どーーん。

どどーーん。

何を想像しちゃったかな。
これがモーレソースの素。
こんな風に桶にたっぷりと盛られて、市場で売られている。
インパクト、ありすぎ。
ここ、クエルナバカの市場も地元の人で賑わっていた。

冒頭のモーレソースから、果物、日用品、屋台まで何でもある。
そして、この旅NO.1のタコスと出会う。
それがコレだ。

タコスと言っても色々あって、
生地を揚げているタイプ、中にローストした肉を挟むタイプなどなど、
本当に種類が多く、名前もいちいち変わる模様。
でも
にとっては、
見た目はめちゃくちゃシンプルだけど、
超柔らかく煮込まれた牛肉がたっぷり入ったこのタコスがNO.1。
これに生タマネギとパクチー、緑のソースをかけて頂くのだ。
そうそう、メキシコの食堂には、必ず緑のソースと赤のソースが置かれていて、
どちらも唐辛子がベースなので、当然辛い。
でも、癖になるのだ。
タコスにもスープにも、その他もろもろの料理にも、何でもかけてしまう。
魔法のソース。
は緑のソースがいたく気に入ってしまい、自宅用に購入してしまった。
自分でも作れるのかな、うーん、謎。
食べ物ついでに、もうひとつふたつ。
グアナファトでもそうだったけど、
夜の屋台の定番がこれ。

モロコシ。
一本どどーーんとそのままのタイプと、粒だけのタイプがある。
日本だったら迷わず醤油をかけるところだけど、
メキシコでは、たっぷりのチーズとマヨネーズ、
それに辛いソースをつけて頂くのだ。
すごく美味しそうに聞こえるでしょ。
ところが、実に微妙なお味。
何でも食べる
がお残しだったもの。
そりゃ、相当だ。
もうひとつ、クエルナバカの屋台で見つけたこれ。

揚げバナナのチョコレートソースがけだ。
おっちゃんの後ろにぶらさがっているのが、加熱用のバナナだ。
この加熱用のバナナは生で食べるとぜんぜん美味しくなくて、
加熱されても、バナナというより芋のような味だ。
歯ごたえがあり、おまけに酸味が強い。
酸味が強いから加熱用なのかもしれないけれど。
食べなれたバナナだと思って食べるとがっかりする。
おまけにこれはかーなーりの油を吸っておられたので、
バナナ好きの
でもお残しする位。
あれれ、おすすめ料理の紹介のはずが、お残し紹介になってしまった。
まぁ、どんな時でも
がこんな顔してビールを飲んでいるのは変わりないのだけれど。

あっと、クエルナバカのこともちょっと。
この街は銀細工が有名で、民芸品市場には銀製品が多く並ぶ。
それ目的で来る人もいるみたい。
メキシコシティから1.5時間位の場所だから、
泊まらず、ササっと抜けるんだと思われる。
ただ、ほしいデザインがあるかは微妙なところ。
なぜか「どーも君」がいた。

これで、ある程度のクオリティは推測できると思う。
この街のでの観光と言えば、教会だったり、ソカロだったり、
宮殿だったり、いわゆるそういうものがある。
はと言えば、お散歩も兼ねて滝を見に行った。

滝を裏から見られる通路もあったんだけど、残念ながら閉まっていた。
裏見の滝だったら、満足度もあがるだろうに。
残念。
でも、この滝までの道中は、結構歩くのだけれども、
なかなかいい。
地図にフラワーロードと書かれる位、お花屋さんが並んでいる。

それに、歩いているとこんな路地があったり、

生活のにおいを感じられるのもまたいい。
通せんぼしている木もいたよ。

もう一つ。
宿のスタッフがおすすめしてくれた場所に。
名も分からぬ、現地で貰った地図に15番と書かれている場所。
行ってみると、地元の人も観光客も結構いる。
木と水とコンクリが共存している公園と言った感じ。
自然がいっぱいと言えばいっぱいなのだけど、
人工的なにおいもすると言うか。
整っているんだけど、流れている川は悪臭を放っているというか。
ただ言えることは、それぞれが主張しながら生きてるって感じかな。

コンクリの上を流れる水と、伸び続ける根。
こんなむき出しの根っこが沢山で、インパクトはある。

吊り橋もあったりして、子供たちがキャッキャしてた。

観光客に地元民のデート、意外と賑わっていた場所だった。
ここも、結構歩くけどね。
クエルナバカはこんなところ。
なぜこの街の滞在を選んだかって?
空港行きの直通バスがあったから。
メキシコシティはもう行っていたし、どこか別の場所をと思った時、
浮上してきたのがここだったのだ。
ゆっくりしたくてここに来たはずなのに、結局結構歩きまわってた。
面白いところは自分達で探さないとね。
あ、でもグアナファトとクエルナバカのどっちに行く?と聞かれたら、
間違いなくグアナファトに行くけどね。
クエルナバカ、そんな街。

そして予定通り、空港直通バスに乗り、空港へ。
このバス、普通のバスを想定していたら、
テーブル付きで、お菓子と飲み物まで出た。


約一ヶ月いたメキシコ。
想像以上に面白い国だった。
そして、まだ行きたいところがある。
今回、これでも北部には全然行けなかったし、
もう一度行きたい場所だってある。
メキシコにはまた来るだろう。
そして、ドラマは最後に起こった。
メキシコ最後に、空港泊する
になんと、スペシャルゲストが。

さんぼさん。
タイミングがなかなか合わず、メキシコでの再会を諦めていたところだったが、
なんと、夜遅くにも関わらず、タクシー飛ばして空港に来てくれた。
まさか、本当に来てくれるとは思わなかったから、びっくり。
海外で会うのはこれが最後。
さんぼさん、本当にありがとうございました。
最後まで、お互い、楽しみましょう!!
さぁ、遂に最終国、アメリカ編だ。

メヒコ空港が寒すぎて、オアハカの呪い再来。
どうなる、アメリカ。。。
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何を想像しちゃったかな。
これがモーレソースの素。
こんな風に桶にたっぷりと盛られて、市場で売られている。
インパクト、ありすぎ。
ここ、クエルナバカの市場も地元の人で賑わっていた。

冒頭のモーレソースから、果物、日用品、屋台まで何でもある。
そして、この旅NO.1のタコスと出会う。
それがコレだ。

タコスと言っても色々あって、
生地を揚げているタイプ、中にローストした肉を挟むタイプなどなど、
本当に種類が多く、名前もいちいち変わる模様。
でも

見た目はめちゃくちゃシンプルだけど、
超柔らかく煮込まれた牛肉がたっぷり入ったこのタコスがNO.1。
これに生タマネギとパクチー、緑のソースをかけて頂くのだ。
そうそう、メキシコの食堂には、必ず緑のソースと赤のソースが置かれていて、
どちらも唐辛子がベースなので、当然辛い。
でも、癖になるのだ。
タコスにもスープにも、その他もろもろの料理にも、何でもかけてしまう。
魔法のソース。

自分でも作れるのかな、うーん、謎。
食べ物ついでに、もうひとつふたつ。
グアナファトでもそうだったけど、
夜の屋台の定番がこれ。

モロコシ。
一本どどーーんとそのままのタイプと、粒だけのタイプがある。
日本だったら迷わず醤油をかけるところだけど、
メキシコでは、たっぷりのチーズとマヨネーズ、
それに辛いソースをつけて頂くのだ。
すごく美味しそうに聞こえるでしょ。
ところが、実に微妙なお味。
何でも食べる

そりゃ、相当だ。
もうひとつ、クエルナバカの屋台で見つけたこれ。

揚げバナナのチョコレートソースがけだ。
おっちゃんの後ろにぶらさがっているのが、加熱用のバナナだ。
この加熱用のバナナは生で食べるとぜんぜん美味しくなくて、
加熱されても、バナナというより芋のような味だ。
歯ごたえがあり、おまけに酸味が強い。
酸味が強いから加熱用なのかもしれないけれど。
食べなれたバナナだと思って食べるとがっかりする。
おまけにこれはかーなーりの油を吸っておられたので、
バナナ好きの

あれれ、おすすめ料理の紹介のはずが、お残し紹介になってしまった。
まぁ、どんな時でも


あっと、クエルナバカのこともちょっと。
この街は銀細工が有名で、民芸品市場には銀製品が多く並ぶ。
それ目的で来る人もいるみたい。
メキシコシティから1.5時間位の場所だから、
泊まらず、ササっと抜けるんだと思われる。
ただ、ほしいデザインがあるかは微妙なところ。
なぜか「どーも君」がいた。

これで、ある程度のクオリティは推測できると思う。
この街のでの観光と言えば、教会だったり、ソカロだったり、
宮殿だったり、いわゆるそういうものがある。


滝を裏から見られる通路もあったんだけど、残念ながら閉まっていた。
裏見の滝だったら、満足度もあがるだろうに。
残念。
でも、この滝までの道中は、結構歩くのだけれども、
なかなかいい。
地図にフラワーロードと書かれる位、お花屋さんが並んでいる。

それに、歩いているとこんな路地があったり、

生活のにおいを感じられるのもまたいい。
通せんぼしている木もいたよ。

もう一つ。
宿のスタッフがおすすめしてくれた場所に。
名も分からぬ、現地で貰った地図に15番と書かれている場所。
行ってみると、地元の人も観光客も結構いる。
木と水とコンクリが共存している公園と言った感じ。
自然がいっぱいと言えばいっぱいなのだけど、
人工的なにおいもすると言うか。
整っているんだけど、流れている川は悪臭を放っているというか。
ただ言えることは、それぞれが主張しながら生きてるって感じかな。

コンクリの上を流れる水と、伸び続ける根。
こんなむき出しの根っこが沢山で、インパクトはある。

吊り橋もあったりして、子供たちがキャッキャしてた。

観光客に地元民のデート、意外と賑わっていた場所だった。
ここも、結構歩くけどね。
クエルナバカはこんなところ。
なぜこの街の滞在を選んだかって?
空港行きの直通バスがあったから。
メキシコシティはもう行っていたし、どこか別の場所をと思った時、
浮上してきたのがここだったのだ。
ゆっくりしたくてここに来たはずなのに、結局結構歩きまわってた。
面白いところは自分達で探さないとね。
あ、でもグアナファトとクエルナバカのどっちに行く?と聞かれたら、
間違いなくグアナファトに行くけどね。
クエルナバカ、そんな街。

そして予定通り、空港直通バスに乗り、空港へ。
このバス、普通のバスを想定していたら、
テーブル付きで、お菓子と飲み物まで出た。


約一ヶ月いたメキシコ。
想像以上に面白い国だった。
そして、まだ行きたいところがある。
今回、これでも北部には全然行けなかったし、
もう一度行きたい場所だってある。
メキシコにはまた来るだろう。
そして、ドラマは最後に起こった。
メキシコ最後に、空港泊する


さんぼさん。
タイミングがなかなか合わず、メキシコでの再会を諦めていたところだったが、
なんと、夜遅くにも関わらず、タクシー飛ばして空港に来てくれた。
まさか、本当に来てくれるとは思わなかったから、びっくり。
海外で会うのはこれが最後。
さんぼさん、本当にありがとうございました。
最後まで、お互い、楽しみましょう!!
さぁ、遂に最終国、アメリカ編だ。

メヒコ空港が寒すぎて、オアハカの呪い再来。
どうなる、アメリカ。。。
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