bigvanjfkです、こんにちは  
  

毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では身体をいたわることの大切さ・体験を書きました。


身体は正直。

 

 美味しくても身体がアレルギーで拒否する食べ物ってありますよね。
 
僕はパーム油とココナッツ油(ヤシ科植物)にアレルギーがあります。
これ以外にもあるかもしれませんが、パーム油とココナッツ油が最大の敵です。
この天敵が美味しい食べものに隠れていたら――。

 

理由・背景

 

最近ハマっていたコメダ珈琲さん。
デカフェ珈琲(正式メニュー名は忘れました)を気に入ってよく行ってたのですが、
一緒に食べるカツパンやハンバーガーを食べると、決まって数日遅れて、アレルギーが出てしまいます。
膝の裏、手の甲にガサガサとなるのです。

コーヒーだけならなんとも無かったので食べ物に由来しているのだろうと突き詰めました。

コメダさんはホームページにアレルギー品目がしっかり書かれていますが、
さすがにパーム油やココナッツ油までは記載がありません。

(記載する必要がないので、当たり前です)

ですから、原材料にパームとココナッツが入っているかもしれないし、

純粋にパームやココナッツ以外に新たなアレルゲンがあるのかもしれません。

せっかくコーヒーと一緒に美味しい食べ物を食べたいのに、これは残念です。
コメダさんの名物を食べたくても身体が拒否するので、仕方がないのです。

尿酸値が高いならプリン体を避けるのも同じですね。

例えば、甘いもの、辛いもの、(脳が)が欲して食べたくても、身体(皮膚)が許さない。
アトピーに優しくなるには脳を説得させるか騙すのが肝心ですね。
以来、コメダさんへはめっきり行く機会が減ってしまいました。

 

まとめ

 

食べたくても我慢するか、代わりのものを見つけないと長続きしませんね。
嫌なことがあった日、ご褒美に、と、どうしても我慢をしていると、

食べたいとやけ食いしてしまいそうになります。

そんなわけで、僕はコーヒーから紅茶へシフトして、コーヒーから連想するものから遠ざかるようにしました。
我慢するのではなく、代わりの何かを見つけると意外と食べたかったものを忘れられるかもしれません。
実際にコメダさんのカツパンやハンバーガーにはもう、固執することもなく、記憶が薄れています。

 

コメダさんのカツパン意外にも洋菓子の一部で原材料名上は大丈夫でも、アレルギーがでるお菓子があります。

小麦粉、砂糖、バター

しか入ってないようなものでもアレルギーが発症することがあります。

原材料に元々含まれていた添加物は省略可能なようなので、そこに原因があるのかもしれません。

 

 

あとがき

 

それでもたまに、コーヒーは飲みたくなるので、自宅でコーヒーだけ、たまに飲むようにしています。
思い出の人、思い出の場所。

思い出の扉を開くと、どうしても忘れられない記憶もありますね。

コーヒーを飲むとコメダの扉が開いてしまうので、近寄らないようにしています。(笑)

このBlogがどなたかのお役に立てたら幸いです。

bigvanjfkです、こんにちは  
  
毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では病気を治すことが人生の目的となってはいけないということを書きます。

くどくて長いかもしれませんが、オリジナルのフィクションです。どうか、お付き合いください。

 


手段が目的となってはいけない。
 

南の島に靴を売りに行った営業マンの話―
マーケティングの定番を脚色したもの―

ダル・エス・サラーム タンザニア連合共和国がモデル
 

この島は暑いが、カラッと爽やかな風が吹いている。
島民は皆、裸足で生活している。
靴の存在は知っているが見たことも、履いたこともなかったようだ。

「島民に向けて靴を売ってくれ。彼らが靴を履くようになったらバカ売れだ!」
東京オフィスで上司からの命で彼はこの南の島までやってきたことを思い出した。

島に到着したとき、少年たちはスーツ姿の日本人に笑顔で駆け寄ってきた。
屈託のない笑顔で、営業マンに問いかけた。

少年「何しに来たのー?」
営業マン「靴を売りに来たのだよ。」
少年「へえ~。変な格好。」

どの少年に話しても、まるで靴には関心がない。
試しに、スニーカーを取り出して、何人かの少年たちに履かせてみた。
少年たちはたちまち喜んでスニーカーを履き、駆け回り出した。
靴の良さを知らなかっただけだ。
営業マンは安堵し、靴の良さを説明さえすれば絶対に売れる!と、確信した。
村長のところへも行き、長靴を差し出してみた。

村長「ほお~、これはええのお。」
営業マン「はい、海に入っても濡れませんよ。」
村長「そうだなぁ、これなら足が濡れんわい。」

営業マンは自信を強めた。
興味ありそうな履物を次回はもっと持ってこよう。
全部気に入って買ってくれるはずだ。

その夜、さざ波をBGMに、歓迎の食事会で営業マンは村の人達に静かに語った。

営業マン「僕の夢は、このようなきれいな島で本を読んで、ゆったり優雅な生活をすることなんですよ。」

特製のビールを飲み、言葉は饒舌だった。
その言葉に少年たちは、目を輝かせて聞いた。

少年「その夢はいつ実現できるの?早く来てほしいな。」
営業マン「僕が売る靴がこの島を含めて世界中で売れて、営業成績トップになって、休暇が取れたら、家族を連れて、またここに来るからね。」

少年たちは少し考えて、言った。

少年「今すぐにはできないの?いまの仕事を忘れてさ、本を読んで楽しく過ごそうよ。」
営業マン「あははは。それはできないよ、お金がないもの。まずは靴を売らないとね。」

営業マンの言葉に少年たちは肩を落とした。

翌朝、営業マンは次回の訪問に備え、意気揚々と全島民に希望の靴はどのようなものか、入念にヒアリングした。
ある少年は派手な色の靴を。
年配のおじいさんは、サンダルのようなものがあったらいいな。と照れながら言った。
営業マンは東京に戻り、上司に商品発送の許可を願い出た。
もちろん快諾された。

数ヶ月後・・・

島民は船便で届いた商品を喜び、ほとんどが売れた。
靴のことはそっちのけで、またもやこう言った。

少年「あのさ。休みは取れる?ここでの休暇はいつになったら取れる?」

営業マンは続けた

営業マン「まだなんだよ。気に入ってくれた靴が見つかれば、きっと他の国でもたくさん売れて、すぐに休みが取れるはずだから、もう少し待っててね。」

この言葉を言い残して営業マンは隣国の島でも同じように要望を聞いて周り、売るための準備に勤しんだ。

それからさらに1ヶ月後

営業マンは島に戻り、追加で欲しい靴がないか、彼らがどんな生活をしているか楽しみだった。
しかし、予想に反した光景が沖合の船から見えてきた。
島ではもう誰ひとりと、靴を履いていなかった。

裸足が一番いいのかもしれない。
そんなことを直感的に感じた。

彼らは裸足で何十年、いや何百年も過ごしてきたのだから、いまさら靴など要らないのか。
この気候では足が濡れてもすぐに乾き、きれいな海水なら濡れても問題ないではないのか。
サンダルだって、そもそも必要ない生活かもしれない。

上陸すると少年たちは一斉に駆け寄り、いつものように手厚く歓迎してくれた。
険しい、困惑した顔をした営業マンを見て少年らは言った。

少年「悲しい顔してどうしたの?何かあったの?」

少年たちを前にしても営業マンに笑顔は戻らなかった。
裸足が良いなら、もっと軽い、薄い靴がいいのかもしれないな。
彼らに履いてもらえる靴はどんなものだろうか。
営業に回った他の島でも同じことが起きているかも。
心の中で彼は追い詰められていた。上司の誇らしそうな笑顔がよぎる。
おし黙っている営業マンに少年たちが言葉を重ねた。

少年「ねえ、夢はもう実現した?ねえったら。」

ふと我にかえり、しどろもどろに答えた。

営業マン「あー、まだまだだよ。また振り出しに戻っちゃったからね。あっははは。まだまだ遠い、遠い話になっちゃったよ....。」

すると、少年はたまらなくなった口調でこう言った。

少年「目の前にはこんなに青い海と・・。たまに霧が出るけど...。ハンモックだってあるのに、なんでいま休みを取って本読まないの?」

少年たちの言葉がなぜか、今回は営業マンの心に鋭く突き刺さった。

――。なぜ、いま、やらないのか。

その夜、ハンモックの上で静かな真っ暗な海を横に、彼はいままで少年たちの言葉に耳を傾けていなかったことを自覚した。満天の星空は、誰に見てもらいたいわけでもなく、燦然と煌めいている。

言葉を聞いてはいたが、本質を理解していなかった。
いまは身も心もすっかり空っぽになっていた。

「僕の本当の夢は何だったのだろうか・・」


靴を売り、よい営業成績を上げ、高い給料をもらい、出世する。
そうして家族を養い、ついに取れた空き時間でこの島へ来ようと思っていただけなのではないのか?
いや、違う。家族とこの美しい島で、一緒に生活したかったはずだ。
まずい、島で生活するための手段(営業マンとして稼ぐこと)が目的と化してしまっている...。


本当の夢は何だ?
仕事に追われ、子育てに追われ、自分や家族の「夢」を考える時間などなかった。
いや、時間ならいくらでもあった。
「夢」を語ると小馬鹿にされる日本ではつい、敬遠していただけだった。
少年時代の「夢」、高校生の「夢」、社会人になったときの「夢」、30歳の「夢」。
ひとつずつ叶えては、人生の節目に更新していくべきものを、一度も考えたことすらなかったのだ。

僕の本当の夢は何だろうか?
いまの夢は何だろうか?
10年後の夢は?
夢は誰のためにあるのか?
・・・

・・



彼はいつの間にか眠っていた。


椰子の葉が擦れる音で起きた。昨晩のことがすぐに気になった。
悪夢だったのか、まさ夢だったのか、はっきりと区別が付かない。
潮騒は心地よいざわめきを一定間隔で繰り返している。

少年たちは次に来るのはいつか、まだかと、いつまでも心待ちにしてくれている。
朝食にこの島の主食である、バナナの蒸しパンを食べながら、現実と昨晩の夢の間を往来していた。

どうやら、子どもたちは営業マンの異国話をずっと聞いていたい。
だから、早くここに住め。
そんな思いだったらしい。

少年少女たちとの時間はいつも束の間だ。


―空港

東京行きの電子チケットとGoogleカレンダーの予定を見て、現実に一気に引き戻された。
離陸後すぐに眠りたかったが昨晩の出来事で眠れそうにない。
島に持っていった本を読むことにして、時間を過ごした。
到着したその日の午後から、早速戦略を練り直す会議の連続だった。
そしてまた、いつものワンパターンの生活が始まった。

怒涛の一日が終わる。
時差を入れてとても長い一日だった。

不思議なことに夜になると、いつもと違って彼はある行動を起こしていた。
大谷翔平選手が有名にしたマンダラチャートのことを家族に話した。
連日の議論の末、中心には「いま最もやりたいことの第一歩=命題」は
「家族と島に移住するための準備」とすることになった。
妻にも思い当たる特別な計画があるらしく、前向きな議論の末に決まった。
そして、1年後にあの島に下見に行くことも決まった。


今度は営業マンとしてではなく、島民となるための目線で、だ。

それからというもの、インスタで他人のストーリーを流し見たり、一人でバーに飲みにいくこと、録画した連続ドラマをタイパだなんだと倍速で見ることが劇的に減った。
移住に意味があるのだろうか?と突然虚しく思えたからだ。
移住に必要なことと、関係の薄いものがハッキリした瞬間だった。

妻も友人のタワマン暮らしを羨んだり、ママ友同士のジュエリー博覧会に出かけることも、背伸びしてホテルのランチへ行くことも徐々に減った。代わりにNetFlixで字幕なしの海外ドラマや映画を観るようになった。

子どもも密かに楽しみにしていたハッピーセットをせがまなくなった。
国立公園でゾウとライオンを間近で見るためには、マクドナルドは我慢できたのだろう、
子どもながら、なんと健気(けなげ)なものだと感心した。

週末には回転寿司に並び、ドライブや遊園地へ興じる生活はめっきり減った。
ハッピーセットがなくても、家族はハッピーそのものだった。

他人の目からは一見すると生活レベルが落ちたように見えても、家族は前よりも格段に生き生きとしていた。

大谷選手の9x9マスのマンダラチャートにはスパゲッティのソース選びは入っていない。
”塩を振るだけでいい。ソース選びの時間はカットして睡眠の時間に充てるのだ。
大谷選手のストイックに見えるだけの行動も十分に理解された。

南の島で本を読んで優雅な時間を過ごすための一歩は確実に進んでいた。

1年後・・・

下見の日が来た。
島の近くの本土ではイギリスと遜色ない教育を受けることができ、日本よりも子どもにとって充実した生活ができることも分かっていた。
生活は本土で、週末には美しい海を臨むハンモックで過ごすことができた。
家族も、現地の生活を見て一層魅了され、同じゴールを目指す覚悟を決めた。

下見を終えて、少年たちに、じきに会いに行けることを肌で感じた。
家族はいまそれぞれの「夢」に向かって、確実に、正しい方向に、大きく前進している。
次は移住のために訪れることになるはずだ。


日本への帰国便で妻が呟いた。

妻「夢って意外と大事だよね。」

営業マン「うん。」

あの日、消沈した機内で読んだ本にも確かに、そう書いてあった。

妻は新しい生活に手応えを感じ、うきうきした様子でユーミンの『瞳を閉じて』をまた、いつものように再生しようとしている。

子どもは夫婦の間の座席ですやすやと眠っている。ゾウとライオンの夢でも見ているのだろう。

おしまい

<問いかけ>
家族が書いたマンダラチャートの命題は
「家族と島に移住するための準備」でした。

営業マン、妻、子ども、それぞれの「夢」は何だったのでしょうか?

 

 

あとがき

 

「◯◯が◯◯したら、◯◯しよう。」
 (お金が貯まったら、病気が治ったら、景気がよくなったら……)

そんなふうに思っていたら、いつまでたってもやりたいことは始められない。
 そう思うようになりました。
「人に優しくする」「大阪へ行く」「おでんを食べる」どんな些細なものでも、

何でもいいから、少しでも「夢」に向かって、正しい方角に歩き出す。
 その心構えが大切なのだと思うのです。

なにも決めずにただ、漂流しているだけの人生はもったいないはずです。



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bigvanjfkです、こんにちは  
  
毎度ですが、ご自身の病気に関する情報や治療方針については、必ず医師に相談し、確認を受けてから治療を進めることが大切です。  
  
この記事では、見えない力、言葉では表現できない、人の能力ついて書きます。


薬局と薬剤師さん

みなさんはご自身のお薬、処方薬の受取薬局は一つにしていますか。
それとも、病院毎に病院近くの薬局を利用されていますか。
はたまた、院内処方ですか。

それぞれにメリット、デメリットがあると思いますが、最近起きた出来事で
その選択を考え直すきっかけがありました。

僕は、現在眼科のみに通院しています。
眼の難病のため、かかりつけ医とは別に、様々な治療を受けるため、病院を転々としています。
その度に病院近くの薬局で新規に問診票を書き、登録してきました。

病院近くにしている理由は、処方箋には有効期限があり、なるべく早く受け取りたい。

病院近くの薬局であれば、薬の在庫もあり、すぐに受け取れる。
そんなメリットが気に入っていました。
 

アトピーが酷かったときは、デュピクセント、混合ステロイド軟膏、体質に合う先発膏薬など

特殊な薬が多く、ドラッグストアでは取り寄せになることも多く、集約することすら考えていませんでした。

目が悪くなる前は、病院の近くで受け取ることが最良で、それで良かったのです。

目が良ければ、新しい薬局で問診票を書くことなど、たやすいことですが、いまはそうもいきません。
最近は視力が落ちてしまい、自分が書いた字すら読めないのです。

余談ですが、このBlogはPCで書いています。

音声入力も可能なので、文字を拡大すれば問題ありません。

アナログではこうもいきません。
紙の読み書きはちょっと辛いのです。

一時は奮闘して紙面をスマホで撮影し、部分ごとに拡大しながあ内容を確認し、

必死に書いていたのですが、今まさに自分が書いている字は拡大ができず、薄いガイド線を外したり、

欄外に書いてしまうこともしばしばです。

そこで、自宅最寄駅にある薬局一つに集約すれば、新しい病院へいく度に問診票を書く必要がなくなる!

次回新しく薬局へ行くときには、集約することに半ば決めていました。
もし、薬剤師さんも長年の付き合いともなれば、薬の事情も分かってくれる。
そんな期待もありました。

しかし、その考えも見直すことになりました。

 

見えない力。

いまは、都心の大学病院へ通院しています。
院内処方も、周辺にも薬局はたくさんあります。
もちろん、病院の最寄駅にも薬局があります。
選択肢はたくさんあります。

話は逸れますが、この病院は、とにかく医師

看護師さん、検査技師さん、受付の方全員が本当に親切です。
これまでの病院も親切な方がばかりでしたが、その上をいきます。
治療面でも最先端の見たことのない機器、治療の提案もたくさんくださる。
会計もデジタル化が進んでいて、僕にとってはこのうえない場所です。
非の打ち所のないさすが東京の病院です。
  
さて、薬局の話に戻ります。
病院近くの薬局に行こうか、自宅最寄りの薬局に行くか、実はまだ迷っていました。

さっき決めていました。と言ったのに踏ん切りが悪いのです。


なぜなら自宅最寄駅の薬局は駅から少し離れていて、駅構内から外に出る必要があります。

離れているといっても100mあるかないかくらいですが、僕にとっては致命的です。
 

現在の身体能力では夜間(冬は夕方から)は歩行が困難になってしまいます。

暗い場所ではどこを歩いているか分からなくなります。
診察が夕方になれば、自然、薬局に行く時間も夕方以降となってしまいます。

駅構内から離れて暗い夜道を歩くとなると、一気に難度が上がります。

実際には街頭もあり、ビルの明かりや、ネオンで、まったく暗くはないのですが。
翌日明るい時間に行けばいいかもしれませんが、やはり不安と不便が勝ります。

そこで、達した結論が、明るい時間帯に行ける場所へ行く。

いざ病院近くの薬局に行き、はじめての扉をくぐる。
自動ドアがウィンと開き、どこに何があるのかを把握するところから。

受付、カウンター、待合席、マイナンバーカードの機械。

配置がわからないので立ち止まってしまいます。
大抵の場合、ここで店舗にいる全員から熱い視線を浴びて、怪しまれます。
「入口で誰か突っ立ってる人がいる」と。
そしてなかなか動かない。怪しい。

アメリカならテロ犯と思われること間違いありません。
 

明るいところ(外)から暗い建物に入ると、僕は何も見えなくなってしまうのです。
天気の良い日に高速道路でトンネルに入ると一瞬見えなくなるが、すぐに目が慣れる現象(暗順応)がとても遅いのです。
僕の場合、暗順応が五分くらいは掛かるので、入ってすぐに歩き回れない。

こうなると「こんにちは~」の声がする方向へ行くことだけが頼りです。
耳を澄まして、薬剤師さんへいるところまで行き、処方箋を提出する。

もっさりとした自分の行動と事情を説明する。

それでも問診業が出てきてしまいました。
恐怖の問診票が。

いままで住んでいた地方都市の薬局では
「時間を掛けてもいいので、ゆっくり書いてくださいね~♪」
と、気遣いいただいていましたが、今回はもう無理!辛い!と心が叫びました。

思い切って、薬剤師さんに聞き取り方式で書いてもらえないかと頼んでみました。

すると、怪訝そうに、そしてまた少し戸惑いながらも、書いてくださりました。

目が悪いと申告したものの、字が読み書きすらできないほど、目が悪いとは思わなかったのかもしれません。

でも、最終的には親切に書いていただけました。

ひょっとして、昔から聞き取り式でお願いすれば良かったのかもしれない。
それとも、この都心のこの薬局の、この薬剤師さんが親切なのか。

いや、頼めばどこでも書いて貰えるだろう。

でも、なぜそうしなかったのだろうか。

一週間前のこの親切を反省して、Blogを書く気持ちになっているのには理由があります。
書くのが辛いことを辛いと思った時点で申告していたら、ここまで我慢しなくて良かったのかもしれない。
自分自身が薬剤師の立場だったら、代わりに書くことなど、ためらうことはないだろう。
いや、でも、本当に自分は出来ていただろうか。
自分のやるべき仕事を優先して、

「時間を掛けてもいいので、書いてくださいね」で終わっていたかもしれない。

なぜだろうか

自分から頼んだからには違いないが。

いや、この薬剤師さんの雰囲気は違った。

単なる親切とは思えなかった。
 

言葉では伝えられないのですが、―。

この方の周囲にいる人々はみな幸せだろうなと感じる何かがあったのです。

これは何なのか?礼儀や謙遜、言葉遣い?

いや、それならラジオやテレビの人々からもわかるはずだ。

芸能人にはない感覚です。

大好きなサンドイッチマンさんも高感度高いが、全然違う力だ。


オーラ?雰囲気?気品?品性?気配り?佇まい?
いずれでもない。目に見えない力としか言いようがない。

なんせ、僕も何人の人と話す機会は幾度とあったのだから、これは特別なのだ。

この出来事からあれこれ考えて、この結論に至っています。
 
あの薬局はいいなと。 

 

まとめ

「薬局はお薬を貰う場所だけの場所」から、何かが変わりました。
病気で視力が落ちて視覚以外の四感による鋭利な感覚が自分に言い聞かせているのかもしれない。
溺れる者は藁をも掴む人間の心理なのか?

それなら、もっと感じる場面もあるはずです。

薬剤師さんの目に見えない力。

人には、見えない力、があることを確信しています。

【参考】今日は5/4なので
「May the Force be with you.(メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー)」は、**映画『スター・ウォーズ』シリーズ**で有名なセリフの一つです。日本語では「フォースと共にあらんことを」と訳されることが多いです。

 

あとがき

『人は見た目では分からない』ことの好例でした。
いまの自分にできることは限られますが、自分も人様にこの薬剤師さんにようにありたいなと思います。

健康だった自分が親切を有り余るほど周囲に振り撒けていただろうか。

全然出来ていませんでした。と、考えを改めるきっかけでした。  

いまからでも遅くはないはずなので、頑張ります。

このBlogがどなたかのお役に立てたら幸いです。