今朝の朝ドラスカーレットで女弟子のみつが 弟子をやめると言って去った

 

師匠の八さんを好きになって このままでは奥さんのきみこや 八さんの家庭を

 

壊してしまうと察したのだろう

 

私が男だったらよかったと言って去った

 

このシーン見て思い出した

 

アメリカの西部劇映画の シェーン

 

流れ者のシェーンが立ち寄った家で働いてその家の子供がラストで シェーン カンバックというシーンは有名だ

 

初めてみたのは15歳のころ

 

この時は少年とシェーンの交流と別れの映画だと思ってた

 

大人になって再度見たら シェーンは少年の母親を好きになっていくのがわかる

 

シェーンは少年の家庭を壊したくなく自ら去っていく映画だったんだなと思った

 

映画って年取ってから見るとまた違う視点が見えてくる

 

今日の朝どらみて シェーンを少し思い出した