100回の記念大会は吉田輝星投手が率いる金足農業が準優勝

 

地元の選手だけで公立高校でしかも農業高が甲子園で決勝までいって準優勝

 

全国的にフィーバーで盛り上がった

 

私は地元の金足農の活躍をみて 映画 KANO を思い出した

 

2014年の台湾映画である

 

昭和6年の17回大会で甲子園でやはり準優勝した 嘉義農林高校 (かぎ のうりん こうこう) の話である

 

嘉義はユニフォームは KANO で金足農の KANANO と似てる

 

しかも公立で農業高で地元の選手が多い

 

当時、台湾では台北商など日本人が多くいる高校が強かったという

 

それも金足農が秋田県予選決勝で関西の留学生がほとんどで「前年優勝校の私立明桜高校と戦って勝ったのと似てる

 

甲子園では強豪校に両校とも撃破していき決勝は

 

嘉義農の相手は当時は名門中の名門の中京商業高校  金足は優勝候補筆頭の大阪桐蔭

 

それぞれ決勝で散った

 

映画では日本統治時代の台湾であり日本人俳優もたくさん出てるし日本語のセリフも多い

 

金足農の活躍をみて87年前に同じような高校の活躍を思い出した次第である

 

https://www.youtube.com/watch?v=PvBvkp-r4C4