年始のブログは一日に三連発で公開、これが最後です。

連れが急遽来れなくなったが、何かしらの発見を求めて、
東京現代美術館の企画展『ネオ・トロピカリア―ブラジルの
創造力』を観に行ってきた。

結論から言うと、「美術館は楽しい!」という認識が強くなった。

今回の特徴は、ブースごとに広がる、独特の空間だろう。
中にはヘッドホンを付けながら、寝転がってモニターと音楽と光の
世界を堪能するような仕掛けも用意されていた。

タイトルの「トロピカリア」というのは、オイチシカというアーティストが
提唱し、ブラジルという風土や文化を活かし、アートをより身近な
身体や感覚に近づけようという1960年代の総合芸術・文化運動を
指すらしい。
彼の展示であった『フィルター・プロジェクト―ヴェルガーラに』は、
迷路のような小道を進み、次から次へと広がる小部屋の空間を
光と色で楽しむ仕掛けになっていた。
最後に振舞われるマンゴージュースも、
色に接する仕掛けの一つらしい。

こんな体感型の展示会は初めてで、面白かった。
何も予定のないときや予定がなくなってしまったとき、
雨のときなどには、美術館がオススメです。

(※興味を持った方へ
 残念なことに、本企画展は今日が最終日でした。)


いくつかのスポーツ紙で取り上げられた記事。
CHAGE and ASKA、今月末で解散へ?

この報道から数日経った今、事務所は否定しており、
本当のところは分からない。
内部情報が漏れてしまったのだろうか。
それとも、脚色されて公になってしまったのだろうか。

何人かの友達からは、励ましのメールが飛んできた。
しばらく会ってなかった同じくファンの友達とは、この記事がきっかけで、
急遽、昨日はCHAGE and ASKAオンリーのカラオケ再会を果たした。

不思議なことに、このニュースを冷静に受け入れられる自分がいた。
昨年10月のASKAソロ福岡公演に行ったとき、
「30周年ライブはしません」と宣言され、薄々いつかこの時が来る気がした。

おそらく二人の方向性が違うのは事実で、二人ともそれぞれの音楽観が
あって素晴らしい。
特に、最近のライブは洗練されている。
新曲はないものの、アレンジが絶妙なのだ。
コンサートツアー「W」では、まさに二人のハーモニーが生きていた。
上海公演でも、歌唱力のすごさをアジアという舞台で披露した。

解散ライブをやらないことに関して、彼ららしい選択というのはもっともだろう。
CHAGEは言う、
♪ありきたりの別れは したくなかったの 涙で幕を下ろすような♪(『終章』より)
ASKAは言う、
「人は願うものがある限り 果てしない」(ライブMCより)

そんなハーモニーが生で聞けないとなれば残念極まりないが、
ファンがこれからもずっと影で支え、「願うもの」を持ち続けていれば、
いつか二人の声を同時に聞ける日は来るような気がする。

これからも二人の音楽観の膨らみは、数々の作品を残してくれることだろう。
期待も込めて、残念なニュースをポジティブに考えたい。


本ブログの読者である皆さん、
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、スタートを切ったこの一週間。
私の人生の中でも1,2位を争うほど密度の濃い時間を過ごした気がする。
心からワクワクすることが、2つも同時に起こってしまったのだ。

1.Social Community Project (仮称)

某広告代理店の幼馴染みの呼びかけによって関わることになった。
幼馴染みとは言っても、高校以降は近そうで遠い距離などもあり、
「いつかは何か一緒にやりたいな」という想いは2人ともあったが、
何もできずにいた。
そしてこの2009年初頭に見つけた交点、それが柔軟なコミュニケーションを
媒体(メディア)とした社会的価値のある活動を支援するプロジェクトだった。

私は今回、CSR・SRIについて調査した。
締切が迫っていたため、十分に情報を網羅した訳では決してないが、
CSRの日本の動向、世界の動向、SRI自体に関しての見聞は多少深まった。
この景気後退とCSRの関係にも、楽観的・悲観的な見方があることを知った。

それよりも何よりも発見だったのは、自分自身を知ったことだ。
幼馴染みと言えど、行動パターンはかなり異なっている。
身軽に思ったらすぐに行動する幼馴染みと、先行きがある程度見えてから行動に移す私。
就職活動では、自分は前者のパターンだと主張してきたが、本質は予想以上に保守的らしい。

今年の抱負は、「殻をやぶること」にしよう。

2.某NPO団体でのビジネスモデル構築支援

学生時代にインターンをしていた某NPO団体に、久々にOB生が集まった。
集まったとはいえ、人数は4人。ウルフルズと同規模である。
このNPO組織は、どのような位置づけなのか―。
インターン時代とは全く違う視点でのアプローチが必要となっている。
レベルについていけるか不安はあるが、やってワクワクできることをやらない理由は何もない。
ウルフルズ風に言えば、「レッツラゴー!!!」という心境だ。

今年は是非、このワクワクを形にしていきたいと思う、今日この頃である。