寝る前に、娘が泣きまねをしていたから、
「どうしたの?」と聞いたら、
「怖い夢見た~。」って。
まだ寝る前だから、ふざけているだけなんだけどね。
「へーそんなんだ~。
●●(娘)にとって怖いことって何なの~?」
と気軽に聞いてみたら、
「ママがカンッッッカンに怒ってるとき。」って。
笑ったわ。
カンッッッカンって、小さいッいっぱいだった。
「ママ、どんな時カンッッッカンに怒ってた?」と聞いてみたら、
「弟の頭を叩いた時。」
「あー、それは怒るね~。」
「あと、幼稚園でフザけて、トイレ行かない時。」
これも笑った。フザけての使いかた。
「あと、お漏らしした時。」
これはこないだブログにも書いたお漏らし事件だね。
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-12223520012.html
「あー、怒ったねぇ。」
娘も覚えているんだなぁと思いながら、
どれもこれも笑えた。
それが、嬉しかった。
まだイライラのループの中にいたら、
笑って話せなかったと思う。
笑えるっていいなぁ。
やっぱり私はカラリと笑い飛ばしちゃう母でいたい。
カンッッッカンに怒ったとしても。
そうそう、「パパは怖くないの?カンッッッカンに怒らないの?」と聞いたら、
「パパはカンッッッカンに怒らない。」って言ってた。
そうなんだ。
そういう印象なんだ。
休日はすっかりパパっ子の子ども達です。