ついに、髪を切りました。

日本に帰ってきて、即効切ろうと思ってたのに、

愛着がわいて、ダラダラしてしまいました。

あの時のボリパーメンバーで、まだ残っている人はいるのだろうか。。。

いまだ海外組の人はまだ残っているかもなー。


なんてゆーか、旅してる頃は、

「それ、ボリパー?」

「はい、ボリパーです。」

で良かったのに、

日本ではただのボサボサだからね。

(手入れしてないからだけど)


ということで、

胸下まで伸びた髪を、バッサリいってやりました。


祝!ボリパー卒業!


・・・のはずだったのに、

いまだ、健在



肩上のボブ位にしたのだけど、

(えーっと、大学の頃のクルクルパーマのロン毛を切った後位、

東京で働いてた頃のボブ位、で分かる人は分かるかな。)

短くなった途端、重力の負担が軽くなったおかげか、

勢力を増したのです。

パーマをかけなおしたかのように、くるんくるん。

まぁ、いいんだけどさ。


美容師さんも、

「結構、思い切ってかけたんですねー。」って。

はい、思い切って、ボリビアで。


ちなみに、今回は前髪は作らず。

次は、短前髪にしよっかなー。


初めて岩手で切ったけど、

お値段、なんと、、、

2,100円

やっす!!!

決して、15分カットの類ではない。

「割と今風だけど、安いんだよ。」という友達のクチコミで行きました。

割と今風って大切なキーワード。

結構お客さんは入っていて(老若男女ね)、

それでいて、待ち時間ゼロ。

広い店舗にスタッフさんも多いんです。

カラーブースはオープンキッチンみたいになっていて、

あーゆー店舗は初めて見ました。


仕上がりは…若干広がるけれど、全然いい。

てゆか、日本だったらどこでもいい。

というのが、結論です。


良いのか悪いのか、色んなことに寛大になりました。


というか、日本の美容師さんって、

みんなある程度の技術はあるんじゃないのかなー。

接客に問題アリとか、店舗が汚いとかはあるけど、

へったくそって人はあんまり巡り合ったことがない。

要は、どんな風にしてほしいのか、伝える方の努力もあると思う。

細かく言ったっていいと思う。

気に入ってもらえるのがどっちも嬉しいんだからさ。

気持ちよく聞いてくれて、確認してくれて、

全然嫌な顔をしない人だと嬉しいもんね。


髪を切るって、切ってもらうんじゃなくて、

一緒に作りあげていくもんなのかもね。


という、髪を切ることに対しての、

偉そうな考察でした。


と言いつつ、「おまかせで」で切ってもらえる、

私を知り尽くした美容師さんにも出会いたい。


よめ

というわけで、写真はないっす!