我が家に新しい風が吹いた、もう一つのお話。
大学からの友2人が、来岩手。
本当は夏休みに関東で会おうとしていたのだけど、
どうにも予定が合わない。
「じゃぁ、岩手に行くよ。」
と、サラリと言って、本当に来てくれました。
おまけに、「私たちの日常にお邪魔できれば満足」なんて稀有なことを言ってくれるもんだから、
観光地という観光地には連れていかず、超ローカル花巻滞在となりました。
新花巻駅までお迎えに行って、(道が不安なために、予習した)
花巻の聖地「マルカン」へ行って、(ここも予習した)
噂のソフトクリーム食べて、(めざましテレビでも取り上げられてた)

地元の人はソフトが来ると、迷うことなく、
箸に手を伸ばす。
そう、ここではソフトは箸で食べるものなのだ。
私も初めて花巻に来た時に連れて来てもらった。
このサイズで140円ということにも驚きだが、
迷わず箸に手を伸ばす姿がなんとも面白いのだ。
実際箸で食べてみると、食べやすいからまた驚き。
あー、ここに書いたら有名になっちゃうかなぁ。
とにかく、ネタ満載。
人々やメニューのショーケースを観察しているだけで面白い。
後で機会があったら、この件も詳細に既述したい。
続き、続き。
スーパーに行って買い出しして、
うちの野菜を収穫して、
献立は料理上手な友が全部考えてくれた。
ラッキー。えへへ。
一緒に料理作って、

一緒に食卓囲んで、

「女の子の孫が増えたみたい。」って、
じいちゃんばあちゃんがすごく喜んでくれたのが、
とっても嬉しかったなぁ。
2人が来てくれたことで、私も愛情をいっぱい感じられた。
夜は温泉に行って、
これでもかって位話して。
(こういう時
は文句も言わずに待ってくれる。)
帰ってきてから、明け方まで話して。
(さすがに
は次の日仕事のため、先に寝た。)
ここからは、私的な内容になるでしょう。
でも、あの時感じたことを残しておきたいから。
色んな想いを持ち寄った3人だったけど、
会って話すっていいね。
うちの時計は一時間ごとに「ボーン」って鳴るんだけど、
一時間経つごとに、ちゃんと私たち変わってるの。
少しずつ前向きな発言になっていってさ、
あれは奇跡的だったよね。
どんどんいい顔になったもんね。
あの時、人間の可能性って無限だなぁ、
3人寄れば文殊の知恵じゃないけど、
すっごくいい化学反応が起きてるんだろうなって思った。
ちょっと泣きそうな位、うわーーーーって思った。
真夜中の魔法もあったかもしれないけれど。
色んなことを話せたおかげで、
一番スッキリしたのは私だったんじゃないかって思ったよ。

我が家の名カメラマンが撮影。
あの時した、「どんな理由で選ばれたいか。」って話。
今でも時々考えるよ。
確かさ、どんな男性がいいかって話の流れでポロリと出たよね。
この視点、とっても大事だよね。
色んな人に聞いてみたいなー、これ。
そうそう、今回の会、勝手にテーマソングがありました。
誰にも伝えなかったから、まさに”勝手に”なんだけど。
ここで発表。
お決まりのミスチルなんだけど、
王道の「よくきたね」ではなく、
「友とコーヒーと嘘と胃袋」でした。
私は「友コー」と呼んでいます。
コーヒーは飲んでないから、「お酢スカッシュ」にしたのだけど。
結構、頭の中で流れる率高いこの曲。
なぜ、これがテーマソングかって??
元々さ、うちで採れたお野菜で、
一緒に料理作るってことは決まっていたのだけど、
どうせ作るなら、記憶に残る料理がいいなって思ってて。
(と言いつつ、献立は全て任せたのだけれども。)
そんなことを考えていたら、この曲だなって。
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部エネルギーに変えてしまおう
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部筋肉に変えてしまおう
ってね。
そんなことを思いながら、一緒に作って、一緒に食べたのだよ。
あの日、うちの畑で採れた野菜で、
みんなで同じものを食べたから、
とってもいい筋肉が精製されたと思うよ。
↓これ、すっごくいい動画↓
ちょっと長いけど、最後まで見て欲しい。
シンタは絶対見よ。(命令)
↓一部の歌詞抜粋しとく↓
罰あたりと言われても鯨やイルカの肉も食べる
悲しみも 憎しみも 愛おしさも 優しさも いやらしさも
食べるよ 食べるよ 食べるよ
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部エネルギーに変えてしまおう
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部筋肉に変えてしまおう
↓歌詞全部が気になった方はこちら↓
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A01004
そうそう、記憶に残る料理ということで、
私は白玉ぜんざいを作っていたのだけど、
これがびっくりする出来栄えで。
白玉を12個作ろうって思って、
なぜか、数にこだわっちゃったから、
とてつもなく、でっかくなっちゃって。
おまけに、真ん中をへこますって書いてあったから、
忠実にその通りにしたら、
巨大なべろーーんとした白玉になっちゃって。
あれまぁと思ったけど、
「白玉おばけ」と名付けて出したよ。
ボウルに泳がせている時、ホタテみたいだった。
こんな形だったっけ?って疑問を持ちながらも、
茹でれば丸くなるのかなぁと思ったんだよね。
うーん、ある意味、記憶に残る料理になっちゃった。
写真うつりはいいけどね。
白玉おばけがびろーんと泳いでいる様子を撮っとけば良かったな。
長くなってしまったけれど、
何が言いたかったかって、テーマソングがあったよってことでした。
チャンチャン。

「友コー」はアルバム「Q」に収録されています。
CDの方もいいんだよねぇ。
大学からの友2人が、来岩手。
本当は夏休みに関東で会おうとしていたのだけど、
どうにも予定が合わない。
「じゃぁ、岩手に行くよ。」
と、サラリと言って、本当に来てくれました。
おまけに、「私たちの日常にお邪魔できれば満足」なんて稀有なことを言ってくれるもんだから、
観光地という観光地には連れていかず、超ローカル花巻滞在となりました。
新花巻駅までお迎えに行って、(道が不安なために、予習した)
花巻の聖地「マルカン」へ行って、(ここも予習した)
噂のソフトクリーム食べて、(めざましテレビでも取り上げられてた)

地元の人はソフトが来ると、迷うことなく、
箸に手を伸ばす。
そう、ここではソフトは箸で食べるものなのだ。
私も初めて花巻に来た時に連れて来てもらった。
このサイズで140円ということにも驚きだが、
迷わず箸に手を伸ばす姿がなんとも面白いのだ。
実際箸で食べてみると、食べやすいからまた驚き。
あー、ここに書いたら有名になっちゃうかなぁ。
とにかく、ネタ満載。
人々やメニューのショーケースを観察しているだけで面白い。
後で機会があったら、この件も詳細に既述したい。
続き、続き。
スーパーに行って買い出しして、
うちの野菜を収穫して、
献立は料理上手な友が全部考えてくれた。
ラッキー。えへへ。
一緒に料理作って、

一緒に食卓囲んで、

「女の子の孫が増えたみたい。」って、
じいちゃんばあちゃんがすごく喜んでくれたのが、
とっても嬉しかったなぁ。
2人が来てくれたことで、私も愛情をいっぱい感じられた。
夜は温泉に行って、
これでもかって位話して。
(こういう時

帰ってきてから、明け方まで話して。
(さすがに

ここからは、私的な内容になるでしょう。
でも、あの時感じたことを残しておきたいから。
色んな想いを持ち寄った3人だったけど、
会って話すっていいね。
うちの時計は一時間ごとに「ボーン」って鳴るんだけど、
一時間経つごとに、ちゃんと私たち変わってるの。
少しずつ前向きな発言になっていってさ、
あれは奇跡的だったよね。
どんどんいい顔になったもんね。
あの時、人間の可能性って無限だなぁ、
3人寄れば文殊の知恵じゃないけど、
すっごくいい化学反応が起きてるんだろうなって思った。
ちょっと泣きそうな位、うわーーーーって思った。
真夜中の魔法もあったかもしれないけれど。
色んなことを話せたおかげで、
一番スッキリしたのは私だったんじゃないかって思ったよ。

我が家の名カメラマンが撮影。
あの時した、「どんな理由で選ばれたいか。」って話。
今でも時々考えるよ。
確かさ、どんな男性がいいかって話の流れでポロリと出たよね。
この視点、とっても大事だよね。
色んな人に聞いてみたいなー、これ。
そうそう、今回の会、勝手にテーマソングがありました。
誰にも伝えなかったから、まさに”勝手に”なんだけど。
ここで発表。
お決まりのミスチルなんだけど、
王道の「よくきたね」ではなく、
「友とコーヒーと嘘と胃袋」でした。
私は「友コー」と呼んでいます。
コーヒーは飲んでないから、「お酢スカッシュ」にしたのだけど。
結構、頭の中で流れる率高いこの曲。
なぜ、これがテーマソングかって??
元々さ、うちで採れたお野菜で、
一緒に料理作るってことは決まっていたのだけど、
どうせ作るなら、記憶に残る料理がいいなって思ってて。
(と言いつつ、献立は全て任せたのだけれども。)
そんなことを考えていたら、この曲だなって。
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部エネルギーに変えてしまおう
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部筋肉に変えてしまおう
ってね。
そんなことを思いながら、一緒に作って、一緒に食べたのだよ。
あの日、うちの畑で採れた野菜で、
みんなで同じものを食べたから、
とってもいい筋肉が精製されたと思うよ。
↓これ、すっごくいい動画↓
ちょっと長いけど、最後まで見て欲しい。
シンタは絶対見よ。(命令)
↓一部の歌詞抜粋しとく↓
罰あたりと言われても鯨やイルカの肉も食べる
悲しみも 憎しみも 愛おしさも 優しさも いやらしさも
食べるよ 食べるよ 食べるよ
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部エネルギーに変えてしまおう
だから胃袋よ あぁ僕の胃袋よ
もっと強靭たれ もっと貪欲たれ
なんだって飲みこんで なんだって消化して
全部筋肉に変えてしまおう
↓歌詞全部が気になった方はこちら↓
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A01004
そうそう、記憶に残る料理ということで、
私は白玉ぜんざいを作っていたのだけど、
これがびっくりする出来栄えで。
白玉を12個作ろうって思って、
なぜか、数にこだわっちゃったから、
とてつもなく、でっかくなっちゃって。
おまけに、真ん中をへこますって書いてあったから、
忠実にその通りにしたら、
巨大なべろーーんとした白玉になっちゃって。
あれまぁと思ったけど、
「白玉おばけ」と名付けて出したよ。
ボウルに泳がせている時、ホタテみたいだった。
こんな形だったっけ?って疑問を持ちながらも、
茹でれば丸くなるのかなぁと思ったんだよね。
うーん、ある意味、記憶に残る料理になっちゃった。
写真うつりはいいけどね。
白玉おばけがびろーんと泳いでいる様子を撮っとけば良かったな。
長くなってしまったけれど、
何が言いたかったかって、テーマソングがあったよってことでした。
チャンチャン。

「友コー」はアルバム「Q」に収録されています。
CDの方もいいんだよねぇ。