昨日はLAにあるトーキョーについて書いたが、
今日はこれぞLAという、LA観光編を書いてみる。
Ⅰ.スポーツ観戦
アメリカでは何かスポーツを見たいと思っていた。
候補は3つ。
1.NBA(バスケ)、2.アイスホッケー、3.野球
本当はバスケを生観戦したかったのだが、ちょうどプレーオフになっていて、
価格も高かったため断念。
デイゲームだったし、日程の兼ね合いもあって、
ドジャースの試合を見に行くことにした。
既に試合は始まっているのに、当日券売り場にすごい人。

イースター中だったからか、子供たちも沢山。
日本人の黒田選手もいる。

この日は投げなかったけれども。
一番安い席で15ドル。
これでメジャーリーグを観れると思ったら、安い。
会場入りすると、自ずとテンションが高まる。

選手は豆粒のようかなと思ったら、結構ちゃんと見える。

ヨーロッパでサッカーを観た時も思ったけれど、
驚くべきはファン層の広さ。
今回はこんなおじいちゃんズの後ろで観戦。

アメリカサイズのデッカイアイスを食べながら。
日本のプロ野球観戦でもおじいちゃん世代の人っていたかなぁ。
なんやかんやおしゃべりしながらの観戦。

もちろんキッズも。

この野球観戦で一番驚いたのは、全てがエンタメだということ。
試合はもちろんのこと、攻守交替の度に“何かしら”あるのだ。
それは過去のチームの歴史紹介であったり、選手のインタビューであったり、
ある時はDANCE CAM(ダンスカメラ)というコーナーがあって、
音楽に合わせて踊っている人をカメラが抜いて、大スクリーンに映すのだ。
大スクリーンに映った人は大喜び。
またある時はKISS CAM(キスカメラ)というコーナーで、
このカメラに抜かれたカップルは絶対にキスをしなければいけないらしい。

これもまた大盛り上がり。
皆、ノリがいいから、見ている方も気持ちいいし、
リアクションがテレビ番組みたい。
他にも、こんな投げ方講座があるし、

7回の攻撃の前には、皆で立って歌を歌う。
フェイスブックやツイッターのCMもあったりして、
アメリカっぽいなぁと実感。
ファウルボールに盛り上がり、
時にはこの大会場で全員でウェーブをやったりもする。
一体感がすごい。
ホームランも何本か見たし、

大満足だったから、混雑を避けるため、
最終回、勝っている後攻のドジャースの守りを信じて、
2アウトまで見て席を立つことに。
歩きながら、カウント2-3までは見ていたのだが…。
野球は最後まで何が起こるか分からない。
その後、同点に追いつかれ、まさかの延長戦。
延長12回の末、ドジャースが勝利したという、大盛り上がりが予想される展開だったよう。
帰りのバスの中で、同じようにゲームセットを待たずして会場を後にした人がラジオで聞いていて、
バスの乗客みんなでなんやかんや言っていた。
くぅ、やはり最後まで見るべきだったか。
でもでも、生野球観戦に大満足。
これは、野球が分からない人でも十分に楽しめると思う。
Ⅱ.サンタモニカ
お次は海を見に、サンタモニカへ。
夕暮れ時を狙って。

すごい人、人、人。
風が強くて、とても肌寒いのだけど、半袖短パンの欧米人に驚愕。
体感温度、違いすぎるでしょ。
サンタモニカの埠頭はテーマパークになっている。

この感じ、どこかで見たことあるよなぁと思っていたら、
横浜のコスモワールドだった。
アメリカは日本のあそこにこれあるよね、っていう景色によく出会う。
もちろん、アメリカが先なのだろうけど。
カモメにチュロスをあげているあたり、松島を想像させたよ。

そうそう、ここサンタモニカ、釣りもできるみたい。

結構釣れていた。
そして、かの有名なルート66の終わりの場所でもあるらしい。

まだ、どこも走ってないのに、いきなり終わりに来てしまった。
海の近くはどこの街も陽気だなと感じる。
サンタモニカは夜までずっと賑やかで、
ファッションモールも沢山あり、久しぶりにウィンドウショッピング。
物欲に火が付きそうだったけれども、ここでは押さえる。
先進国に来れば、どんどん先進国の便利さに順応する。
流されたいものには流されて、
流されたくないものには、足を踏ん張るしかないんだけど、
確固たる自分を保つのって、結構難しいなと思ったりもした。
Ⅲ.ハリウッド

「ハリウッド映画」の「ハリウッド」ってここなの?
という位、現実味がなかった。
でも、駅を降りたら、マリリン・モンローがお出迎え。

恐竜が建物ブチ抜いているし、マックも遊んでる。

ギネスに載ってる最大身長の人もいるし、

我らがミッキーも。

犬だって、やけにイケている。

なんなんだ、この街は。
ここがあの「ハリウッド」なのか?
そして、これ。

レッドカーペット。
これがいわゆる、あの「レッドカーペット」だとは思わずに、
「お台場にレッドカーペット敷きました。」みたいな感覚だと思っていたら、
本物だって言うじゃない。
どうやら、何かイベントがあったらしく、
どんどんメディアと人が集まってくるではないか。


そして、お向かいのホテルからはキレイに着飾った人が出てくる出てくる。

あれ、ここもしかして、マイケルの映画の時に中居君が泊まってたとこ?
結局何のイベントか分からなかったんだけど、
きれいにした人が到着しては、カーペットの上を歩いて、
インタビューを受けて…ってしてたよ。

誰か知ってる人いるかなぁなんて、野次馬心を働かせていたら、
奇跡の3ショットを撮影してしまったのだった。
これだ。

そんなハリウッド観光、どうでしょう。
【おまけ】
のビールが買えなかった日、宿が一緒だった彼がたまたまビールをくれた。
大喜び。
その彼の後ろ姿を見てびっくり。

大学の友にそっくり。こういうこと、たまにある。

長い記事でごめんなさい。
お次はさらにさらにぶっ飛んだ街へ移動です。
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Ⅰ.スポーツ観戦
アメリカでは何かスポーツを見たいと思っていた。
候補は3つ。
1.NBA(バスケ)、2.アイスホッケー、3.野球
本当はバスケを生観戦したかったのだが、ちょうどプレーオフになっていて、
価格も高かったため断念。
デイゲームだったし、日程の兼ね合いもあって、
ドジャースの試合を見に行くことにした。
既に試合は始まっているのに、当日券売り場にすごい人。

イースター中だったからか、子供たちも沢山。
日本人の黒田選手もいる。

この日は投げなかったけれども。
一番安い席で15ドル。
これでメジャーリーグを観れると思ったら、安い。
会場入りすると、自ずとテンションが高まる。

選手は豆粒のようかなと思ったら、結構ちゃんと見える。

ヨーロッパでサッカーを観た時も思ったけれど、
驚くべきはファン層の広さ。
今回はこんなおじいちゃんズの後ろで観戦。

アメリカサイズのデッカイアイスを食べながら。
日本のプロ野球観戦でもおじいちゃん世代の人っていたかなぁ。
なんやかんやおしゃべりしながらの観戦。

もちろんキッズも。

この野球観戦で一番驚いたのは、全てがエンタメだということ。
試合はもちろんのこと、攻守交替の度に“何かしら”あるのだ。
それは過去のチームの歴史紹介であったり、選手のインタビューであったり、
ある時はDANCE CAM(ダンスカメラ)というコーナーがあって、
音楽に合わせて踊っている人をカメラが抜いて、大スクリーンに映すのだ。
大スクリーンに映った人は大喜び。
またある時はKISS CAM(キスカメラ)というコーナーで、
このカメラに抜かれたカップルは絶対にキスをしなければいけないらしい。

これもまた大盛り上がり。
皆、ノリがいいから、見ている方も気持ちいいし、
リアクションがテレビ番組みたい。
他にも、こんな投げ方講座があるし、

7回の攻撃の前には、皆で立って歌を歌う。
フェイスブックやツイッターのCMもあったりして、
アメリカっぽいなぁと実感。
ファウルボールに盛り上がり、
時にはこの大会場で全員でウェーブをやったりもする。
一体感がすごい。
ホームランも何本か見たし、

大満足だったから、混雑を避けるため、
最終回、勝っている後攻のドジャースの守りを信じて、
2アウトまで見て席を立つことに。
歩きながら、カウント2-3までは見ていたのだが…。
野球は最後まで何が起こるか分からない。
その後、同点に追いつかれ、まさかの延長戦。
延長12回の末、ドジャースが勝利したという、大盛り上がりが予想される展開だったよう。
帰りのバスの中で、同じようにゲームセットを待たずして会場を後にした人がラジオで聞いていて、
バスの乗客みんなでなんやかんや言っていた。
くぅ、やはり最後まで見るべきだったか。
でもでも、生野球観戦に大満足。
これは、野球が分からない人でも十分に楽しめると思う。
Ⅱ.サンタモニカ
お次は海を見に、サンタモニカへ。
夕暮れ時を狙って。

すごい人、人、人。
風が強くて、とても肌寒いのだけど、半袖短パンの欧米人に驚愕。
体感温度、違いすぎるでしょ。
サンタモニカの埠頭はテーマパークになっている。

この感じ、どこかで見たことあるよなぁと思っていたら、
横浜のコスモワールドだった。
アメリカは日本のあそこにこれあるよね、っていう景色によく出会う。
もちろん、アメリカが先なのだろうけど。
カモメにチュロスをあげているあたり、松島を想像させたよ。

そうそう、ここサンタモニカ、釣りもできるみたい。

結構釣れていた。
そして、かの有名なルート66の終わりの場所でもあるらしい。

まだ、どこも走ってないのに、いきなり終わりに来てしまった。
海の近くはどこの街も陽気だなと感じる。
サンタモニカは夜までずっと賑やかで、
ファッションモールも沢山あり、久しぶりにウィンドウショッピング。
物欲に火が付きそうだったけれども、ここでは押さえる。
先進国に来れば、どんどん先進国の便利さに順応する。
流されたいものには流されて、
流されたくないものには、足を踏ん張るしかないんだけど、
確固たる自分を保つのって、結構難しいなと思ったりもした。
Ⅲ.ハリウッド

「ハリウッド映画」の「ハリウッド」ってここなの?
という位、現実味がなかった。
でも、駅を降りたら、マリリン・モンローがお出迎え。

恐竜が建物ブチ抜いているし、マックも遊んでる。

ギネスに載ってる最大身長の人もいるし、

我らがミッキーも。

犬だって、やけにイケている。

なんなんだ、この街は。
ここがあの「ハリウッド」なのか?
そして、これ。

レッドカーペット。
これがいわゆる、あの「レッドカーペット」だとは思わずに、
「お台場にレッドカーペット敷きました。」みたいな感覚だと思っていたら、
本物だって言うじゃない。
どうやら、何かイベントがあったらしく、
どんどんメディアと人が集まってくるではないか。


そして、お向かいのホテルからはキレイに着飾った人が出てくる出てくる。

あれ、ここもしかして、マイケルの映画の時に中居君が泊まってたとこ?
結局何のイベントか分からなかったんだけど、
きれいにした人が到着しては、カーペットの上を歩いて、
インタビューを受けて…ってしてたよ。

誰か知ってる人いるかなぁなんて、野次馬心を働かせていたら、
奇跡の3ショットを撮影してしまったのだった。
これだ。

そんなハリウッド観光、どうでしょう。
【おまけ】


その彼の後ろ姿を見てびっくり。

大学の友にそっくり。こういうこと、たまにある。

長い記事でごめんなさい。
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