6月、栃木のじいちゃんが旅立った。

98歳。

7/5、第二子が産まれた。

3,466gの男の子。

どんな出産だったかは、おいおい書くとして。

宝物が二人になった。


この間に母が寝る。

幸せな風景。


もうすぐ3歳になる娘には、

旅立ちと誕生がどんな風にうつっているのだろう。

親が思っている以上に子供は色んなことを分かってる。

娘には、栃木のじじとはバイバイで、

じじはお空に行ったと話していた。

弾丸で栃木に帰って、岩手に戻ってきた時、

こっちは雨が降っていて。

そしたら娘が「じじ、お洋服濡れてないかなぁ。」って。

寝る前には、

「じじ、さみしくないようにお友達と一緒に行ったの?」

なんて言って。


つわりの時も、お腹がはってしんどい時も、

産後の今も、娘には本当に助けられている。

娘がいる状況での妊娠。

最初は不安なことが多かったけど、

娘がいたから頑張れた。

お腹に赤ちゃんがいるのって話した時のはにかんだ笑顔。

かなりの抱っこ姫だった彼女が、1度も立っちして抱っこをねだらなかったこと。

お腹が大きくなった時、
「ママ疲れちゃった?手つないであげる。」
「ママ、ギューしてあげる。そしたら元気になるからね。」って。

彼女にとって、手をつなぐことや、ギューが、

元気につながるんだなって分かって嬉しかった。


忘れたくないことがいっぱいいっぱいある。

それは産後の今も同じで。

でも、、、書けない!書ききれない!

ここまで書くのが精一杯。

続きは気が向いたらということで。


娘のことばっかり書いたけど、

縁の下で支えてくれたのはやっぱりダンナです。

妊娠発覚から今までずっと、

家事より娘との時間を優先できたのは、

ダンナがいっぱい家事をやってくれたからです。

そして、娘との時間もいっぱい作ってくれたからです。

今もなお。

感謝。

改めて思うけど、ダンナの一番の尊敬ポイントは、

「してやってる感がない」ことだなぁ。

ヨメ