さんくりすとばるでらすかさす。
サンクリストバル・デ・ラスカサス。
これは地名だ。
メキシコ南部にあり、周辺の村には、
マヤ文明の民族が今も暮らしているということで有名。
もその噂を聞きつけて、やってきた。
高地にあるこの街は、パレンケと比べると気温が下がり、
だいぶ過ごしやすい。
そんなサンクリだけれども、この街の雰囲気をつかむには、時間がかかった。
というのも、元々持っていたイメージが
民族さんが多い、素朴な雰囲気の街であったのだけど、
早々に覆された。
メインストリートだと思われる通りが、
とてもオシャレで洗練されていたからだ。
ツーリスティックと言えばそうなんだけど、
悪い意味ではなくて、何だかおしゃれなのだ。

店先に売られているものも、
民族衣装×最新って感じでアレンジされてたりして。
スピリチュアルな印象のお店も結構あったような気がする。
そんな自分達の持っていたイメージとのギャップに、
若干ジャブをもらった感じだったけれど、
街中を歩いてみると、だんだんつかめてきた。
訪れた時期がもうすぐセマナ・サンタ(聖週間)前だったということもあり、
街中はこんな風に飾られている。


そして、一本外れれば、こんなレトロな雰囲気に。

この街も建物自体が彩を添えていることが多い。


高台にある教会から街を見下ろすと、
案外屋根は統一されていることに気付くんだけどね。

アーティスティックな家も多かったなぁ。

そして、さすが民族さんの村が近いこともあって、
民族衣装や小物を売る民族さんの姿が。

教会の周りには、お土産屋さんが立ち並ぶ。

一点一点手作りだと思われる刺繍モノが多い。

ベトナムやタイ、ペルー、ボリビアなどなど、
色々な民族さんの伝統工芸品を見てきたが、
刺繍や織物の場合が多い。
だけど、模様が異なるから面白い。
ここ、サンクリで見つけた刺繍は、
幾何学模様のようで、色使いも布地と糸で反対色を使用しているのが、
恐ろしく可愛くて、気に入った。
(すみません、写真はなし)
お土産屋ではなく、市場へ行けば、地元の人でにぎわっている。
そうそう、メキシコのお父さん、
普通に「いわゆるメキシコ帽」をかぶってる。

そして、鳥は整然と並べられる。

どこの店もこのスタイルだった。
売り方も地域によって異なっていたり、
でもその地域内だったら、どの店も同じだったりするから不思議。
こんな感じでサンクリを満喫。
本当は周辺の村にも訪れたかったんだけど、
週末にかぶらなかったので、断念。
週末はティアンギスと呼ばれる市が行われるらしい。
そうそう、この辺りから、
はある病を発症。
その名も、「メキシコ料理に飽きた病」。
気付かないフリをしていたのだけど、もう無視できないレベルに。
うーむ、原因はナチョスとチーズか。
メキシコ料理、最高に美味しいんだけど、
味が濃いんだよね。
飽きると分かっていても、ついつい頼んでしまうんだけどね。
そんな時の頼みの綱、スープ。

一見アッサリのようで、チーズとナチョスでボリューミー。

こちらもチーズたっぷり。
トマトとチーズで最高に美味しいんだけど、
まずいぞ、これ。
スープですら、飽きてしまう。
ちなみに
はこの病気、全く発症せず。
またまたモーレ料理でやんす。

もう少し続くメキシコ。
この病は克服なるか。
【おまけ】
アクセサリーのディスプレイにお米を使っている店を何件か見た。

かっこいい。
アルゼンチンで見たこれ、サンクリでも発見。

靴を吊るすことに意味があるの?
知っている人、教えて下さい。

さぁ、次の街でいよいよあの大御所とご対面。
ちゃんと待っていてくれるかな。
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サンクリストバル・デ・ラスカサス。
これは地名だ。
メキシコ南部にあり、周辺の村には、
マヤ文明の民族が今も暮らしているということで有名。

高地にあるこの街は、パレンケと比べると気温が下がり、
だいぶ過ごしやすい。
そんなサンクリだけれども、この街の雰囲気をつかむには、時間がかかった。
というのも、元々持っていたイメージが
民族さんが多い、素朴な雰囲気の街であったのだけど、
早々に覆された。
メインストリートだと思われる通りが、
とてもオシャレで洗練されていたからだ。
ツーリスティックと言えばそうなんだけど、
悪い意味ではなくて、何だかおしゃれなのだ。

店先に売られているものも、
民族衣装×最新って感じでアレンジされてたりして。
スピリチュアルな印象のお店も結構あったような気がする。
そんな自分達の持っていたイメージとのギャップに、
若干ジャブをもらった感じだったけれど、
街中を歩いてみると、だんだんつかめてきた。
訪れた時期がもうすぐセマナ・サンタ(聖週間)前だったということもあり、
街中はこんな風に飾られている。


そして、一本外れれば、こんなレトロな雰囲気に。

この街も建物自体が彩を添えていることが多い。


高台にある教会から街を見下ろすと、
案外屋根は統一されていることに気付くんだけどね。

アーティスティックな家も多かったなぁ。

そして、さすが民族さんの村が近いこともあって、
民族衣装や小物を売る民族さんの姿が。

教会の周りには、お土産屋さんが立ち並ぶ。

一点一点手作りだと思われる刺繍モノが多い。

ベトナムやタイ、ペルー、ボリビアなどなど、
色々な民族さんの伝統工芸品を見てきたが、
刺繍や織物の場合が多い。
だけど、模様が異なるから面白い。
ここ、サンクリで見つけた刺繍は、
幾何学模様のようで、色使いも布地と糸で反対色を使用しているのが、
恐ろしく可愛くて、気に入った。
(すみません、写真はなし)
お土産屋ではなく、市場へ行けば、地元の人でにぎわっている。
そうそう、メキシコのお父さん、
普通に「いわゆるメキシコ帽」をかぶってる。

そして、鳥は整然と並べられる。

どこの店もこのスタイルだった。
売り方も地域によって異なっていたり、
でもその地域内だったら、どの店も同じだったりするから不思議。
こんな感じでサンクリを満喫。
本当は周辺の村にも訪れたかったんだけど、
週末にかぶらなかったので、断念。
週末はティアンギスと呼ばれる市が行われるらしい。
そうそう、この辺りから、

その名も、「メキシコ料理に飽きた病」。
気付かないフリをしていたのだけど、もう無視できないレベルに。
うーむ、原因はナチョスとチーズか。
メキシコ料理、最高に美味しいんだけど、
味が濃いんだよね。
飽きると分かっていても、ついつい頼んでしまうんだけどね。
そんな時の頼みの綱、スープ。

一見アッサリのようで、チーズとナチョスでボリューミー。

こちらもチーズたっぷり。
トマトとチーズで最高に美味しいんだけど、
まずいぞ、これ。
スープですら、飽きてしまう。
ちなみに

またまたモーレ料理でやんす。

もう少し続くメキシコ。
この病は克服なるか。
【おまけ】
アクセサリーのディスプレイにお米を使っている店を何件か見た。

かっこいい。
アルゼンチンで見たこれ、サンクリでも発見。

靴を吊るすことに意味があるの?
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