ハワイ、オアフ島と言ったら、
「ハワイ~、オアフ島出身、〇〇部屋~」
という大相撲の行司のアナウンスしか思い浮かばない
なわけですが、
ハワイ、オアフ島を知らしめた曙ってすごいよね。
なのに、
が居眠りしている間に
と姉によって計画されたオアフ島巡りに、
曙像は含まれていなかった。
ハワイに来て、曙像を見に行かないなんて。
なんてのは冗談ですが、ハワイの計画をする度に、
「ハワイ~、オアフ島出身、ふたごやま部屋~…」と、
言っていたのは本当。
ささ、そんなわけで、一日でぐるっとオアフ島パワースポット巡りをしたのですが、
それはもう、沢山のパワースポットをまわったのですが、
その中から、勝手にベスト3を選んで、ご紹介。
というか、この3つは甲乙つけがたいので、
全部1位。
ハワイでどこが良かった?と聞かれると、
すぐに頭に浮かぶのがここ。
◆ホヌに会える場所「ラニアケアビーチ」

きれいなビーチ。
下の写真に注目を。
何かがいるのが分かるかな?

その正体は…

ホヌ。
ハワイではウミガメのことを「ホヌ」と呼ぶ。
このビーチでは、ホヌに会えてしまうのだ。
最初は水中を泳いでいるホヌを、目を凝らして探す。
それだけでもかなりの興奮、感動なのだけど、
運が良ければ、ホヌが甲羅干しで浜に上がってくるところが見られるのだ。
うちらが行った時は少し雨がパラついて、泳ぐにはちょっと寒い位だったから、
泳ぎはしなかったのだけど、ここはホヌと一緒に泳げるのだ。
触ったりはNGだけどね。
なぜだかホヌが大好きだから、ここは最高の場所だった!
ずっとずっと見てられる、そんな場所。
「もっとホヌが見たい。」
「またホヌが見たい。」
って駄々っ子になりかけたもん。
ここはノースショアの方なので、ちょっと遠いけれど、
次回ハワイに行っても、また行くと思う。
興奮を体で表現。
ホヌポーズ。

この写真は結構気に入っている。
そしてお次は、最後に訪れた、
◆ペレの椅子

ここはねぇ、19時45分には門が閉まってしまうという場所で、
うちらが到着した時はあと30分ってとこだったかなぁ。
遠くから眺めるだけでも良かったんだけど、
せっかくだから行けるところまで行ってみようってことになって。
基本的に未舗装のけもの道みたいな小道を行きは小走り。

(ここはまだマシな歩道)
が先頭に立って、道をチェックしてくれて。
普通に歩くと20分位のハイキングコースを、早足と小走りで。
結構距離を感じたよ。
そして、たどり着いたのがペレ様の椅子。

何だかね、気持ち良すぎたね。
この日のフィナーレということもあったんだけど、
ものすごく気持ちよかったってことだけはよーーっく覚えてる。
でも、マックスはこの時点ではなかったんだ。
もう辺りが薄暗くなっていた帰り道。
残り時間も迫ってきているから、
走って門を目指したの。
姉、
、
の順番で。
途中で道の確認をしながらだけど、
もうイノシシのごとく、走って行くの、お姉が。
時間内にたどり着けそうだったから、
途中から歩いても良かったんだけど、
先頭を行くお姉が、全然歩かないの。
ずっと走りっぱなし。
そうなると、
も
も走りっぱなし。
結構苦しかったんだけどさ。
そういえば、お姉はマラソンが得意だったんだ。
一番体力がないだろうと思ってたのに、
その脚力は健在で。
は意地で着いて行って、
は走りたくなかっただろうけど、
護衛のごとく、着いてきてくれた。
そして閉門前に無事脱出。
いやぁ、このマラソン後がこの日最高潮の気持ちよさだったね。
久々に走った。
そういえば、小さい頃、夜よくマラソンに行ったなぁなんて思い出した。
あの頃もよく後ろを追いかけてたっけ。
あれ?私の方が遅いから私が先を走ったんだっけ?
どちらにせよ、私はいつも必死。
お姉はいつも涼しい顔してたよなぁ。
そんな懐かしい気持ちを思い起こされて、
皆、子供のようでした。
そうそう、ここ「ペレの椅子」は、「自分らしい決断」(だっけ?)
が出来る場所だったかな。
滞在中は呪文のように唱えていたのに、
すっかり忘れてしまっている。
そして最後は、
◆クアロアランチ

順番的には「ペレの椅子」の前に行っているんだけどね。
ここは、乗馬や映画のセットやら、いろいろアクティビティーがあるんだけど、
もちろん、それらは一切やってないんだけど、
それでも、なんだろ、たどり着いた瞬間、
いい気を感じてしまったんだよね。
ガイドブックによると、ここが一番気が強いところらしい。
生えている木が気持ちいいんだよね。
動物も沢山いてさ。


ちょっと立ち寄ったくらいだったけど、
なかなかの場所だった。
あー、もう一個、お姉が吸い込まれるように、
ズンズン進んで行った場所があったなぁ。
高台にあるヘイアウ(聖地の意)。

こういうのって、個人差があると思うから、
自分達の備忘のために。
というか、エピソードがある場所が印象に残っているという話でして。
あー、そうか。
つまりは、大好きな人と一緒に周って、
最高の時間が過ごせたら、それだけでパワーは充電できるということで、
どこだってパワースポットになりうるのだということなのかもね。
もちろん、パワーを感じやすい場所ってのはあると思うのだけど。
よくよく考えてみたら、自分にとってのパワースポットってあるよね。
離れてみるとよく分かるのだけど、
ダントツで実家とかね。
あと、
は、田んぼや神社ってのもあるな。
本屋さんや図書館なんてのもそうだ。
だったら、星空とか言いそうだな。(あくまで推測)
あと、会うとパワーをもらえる人もいるよね。
というわけで、3人で周って、クタクタだったけど、
パワーは十分に頂いたということでした。
チャンチャン。
【おまけ】
そうだ、乗馬はしたんだった。


ハワイに再び行きたくなる。
次はハワイ島にも行ってみたい。
「ハワイ~、オアフ島出身、〇〇部屋~」
という大相撲の行司のアナウンスしか思い浮かばない

ハワイ、オアフ島を知らしめた曙ってすごいよね。
なのに、


曙像は含まれていなかった。
ハワイに来て、曙像を見に行かないなんて。
なんてのは冗談ですが、ハワイの計画をする度に、
「ハワイ~、オアフ島出身、ふたごやま部屋~…」と、
言っていたのは本当。
ささ、そんなわけで、一日でぐるっとオアフ島パワースポット巡りをしたのですが、
それはもう、沢山のパワースポットをまわったのですが、
その中から、勝手にベスト3を選んで、ご紹介。
というか、この3つは甲乙つけがたいので、
全部1位。
ハワイでどこが良かった?と聞かれると、
すぐに頭に浮かぶのがここ。
◆ホヌに会える場所「ラニアケアビーチ」

きれいなビーチ。
下の写真に注目を。
何かがいるのが分かるかな?

その正体は…

ホヌ。
ハワイではウミガメのことを「ホヌ」と呼ぶ。
このビーチでは、ホヌに会えてしまうのだ。
最初は水中を泳いでいるホヌを、目を凝らして探す。
それだけでもかなりの興奮、感動なのだけど、
運が良ければ、ホヌが甲羅干しで浜に上がってくるところが見られるのだ。
うちらが行った時は少し雨がパラついて、泳ぐにはちょっと寒い位だったから、
泳ぎはしなかったのだけど、ここはホヌと一緒に泳げるのだ。
触ったりはNGだけどね。
なぜだかホヌが大好きだから、ここは最高の場所だった!
ずっとずっと見てられる、そんな場所。
「もっとホヌが見たい。」
「またホヌが見たい。」
って駄々っ子になりかけたもん。
ここはノースショアの方なので、ちょっと遠いけれど、
次回ハワイに行っても、また行くと思う。
興奮を体で表現。
ホヌポーズ。

この写真は結構気に入っている。
そしてお次は、最後に訪れた、
◆ペレの椅子

ここはねぇ、19時45分には門が閉まってしまうという場所で、
うちらが到着した時はあと30分ってとこだったかなぁ。
遠くから眺めるだけでも良かったんだけど、
せっかくだから行けるところまで行ってみようってことになって。
基本的に未舗装のけもの道みたいな小道を行きは小走り。

(ここはまだマシな歩道)

普通に歩くと20分位のハイキングコースを、早足と小走りで。
結構距離を感じたよ。
そして、たどり着いたのがペレ様の椅子。

何だかね、気持ち良すぎたね。
この日のフィナーレということもあったんだけど、
ものすごく気持ちよかったってことだけはよーーっく覚えてる。
でも、マックスはこの時点ではなかったんだ。
もう辺りが薄暗くなっていた帰り道。
残り時間も迫ってきているから、
走って門を目指したの。
姉、


途中で道の確認をしながらだけど、
もうイノシシのごとく、走って行くの、お姉が。
時間内にたどり着けそうだったから、
途中から歩いても良かったんだけど、
先頭を行くお姉が、全然歩かないの。
ずっと走りっぱなし。
そうなると、


結構苦しかったんだけどさ。
そういえば、お姉はマラソンが得意だったんだ。
一番体力がないだろうと思ってたのに、
その脚力は健在で。


護衛のごとく、着いてきてくれた。
そして閉門前に無事脱出。
いやぁ、このマラソン後がこの日最高潮の気持ちよさだったね。
久々に走った。
そういえば、小さい頃、夜よくマラソンに行ったなぁなんて思い出した。
あの頃もよく後ろを追いかけてたっけ。
あれ?私の方が遅いから私が先を走ったんだっけ?
どちらにせよ、私はいつも必死。
お姉はいつも涼しい顔してたよなぁ。
そんな懐かしい気持ちを思い起こされて、
皆、子供のようでした。
そうそう、ここ「ペレの椅子」は、「自分らしい決断」(だっけ?)
が出来る場所だったかな。
滞在中は呪文のように唱えていたのに、
すっかり忘れてしまっている。
そして最後は、
◆クアロアランチ

順番的には「ペレの椅子」の前に行っているんだけどね。
ここは、乗馬や映画のセットやら、いろいろアクティビティーがあるんだけど、
もちろん、それらは一切やってないんだけど、
それでも、なんだろ、たどり着いた瞬間、
いい気を感じてしまったんだよね。
ガイドブックによると、ここが一番気が強いところらしい。
生えている木が気持ちいいんだよね。
動物も沢山いてさ。


ちょっと立ち寄ったくらいだったけど、
なかなかの場所だった。
あー、もう一個、お姉が吸い込まれるように、
ズンズン進んで行った場所があったなぁ。
高台にあるヘイアウ(聖地の意)。

こういうのって、個人差があると思うから、
自分達の備忘のために。
というか、エピソードがある場所が印象に残っているという話でして。
あー、そうか。
つまりは、大好きな人と一緒に周って、
最高の時間が過ごせたら、それだけでパワーは充電できるということで、
どこだってパワースポットになりうるのだということなのかもね。
もちろん、パワーを感じやすい場所ってのはあると思うのだけど。
よくよく考えてみたら、自分にとってのパワースポットってあるよね。
離れてみるとよく分かるのだけど、
ダントツで実家とかね。
あと、

本屋さんや図書館なんてのもそうだ。

あと、会うとパワーをもらえる人もいるよね。
というわけで、3人で周って、クタクタだったけど、
パワーは十分に頂いたということでした。
チャンチャン。
【おまけ】
そうだ、乗馬はしたんだった。


ハワイに再び行きたくなる。
次はハワイ島にも行ってみたい。