幼少期にトラウマを持っていると、たいてい人生の課題の1つは、

 

・自分の力を使うこと

・自分の軸で生きること

 

になってきます。

というのも、加害者の力にやられ、加害者の軸・価値観で生きるようにコントロールされてきたからです。

 

では、この課題をクリアするために、

 

ブレない強い自分を創るには、どうしたらいいのでしょう?

 

 

それは、「弱い自分、どうしようもないカッコ悪い自分を認めて受け入れること」から、始まります。

 

スタート地点が間違っていたら、どこにも行けません。

まずは現在地にしっかりと立つことです。

それは、今の自分自身を認めること。オッケーを出すことです。

 

いいじゃん、弱くたって。ウインク

そして、自分の弱さ、傷つきを表現できるようになりましょう。

 

自分の弱さを受け入れられるからこそ、自己一致できて、自然体で自由に生きられるようになります。
他者の評価を気にする必要もないので、自分の軸ができて、相手から何を言われてもぶれない自分ができてきます。
強くなりますよ。
 

他者からの評価は、自分を惑わすマーヤ(幻想)でしかありません。どうでもいいのですよ。

承認欲求なんで、どうでもいいからね。相対評価で生きていると、永遠のループにハマり込んだまま。いつになっても抜け出せません。

 

ということで、カッコ悪い自分を受け入れて、楽しんでいきましょ〜〜。

 

 

余談:

ホンモノの武道の達人は、表には出てこないでしょ。腕試しをする必要はまったくないですから。むしろ、街を歩いているニコニコしたおじさんが、めちゃくちゃ強いかもしれないですよ。ニコ