんは、サンダルのようなものがあったらいいな。と照れながら言った。
営業マンは東京に戻り、上司に商品発送の許可を願い出た。
もちろん快諾された。

数ヶ月後・・・

島民は船便で届いた商品を喜び、ほとんどが売れた。
靴のことはそっちのけで、またもやこう言った。

少年「あのさ。休みは取れる?ここでの休暇はいつになったら取れる?」

営業マンは続けた

営業マン「まだなんだよ。気に入ってくれた靴が見つかれば、きっと他の国でもたくさん売れて、すぐに休みが取れるはずだから、もう少し待っててね。」

この言葉を言い残して営業マンは隣国の島でも同じように要望を聞いて周り、売るための準備に勤しんだ。

それからさらに1ヶ月後

営業マンは島に戻り、追加で欲しい靴がないか、彼らがどんな生活をしているか楽しみだった。
しかし、予想に反した光景が沖合の船から見えてきた。
島ではもう誰ひとりと、靴を履いていなかった。

裸足が一番いいのかもしれない。
そんなことを直感的に感じた。

彼らは裸足で何十年、いや何百年も過ごしてきたのだから、いまさら靴など要らないのか。
この気候では足が濡れてもすぐに乾き、きれいな海水なら濡れても問題ないではないのか。
サンダルだって、そもそも必要ない生活かもしれない。

上陸すると少年たちは一斉に駆け寄り、いつものように手厚く歓迎してくれた。
険しい、困惑した顔をした営業マンを見て少年らは言った。

少年「悲しい顔してどうしたの?何かあったの?」

少年たちを前にしても営業マンに笑顔は戻らなかった。
裸足が良いなら、もっと軽い、薄い靴がいいのかもしれないな。
彼らに履いてもらえる靴はどんなものだろうか。
営業に回った他の島でも同じことが起きているかも。
心の中で彼は追い詰められていた。上司の誇らしそうな笑顔がよぎる。
おし黙っている営業マンに少年たちが言葉を重ねた。

少年「ねえ、夢はもう実現した?ねえったら。」

ふと我にかえり、しどろもどろに答えた。

営業マン「あー、まだまだだよ。また振り出しに戻っちゃったからね。あっははは。まだまだ遠い、遠い話になっちゃったよ....。」

すると、少年はたまらなくなった口調でこう言った。

少年「目の前にはこんなに青い海と・・。たまに霧が出るけど...。ハンモックだってあるのに、なんでいま休みを取って本読まないの?」

少年たちの言葉がなぜか、今回は営業マンの心に鋭く突き刺さった。

――。なぜ、いま、やらないのか。

その夜、ハンモックの上で静かな真っ暗な海を横に、彼はいままで少年たちの言葉に耳を傾けていなかったことを自覚した。満天の星空は、誰に見てもらいたいわけでもなく、燦然と煌めいている。

言葉を聞いてはいたが、本質を理解していなかった。
いまは身も心もすっかり空っぽになっていた。

「僕の本当の夢は何だったのだろうか・・」


靴を売り、よい営業成績を上げ、高い給料をもらい、出世する。
そうして家族を養い、ついに取れた空き時間でこの島へ来ようと思っていただけなのではないのか?
いや、違う。家族とこの美しい島で、一緒に生活したかったはずだ。
まずい、島で生活するための手段(営業マンとして稼ぐこと)が目的と化してしまっている...。


本当の夢は何だ?
仕事に追われ、子育てに追われ、自分や家族の「夢」を考える時間などなかった。
いや、時間ならいくらでもあった。
「夢」を語ると小馬鹿にされる日本ではつい、敬遠していただけだった。
少年時代の「夢」、高校生の「夢」、社会人になったときの「夢」、30歳の「夢」。
ひとつずつ叶えては、人生の節目に更新していくべきものを、一度も考えたことすらなかったのだ。

僕の本当の夢は何だろうか?
いまの夢は何だろうか?
10年後の夢は?
夢は誰のためにあるのか?
・・・

・・



彼はいつの間にか眠っていた。


椰子の葉が擦れる音で起きた。昨晩のことがすぐに気になった。
悪夢だったのか、まさ夢だったのか、はっきりと区別が付かない。
潮騒は心地よいざわめきを一定間隔で繰り返している。

少年たちは次に来るのはいつか、まだかと、いつまでも心待ちにしてくれている。
朝食にこの島の主食である、バナナの蒸しパンを食べながら、現実と昨晩の夢の間を往来していた。

どうやら、子どもたちは営業マンの異国話をずっと聞いていたい。
だから、早くここに住め。
そんな思いだったらしい。

少年少女たちとの時間はいつも束の間だ。


―空港

東京行きの電子チケットとGoogleカレンダーの予定を見て、現実に一気に引き戻された。
離陸後すぐに眠りたかったが昨晩の出来事で眠れそうにない。
島に持っていった本を読むことにして、時間を過ごした。
到着したその日の午後から、早速戦略を練り直す会議の連続だった。
そしてまた、いつものワンパターンの生活が始まった。

怒涛の一日が終わる。
時差を入れてとても長い一日だった。

不思議なことに夜になると、いつもと違って彼はある行動を起こしていた。
大谷翔平選手が有名にしたマンダラチャートのことを家族に話した。
連日の議論の末、中心には「いま最もやりたいことの第一歩=命題」は
「家族と島に移住するための準備」とすることになった。
妻にも思い当たる特別な計画があるらしく、前向きな議論の末に決まった。
そして、1年後にあの島に下見に行くことも決まった。


今度は営業マンとしてではなく、島民となるための目線で、だ。

それからというもの、インスタで他人のストーリーを流し見たり、一人でバーに飲みにいくこと、録画した連続ドラマをタイパだなんだと倍速で見ることが劇的に減った。
移住に意味があるのだろうか?と突然虚しく思えたからだ。
移住に必要なことと、関係の薄いものがハッキリした瞬間だった。

妻も友人のタワマン暮らしを羨んだり、ママ友同士のジュエリー博覧会に出かけることも、背伸びしてホテルのランチへ行くことも徐々に減った。代わりにNetFlixで字幕なしの海外ドラマや映画を観るようになった。

子どもも密かに楽しみにしていたハッピーセットをせがまなくなった。
国立公園でゾウとライオンを間近で見るためには、マクドナルドは我慢できたのだろう、
子どもながら、なんと健気(けなげ)なものだと感心した。

週末には回転寿司に並び、ドライブや遊園地へ興じる生活はめっきり減った。
ハッピーセットがなくても、家族はハッピーそのものだった。

他人の目からは一見すると生活レベルが落ちたように見えても、家族は前よりも格段に生き生きとしていた。

大谷選手の9x9マスのマンダラチャートにはスパゲッティのソース選びは入っていない。
”塩を振るだけでいい。ソース選びの時間はカットして睡眠の時間に充てるのだ。
大谷選手のストイックに見えるだけの行動も十分に理解された。

南の島で本を読んで優雅な時間を過ごすための一歩は確実に進んでいた。

1年後・・・

下見の日が来た。
島の近くの本土ではイギリスと遜色ない教育を受けることができ、日本よりも子どもにとって充実した生活ができることも分かっていた。
生活は本土で、週末には美しい海を臨むハンモックで過ごすことができた。
家族も、現地の生活を見て一層魅了され、同じゴールを目指す覚悟を決めた。

下見を終えて、少年たちに、じきに会いに行けることを肌で感じた。
家族はいまそれぞれの「夢」に向かって、確実に、正しい方向に、大きく前進している。
次は移住のために訪れることになるはずだ。


日本への帰国便で妻が呟いた。

妻「夢って意外と大事だよね。」

営業マン「うん。」

あの日、消沈した機内で読んだ本にも確かに、そう書いてあった。

妻は新しい生活に手応えを感じ、うきうきした様子でユーミンの『瞳を閉じて』をまた、いつものように再生しようとしている。

子どもは夫婦の間の座席ですやすやと眠っている。ゾウとライオンの夢でも見ているのだろう。

おしまい

<問いかけ>
家族が書いたマンダラチャートの命題は
「家族と島に移住するための準備」でした。

営業マン、妻、子ども、それぞれの「夢」は何だったのでしょうか?

 

 

あとがき

 

「◯◯が◯◯したら、◯◯しよう。」
 (お金が貯まったら、病気が治ったら、景気がよくなったら……)

そんなふうに思っていたら、いつまでたってもやりたいことは始められない。
 そう思うようになりました。
「人に優しくする」「大阪へ行く」「おでんを食べる」どんな些細なものでも、

何でもいいから、少しでも「夢」に向かって、正しい方角に歩き出す。
 その心構えが大切なのだと思うのです。

なにも決めずにただ、漂流しているだけの人生はもったいないはずです。



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